UFC157 誕生!女子バンタム級ロンダ・ラウジー防衛&リョート、ダンヘンを下し王座獲りへ!

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(C)Photo Courtesy of UFC

 オクタゴンと呼ばれる金網に囲まれた八角形のフィールドで行なわれる、世界最高峰の総合格闘技大会 UFC。全米を中心に世界各国で開催され、世界中の格闘家たちが“最強”を目指しリアルファイトを繰り広げる!
 UFC157のメインカードでは遂に誕生した女子バンタム級のタイトルマッチが行われる。初代王者に認定されたロンダ・ラウジーは北京オリンピック女子柔道の銅メダリストで、総合格闘技6戦6勝と輝かしい成績を収めている女子格闘技界きってのスーパースターだ。対するリズ・カムーシェは沖縄生まれの元海兵隊員で、総合格闘技7勝2敗の強豪。UFCに新たに加わった“女子部門”は男子に負けず劣らずの激しいバトルが繰り広げられる。またセミメインでは、元PRIDE2階級王者のダン・ヘンダーソン対元UFC王者のリョート・マチダが対戦。両者ともに一撃必殺の打撃を持つだけに一瞬たりとも目の離せないファン待望の好カードだ。
 今大会は、2月24日(日) 午後0:00より、WOWOW UFC-究極格闘技-で生放送される。
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UFCオフィシャルホームページ
WOWOW UFC-究極格闘技-
■UFC 157
日時:2013年2月23日
場所:アメリカ カリフォルニア州アナハイム
<メインイベント 女子バンタム級タイトルマッチ>
○ロンダ・ラウジー
 1R 4分49秒 腕十字
●リズ・カモーシェ
UFC初の女子の試合がいきなりメイン&タイトルマッチとなった。2008年北京五輪で銅メダル、MMA無敗、ストライクフォース女子王者の肩書だけでなく、その言動、行動で騒がせているロンダ・ラウジーのUFCデビューという事で大きな話題になっている。
試合は、ラウジーが、カモーシェを金網に追い込むも、完全にかませ犬扱いのカモーシェが意地を見せ、バックに抱きつき、おぶさる形でチョークを極めてくる。あわやというシーンであったが、ラウジーがなんとか、カモーシェを前に落として危機一髪。その後は、袈裟固めから、必殺の腕十字を極めてラウジーが一本勝ち。見事にプレッシャーのかかる大一番を制し、女子バンタム級王座を防衛した。
<セミファイナル ライトヘビー級>
○リョート・マチダ
 判定 2-1
●ダン・ヘンダーソン
勝者にタイトル挑戦権が与えられる、大物同士の一戦。共にトップ選手同士なので、今更解説は不要だろう。
試合はお互いに、突っ込むことが出来ず、慎重な戦法となるも、リョートがじわじわと間合いをつめ、前蹴りでヘンダーソンにプレッシャーをかける展開が続く。特にリョートのキックが冴え、ボクシングベースでパンチ主体のヘンダーソンは踏みこむことが出来る苦戦を強いられる事になる。試合は判定にもつれ込み、リョートが勝利した。
<バンタム級>
○ユライア・フェイバー
 1R 4分34秒 チョークスリーパー
●アイヴァン・メンジヴァー
元WEC王者で、カリフォルニアKIDの異名は、日本でも知れ渡っているユライア・フェイバーに対するは、うるさい中堅であるアイヴァン・メンジヴァー。
会場は、やはり人気者・地元でもあるフェイバーに応援が集中。フェイバーには大歓声、メンジヴァーにはブーイングが飛んでいた。試合は、その観客の声に応えるかの様にフェイバーがすぐにテイクダウン。上からパウンド、肘で攻めまくるフェイバー。なんとか立ちあがるメンジヴァーのバックに回り、そのまま後ろから抱きつく形でチョークを極めたフェイバー。メンジヴァーはタップして、フェイバーが一本勝ちした。
<ウェルター級>
○コート・マギー
 判定 3-0
●ジョシュ・ニアー
共に現在連敗中のコート・マギー 、ジョシュ・ニアーの生き残りを賭けた一戦。現在、UFCには、ストライクフォースの所属選手をほぼ丸抱えした為、契約選手の整理を行っており、更に大規模なリリースが予定されている。そういう意味では、3連敗すれば、リリースの可能性が高まるので、共に負ける事が出来ない一戦だ。
試合はマギーが優勢で進む。1Rにはパンチラッシュで、ニアーをダウン気味に金網際で倒してパウンド。その後も打撃で優位に進め、3Rにはグランドでも上になって攻め、判定でマギーが勝利した。
<ウェルター級>
○ロビー・ローラー 
 1R 3分57秒 TKO
●ジョシュ・コスチェック
UFC通算22戦というベテランの域に入ったジョシュ・コスチェックと、ストライクフォース合併によって、UFCに戻ってきたロビー・ローラーと、共に実力者同士の対戦となった。
試合は最初こそ、テイクダウンを成功させたコスチェックだったが、すぐにローラーに立たれてしまう。その後もコスチェックはテイクダウンを試みるが、ローラーは逆にがぶり、コスチェックが亀の体勢になったところに、ローラーが強烈なパウンド連打。レフリーがストップし、ローラーがTKO勝利となった。
プレリミナリーカード
<ヘビー級>
○ブレンダン・シャウブ
 判定 3-0
●レイバー・ジョンソン
<ライト級>
○マイケル・キエサ
 2R 2分29秒 チョークスリーパー
●アントン・クイヴァネン
<フェザー級>
○デニス・バミューデス
 判定 3-0
●マット・グライス 
<ライト級>
○サム・スタウト
 判定 2-1」
●カーロス・フォドー
<ウェルター級>
ケニー・ロバートソン
 1R 2分57秒 膝十字
ブロック・ジャーディン
<ウェルター級>
○ニール・マグニー
 判定 3-0
●ジョン・メンリー
<ウェルター級>
○ナーション・バレル
 判定 3-0
●ユーリ・ヴィルフォート
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