ジャパンプロレスリング2000、グラビアアイドルも多数参戦の10周年記念大会第1弾。全試合終了後の代表・守屋の発言が波紋を巻き起こすのか!

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 大阪羽曳野市を中心にプロレスを通じて社会貢献をしていくことを理念とし、ボランティア・チャリティー活動を行っているプロレス団体ジャパンプロレス2000の旗揚げ10周年記念大会第1弾が3月8日に大阪羽曳野市民体育館にて開催された。
 グラビアアイドルも多数参戦。ちびっ子客も大いににぎわし楽しませて、アニメチックなキャラなどとのコラボは相乗効果を発揮する。また、タイトルマッチも期待にたがわぬ好勝負となり今後の同団体の発展を予期させるものであった。
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 そして全試合終了後に代表の守屋博昭が不意に放った発言は波紋を呼びそうである。
 「若手の成長を肌で感じとることは出来たが正直何かが足りない部分が見えてきた」。
 「これからは組むのではなく敵に回ることで若手達には何かを感じ取ってもらいたいし、俺抜きのジャパン2000プロレスを築き上げて欲しい。俺から教わるよりこれからは自分らで変わっていって欲しい。そうならなければジャパン2000プロレスを俺自身の手でつぶしにかかる…」。
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 (ボーナストラック終了後)
 「5月5日の、はびきの祭大会が決定しました。今のジャパン2000には危機感がない。この危機感を打破するには毒をもってそれを制するのが一番」。
 「邪道!大仁田厚選手。どこかで聞いているなら是非このリングにあがって欲しい」と仰天発言をした。
 10周年を迎えたジャパン2000プロレスリング。今年は変革の年となるであろうか・・・
 アイドルたちのちょっぴり恥ずかしいアングルを含むこの大会の模様は、マット界舞台裏3月26日号にて詳細いたします。ご期待下さい。
3・8ジャパンプロレス2000 10周年記念大会第1弾 大阪・羽曳野市民体育館
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