なぜ最近のWWEはもの足りないのか 『世界のスポーツ見聞録』 2017-02-16 01:552020-08-26 13:55 著者別:復刊本_写真集_教材, 鶴田倉朗 前・海外特派員 ツイート 鶴田倉朗。90年代、黄金期の週刊プロレスで四天王時代の全日本番記者を務め、ジャイアント馬場の絶大な信頼を勝ち取る。フリー転向と同時に渡米。WWEから柔術まで、また米国内にとどまらずイギリスからブラジル、パラオまでと、取材対象と守備範囲を一気に広げる。更には2004年から東京スポーツのマリナーズ番として、イチローを中心に日本人メジャーリーガーを密着取材。そんな国際感覚豊かな“なんでも屋”鶴田倉朗が満を侍して執筆するコラムがこれだ! 【第一回のテーマはWWE】 至近距離での取材を重ねた鶴田ならではのWWEの成功の秘密と現在の問題点。「カリスマ」まで登りつめた人間と「スーパースター止まり」に終わったレスラー達の超えられない一線とは?ストーンコールド、ロック、HHH、HBK、レスナー、アングルらトップレスラーを客観的な視点と独自のプロレス愛目線で分析。マニアのみならずWWEに乗り遅れたファンも必見の「WWEハンドブック」。 【抜粋】あのころのWWEを知る人で、いまのWWEに喪失感を覚える人はいると思う。シーナもバティースタもオートンも、エッジやRVDも素晴らしい。だが、その中心にあのふたりが加わって欲しい。無理な相談だとわかってはいても。WWEではなくWWFが懐かしい。これは不幸なことだろうか。 ■ミルホンネットがおくる「鶴田コラム」はプロレス、格闘技、メジャーリーグをベースに、世界各地を旅してきた豊富な経験に基づくレポートとエッセイです。ストーンコールドもアントニオ猪木もドクター・ルーサーもランディ・クートゥアーもイチローも、ロサンゼルスもプエルトリコもプラハもマカオもアマゾン川も、なんの脈絡もなく順次登場予定。架空通信員体験の世界へどうぞ。 なぜ最近のWWEはもの足りないのか 『世界のスポーツ見聞録』商品コード tsurutakur001価格 315 円 ウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 全選手計量パス!公開記者会見で対戦相手対面!明日決戦!~2・16「Lethwei in Japan 2 ~LEGACY~」6・16第4回日本ラウェイ大会TDCホール開催発表!!『マット界の黙示録☆真正文化史』Special Edition