時効!昭和プロレスの裏側 ザ特派員:今だから書ける米マットの真実

 昔は、日本で絶大なベビーフェイス人気を誇ったテリー・ファンクが「米マットではヒールとして闘っている」と書いただけで全日本プロレスからクレームが付いた。このように、海の向こう米マットにまつわるネタであってもプロレスにマイナスになる裏話はタブー。裏話を売り物にした『週刊ファイト』も報じられなかったことが多く、それらは同紙の特派員だった井上譲二氏の“米マット取材メモ”に残されたままだ。
 ブルーザー・ブロディが刺殺されるほど憎まれたわけは?
 米マットの真の実力者は?
 プロモーターとレスラーが交わす契約は?
 大半の大物外国人レスラーが新日本プロレスより全日本マットを選択した理由は?
 ・・・昭和のプロレスファンが強い関心を持ったことは山ほどある。そこで「それも、もう時効」と言う井上氏が当時の取材メモをもとに真相に迫った。



左からブルース・クリッツマン、ビル・アプター、ジョージ・ナポリターノ、筆者、フランク・アマロ 1980年8月9日ニューヨーク旧シェイ・スタジアム 撮影:テレ朝プロデューサー栗山満男
写真下:楽屋でのトニー・アトラス、筆者、藤波辰爾 撮:タダシ☆タナカ

【日米マット界の裏ネタ・秘話を大放出!!】
☆ 新聞・雑誌に報道されなかった米サーキット結果
☆ ブロディの語る報道メリットとデメリット
☆ 直撃取材「シュートに強いレスラーは誰だ」
☆ 貴重な米マット記者集合写真収録
☆ ジャイアント馬場のもたらしたもの

【電子書籍ファイト!ミルホンネット:デスクの断言】
WWF世界マーシャルアーツ王者アントニオ猪木
「強い」という言葉は外国人レスラーから聞かれなかった

時効!昭和プロレスの裏側 ザ特派員:今だから書ける米マットの真実

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