初登場!埼玉プロレス サバイバル飛田 対 怪人ニホンヂン 別冊ミルホンネット&マット界舞台裏発売

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 埼玉在住にして流浪のどインディー戦士・サバイバル飛田率いる究極の吹き溜まりどインディー団体『埼玉プロレス』が、一部の熱烈かつ執拗なリクエストに応え、ついに『別冊ミルホンネット』に初登場!
 99年3月の旗揚げ以来、都内各所を転々と流浪しながら数々のドブ板伝説を築き上げてきた埼玉プロレス(※注:「埼玉」とはあくまで飛田の在住地であって、埼玉で興行を行うという意味ではない)。途中リングがマット、ゴングがフライパンという劣悪な環境での闘いを強いられる日もあったが、現在は京王線沿線・聖蹟桜ヶ丘「ファーストスピリット」を“聖地”として、なんとかちゃんとリング上で試合をしている。
 紆余曲折を経ながら今年で10周年を迎える埼玉プロレスが、去る10月17日に第47回目の興行『旗揚げ第世廿奈々戦』を行った。これまでに社会の歪みが生んだ46人の“怪人”たちと死闘(?)を繰り広げてきた飛田。47戦目で迎え撃つ47人目の怪人は、その名も“ニホンヂン”。
 怪人ニホンヂンが生まれた背景とは? そしてサバイバル飛田は、この怪人といかに闘ったか?
 その答えは、この『別冊ミルホンネット』にすべて記録されている!
 そして、エンドレス禅問答で濃ゆいカルト信者を次々生み出す「飛田集会」の模様と、試合後の独占インタビューも完全掲載。読んだら最後、あなたも飛田ワールドから抜け出せない!?
埼玉プロレス サバイバル飛田対怪人ニホンヂン
責任編集/DENNY喜多川、植松晃一
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 さらには、読者の関心度の高い「ハッスル帝国の崩壊」を徹底追及した週刊マット界舞台裏’09年11月06日号も同時発売。表面をなぞるだけの他誌と違い、興行中止への軌跡と裏事情を取材しました!
週刊マット界舞台裏’09年11月05日号