■　WWE Live （ダブリュダブリュイーライブ）
日時：7月04日（木） 開場: 18:00 開演: 19:00
会場：両国国技館[東京都墨田区横網1-3-28]

【試合結果】

　年間最高PPVと早くも評判の『ペイバック』を見ているマニアなら、進化した面も見られたものの、タイミングの魔術において退化したスポットもあり、内容的には並みの出来かも。ただし、緊張バリバリのハズのライバックをキャリーしたシナのメインイベンターとしてのずば抜けた力量は高度安定期であろう。あっぱれだ。

＜第八試合　WWE王座戦／テーブルズマッチ＞
※　対戦相手をテーブルに叩きつけた方が勝者
○ジョン・シナ（王者）
　10分31秒　アティテュード・アジャストメント⇒テーブル
●ライバック

＜第七試合＞
※　第六試合にシールドが乱入、対してチーム・へルノーがシェイマスの救出に来たことで、シェイマスが試合変更をアピール。対戦カードが急遽変更に
ザ・シールド（ディーン・アンブローズ、ローマン・レインズ、●セス・ロリンズ）
　18分01秒　ノーロック
シェイマス 、チーム・ヘルノー（ケイン、○ダニエル・ブライアン）

＜第六試合　ユナイテッドステイツ王座戦＞
○シェイマス
　10分48秒　(シールドの乱入により)反則
●ディーン・アンブローズ（王者）
※　王座移動なし
※　チームヘルノー（ケイン＆ダニエル・ブライアン）がシェイマスの救出に

＜第五試合　ノーDQ（反則なし）マッチ＞
※ファンズチョイスマッチ（試合形式をファンのツイッター、メールによる投票で決定）
○クリス・ジェリコ
　20分17秒　ウォール・オブ・ジェリコ
●アントニオ・セザーロ

＜第四試合＞
○ナタリア
　7分21秒　シャープシューター
●アクサナ

一見さんは「アクセルってイイじゃん」と思ったに違いない。ミズの的確なスポット指示驚愕！
＜第三試合　インターコンチネンタル王座戦＞
○カーティス・アクセル（王者）
　17分45秒　ショルダーネックブリーカー⇒片エビ固め
●ザ・ミズ
※　王座防衛
※　試合後、ミズがアクセルにスカル・クラッシング・フィナーレ

＜第二試合＞
●ザック・ライダー
　6分10秒　ブルハンマー⇒片エビ固め
○ウェイド・バレット

＜第一試合＞
○ザ・グレート・カリ、ヨシ・タツ
　10分42秒　パンジャーブ・グランジ⇒エビ固め
エピコ、●プリモ
　ハウスショーとしては長めの3時間興行。終了後のエンディング・テーマ曲にはエルトン・ジョンの♪Tiny Dancerが流れた。

大会の全容と詳細は、翌日の大会模様と併せて別冊miruhonnet100独立記念日WWElive両国60年代WWWFアメプロ大全’13RAW TNAimpactに収録されました。お楽しみください。

※ 明日の当日券は17 ：00より発売
チケットは「イ―プラス」でお求めください。
イ―プラス　WWE Live
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