シンマニー来緬!ラウェイ無敗の豪腕ピャン・トゥェと対戦!1・5『BATTLE FOR GLORY』!前日同場所でも『MANDALAY RUMBLING CHALLENGE FIGHT』開催!

1月5日ミャンマー中心都市ヤンゴンから北方に車で4時間近く、首都ネピドー近くのタウングーで開催される『BATTLE FOR GLORY』にムエタイトップの古豪シンマニーが参戦。(※日本でも2008年3月石井宏樹、2015年9月TOMOYUKIに判定勝利をおさめている。)シンマニーは11月、12月も中国で数試合こなしており全勝、最新試合は2週間前の2016年12月23日『EM-LEGEND/峨眉传奇15』65㎏4人トーナメントで優勝してのラウェイ参戦となる。ラウェイ無敗のピャン・トゥェは前戦2016年12月11日『第3回 AIR KBZ ゴールデンフラッグ・ラウェイファイト』でヌクリア・ハーディ(イラン)に大流血の末5R時間切れ引分。テクニックでは断然シンマニーが上を行くが、初のラウェイ戦で爆発力のある攻撃力をもつラウェイ無敗のピャン・トゥェの試合は好勝負になりそうだ。

宣伝カーの前で来緬しているシンマニー

■ミャンマーラウェイ『BATTLE FOR GLORY』
日時 2016年1月5日
場所 ミャンマー・タウングー
主催 NAING MOE ENTERTAINMENT & MYANMAR MEDIA MANAGEMENT
協賛 POPULAR


<メインイベント第7試合 ラウェイ 3分5R>
ピャン・トゥェ(ミャンマー/20歳、167㎝)
2015年ゴールドベルト71㎏王者
2016年ラウェイワールドチャンピオンシップ67㎏世界王者
 vs.
シンマニー(タイ/33歳、174㎝)
タイファイト2012 67kgトーナメントチャンピオン
2012 WPMF世界ウェルター級チャンピオン(147ポンド)
2012 第22回ISUZUカップトーナメントウェルター級チャンピオン(145から147ポンド)
2008 チャンネル3TVスーパーライト級チャンピオン(140ポンド)
2007 WMCスーパーライト級チャンピオン(140ポンド)
2007 ラジャダムナン・スタジアムスーパーライト級チャンピオン(140ポンド)
最新試合は2016年12月23日『EM-LEGEND/峨眉传奇15』65㎏4人トーナメント決勝戦で安保瑠輝也(日本)からダウンを奪い判定勝ちで優勝。

<セミファイナル第6試合 ラウェイ3分5R>
トゥンナイン・ウー(ミャンマー)
 vs.
ヨードチット・ペットサナン(タイ)

またセミファイナルでは2016年12月11日『第3回 AIR KBZ ゴールデンフラッグ・ラウェイファイト』で腕を負傷しながら4RKO勝利をおさめたトゥンナイン・ウーがタイ選手と対戦。

<第5試合 ラウェイ>
ナイ・ラビィ(ミャンマー)
 vs.
チャイ・トゥ(ミャンマー)

チャイ・トゥも2016年12月11日『第3回 AIR KBZ ゴールデンフラッグ・ラウェイファイト』で4RKO勝ちしており、対戦相手のナイ・ラビィはセミファイナルでタイ選手と対戦するトゥンナイン・ウーの兄で大会開催地のタウングーは兄弟の地元であり、兄弟も気合が入っているようだ。

 
尚大会前日の1月4日同場所で『MANDALAY RUMBLING CHALLENGE FIGHT』が開催されメインでは2月16日日本大会参戦が決まっているター・タ・プウィント(ミャンマー/2016年ゴールドベルト63.5kg王者、ラウェイ63㎏級世界王者)がシャンコと対戦し5R引分となった。

■ミャンマーラウェイ『MANDALAY RUMBLING CHALLENGE FIGHT』
日時 2016年1月4日
場所 ミャンマー・タウングー
<メインイベント ラウェイ 3分5R>
△シャンコ(ミャンマー)
 引分
△ターアス・タ・プウィント(ミャンマー/2016年ゴールドベルト63.5kg王者、ラウェイ63㎏級世界王者)

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