大増刷!『ある悪役レスラーの懺悔』ミスターポーゴ感謝パック絶賛発売中

『ある悪役レスラーの懺悔』が講談社から発売されました。地方在住者や、平日では行けないとお叱りを受けた皆さまのリクエストにお応えして、3月25日に水道橋の内海で収録された先行発売トークライブの映像、ミスターポーゴ直筆サイン入り『ある悪役レスラーの懺悔』、25日に配られた参加料相当のミルホンネット作品見本集、送料をすべてセットにした感謝パックをわずか3000円で販売しておりましたが、単行本はなくなりました。

☆現在は、トークライブ映像DVDのみ1000円で発売しております。

みずほ銀行方南町(ほうなんちょう)支店 普通1044564、カ)ミラクルファイト・エンタテインメントに入金していただき、振込完了後、メールにて「振込確認願い、名義は○○○、送付先住所はxxx」とお知らせください。同時に『週刊ファイト!マット界舞台裏』の定期購読や、作品購入デポジットキャンペーンとの併用をお勧めします。これは10000円の入金は10500円と勘定するサービスで、感謝パック3000円と合わせて8000円等とすれば、振込手数料も一度で済みます。ご検討いただければ幸いです。


ミスターポーゴの「ある悪役レスラーの懺悔」先行販売&トークイベントがミルホンネット主催で開催!

3月25日のイベントは、前後にも様々なドラマがあった。
松永光弘がろう者によるプロレス団体闘聾門を応援していることはマニアならご存知だろう。そんな縁と人脈もあって、佐藤幹夫氏が関川哲夫の処女出版を祝って一緒に駆けつけてくれたからだ。なにを隠そう、この佐藤氏は37年前に関川哲夫、浜田広秋、伊藤正治とともに新日本プロレスの創立期に練習生だった方なのである。ポーゴさんによれば、運動神経、素質ともにピカ一だったにも関わらず、当時はろう者にまだ偏見もあり、山本小鉄さんからプロとしては採用されなかったのだという。

そんな佐藤さんが、ミルホンネット刊ある極悪レスラーの懺悔第3章「たった一日の日本プロレス入門」にも収録されている新日本プロレス旗揚げシリーズのパンフレットを持参して尋ねてくれたのだ。
抱き合う二人。佐藤さんの息子・剛由さんの通訳で語りあう両雄。『ある悪役レスラーの懺悔』出版の感動のクライマックスは続いて行く。
ミルホンネットでは、本書がミック・フォーリーのスーパーベストセラー『Have A Nice Day』を上回る、プロレスラー本の世界最高傑作であることが証明されるまで、様々なドキュメントをお伝えしていく。

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【絶賛の嵐】
「お世辞抜きに海外出版物を省くと日本で出版されたプロレスラー自伝本で最高峰です。次にせいぜいスタンハンセン自伝ですか…」「ほかの自伝は読み物として面白いものはありますが中身の奥行きには疑問です」「噛まされるとは何か?〜プロレス芸術指南書、一人の人間ドラマとして一級品である」(KT)
「プロのライター視点で読んでも、プロレス暴露本としてはベストセラーとなったミスター高橋の『流血の魔術 最強の演技〜すべてのプロレスはショーである』( 講談社) よりもこの本の方がはるかに面白い。本の内容の60〜70%をポーゴ自身や当時のインディー・マット関係者から聞かされていた私が言うのだから間違いない。重版確実!」。 「天下の『講談社』が刊行に踏み切ったのは単にプロレスのケーフェイの部分を露骨に書いているだけでなく、ポーゴの豊富なキャリアに基づいた体験談と波瀾万丈の人生に「誰が読んでも面白い!」との感触を掴んだからだと思う」。(前週刊ファイト編集長・井上譲二)
「ポーゴ死すべし!」(ターザン山本!)

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