「第2回松山勘十郎特別公演・歌舞伎魂降臨伝」お客様はやっぱり身近な神様なんです。

来場したお客様誰もがつまらんもんみせられて損してしもうたと思ったのはなかったであろう、それほど楽しい大会であった。昨年の公演の評判は嘘ではけっしてなかった。
また途中の休憩時間、全試合終了後の売店のにぎわいは,すごかったものである。
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女子プロレスのニューヒロイン候補として赤丸急上昇、小林華子
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「おい、あんさんいつの間にそんなマスクを造ってはったんやあ~」
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自身が手掛けた公演の成功を噛み締めお客様に感謝の言葉を述べる松山勘十郎
なかなかの独自色が出ておりもっと注目してもらいたい自主興行(公演)である。
第3回の公演も開催すると明言した。その時のお客様の声援は一層高まった。ファンは今後楽しみにして欲しいものである。
大阪プロレス本興行の方も、毎週は来れなくても、ゲスト選手出場目当てで足を運んでついでにグッズも購入して大阪が誇るスポーツ芸能を是非盛りたてようではないか!
ちなみに面白いものを見せてやっていると…?となぜか思い込み、錯覚しているプロレス団体,ならびにプロレスラーがもしあるならば、初心は忘れずに、まずお客様ありきという当たり前の認識はけっして忘れないでいただきたいものである。
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松山勘十郎公演となったら外せない、知る人ぞ知る知性派としての一面を持つカブキキッド。
実は古き世代の昭和プロレス愛好家には要注目なのである。
 詳細版は週刊マット界舞台裏12月9日号に収録しております。