桜井洋平ファイナルマッチほかテーマは”世代闘争” 8・1NJKF後楽園ホール大会全カード決定

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<桜井洋平FINAL 60kg契約 3分5R>
WFCAムエタイ世界ライト級王者、真王杯60kg王者・桜井洋平(Bombo Freely)
vs. 
WBCムエタイルール日本スーパーフェザー級王者、NJKFスーパーフェザー級王者・羅紗陀(キング)
5・9後楽園大会で山本元気選手を下した後、桜井選手の引退試合に名乗りをあげた羅紗陀選手。桜井選手もこれに応え、電撃的に対戦が決定! 桜井選手は最後のリングで、NJKFの次代を担う羅紗陀選手と「エース伝承マッチ」を闘う。「狂蹴」「暴風雨」と恐れられた、桜井選手のバイオレントな猛攻が新時代の旗手をも飲み込むのか、それとも前田尚紀、山本元気と強豪を連破して波に乗る羅紗陀選手がまたしても「レジェンド越え」を果たしてみせるのか? 「引退試合」の枠に収まらない、緊張感溢れる闘いになることは確実だ!
<NJKFフェザー級王座決定戦 3分5R>
WMCインターコンチネンタル・スーパーバンタム級王者、NJKFフェザー級1位・米田貴志(OGUNI)
vs.
NJKFフェザー級2位・中嶋平八(誠至会)
ともに5・9後楽園大会でのトーナメント1回戦を勝ち抜き、決勝に駒を進めた2人。米田選手は心センチャイジム選手相手の復帰戦を圧勝で飾り、中嶋選手も蓮見龍馬選手をテクニックで翻弄。両者の細かい駆け引きが勝負を分ける一戦となりそうです。米田選手は3階級制覇を果たし、より大きな闘いの舞台に漕ぎ出したいところ。中嶋選手は“大物”米田選手を食って、一気に知名度を上げたいはず。こちらも桜井選手の試合同様、NJKFの世代闘争マッチとなる。
<NJKFライト級王座決定戦 3分5R>
NJKFライト級1位・一輝(OGUNI)
vs.
NJKFライト級2位・宮越慶二郎(拳粋会)
ライト級の王座決定トーナメント決勝は、対照的なキャリアの持ち主が激突。5月に海戸淳選手に競り勝って決勝進出を決めた一輝選手は、粘り強い闘いを繰り返しながら叩き上げてきた苦労人。一方、3月にひでお選手を破り、20歳、わずか9戦目でタイトルマッチにこぎ着けた新星。ともに得意技はパンチですが、一輝選手は右ストレート、宮越選手は左フックとこちらも好対照。一輝選手が苦労の末に初のタイトルを獲得するか、それとも新星・宮越選手が兄・宗一郎選手に続いて王座を獲得し、兄弟王者となるのか? これもまた、新旧激突という側面を持った闘いなのだ。
<67kg契約 アグレッシブマッチ 3分3R(延長1R)>
NJKFウェルター級王者・大和侑也(大和)
vs.
元ラジャダムナン・フェザー級10位・K・ルークプラバーツ(センチャイムエタイ)
<65kg契約 アグレッシブマッチ 3分3R(延長1R)>
NJKFウェルター級2位・高橋誠治(町田金子)
vs.
NJKFスーパーライト級2位・須釜和成(拳粋会)
<NJKF BONITA BOXEO アトム級 3分3R>
第2代M-1ミニフライ級王者・ちはる(ウィラサクレック・フェアテックス)
vs.
NJKF BONITA BOXEOアトム級1位・山田純琴(y-park)
<ライト級 アグレッシブマッチ 3分3R(延長1R)>
NJKFライト級5位・ひでお(北流会君津)
vs.
NJKFライト級7位・畠山隼人(E.S.G)
<ライト級 アグレッシブマッチ 3分3R(延長1R)>
NJKFライト級6位ミシマ(格闘道場G-1)
vs.
NJKFライト級10位健司(インスパイヤード・モーション)
<ウェルター級 3分3R>
NJKFウェルター級・堀 地(町田金子)
vs.
MA日本ウェルター級・中谷安裕(ワイルドシーサー群馬)
   
■ 熱風 零七 〜桜井洋平FINAL
日時:8月1日(日)開場16:45 開始17:00
会場:後楽園ホール
<チケット料金>
 VIP席15,000円 SRS席12,000円 RS席10,000円 S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円
※いずれも当日券は500円増し
<チケット発売場所>
チケットぴあ 03-5237-9999、0570-02-9977(全国共通)
後楽園ホール 03-5800-9999
NJKF事務局  03-6912-7247
出場選手所属ジム
<お問い合わせ>
NJKF事務局  03-6912-7247 
メールの宛先は こちらへ送信して下さい。
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