WWE武道館大会 トリプルHはウマガと模範試合、フレアーは花道で涙

期間限定コラム☆日本と100倍差!数字が証明する「最強WWE」
チャーリー・ロドリゲス・湯谷 CR WWEこそがNO.1プロレスパチンコ機の楽しみ方②~予告演出とリーチ
 二日間のWWE日本公演も最後に。メインではトリプルHが凶器攻撃、場外乱闘と何でもありの”ラストマンスタンディング”で、引き立て役のサモアの怪人ウマガ相手にエースの貫録を見せつけた。フィニッシュはウマガがテーブルを持ち出し、コーナーに立てかけるもお約束の自爆。そしてトリプルHのペディグリーが決まる。これぞTHE GAMEであった。
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 リック・フレアーはついに日本最終試合。WWEエージェントは日本のファンがこの日の意味を周知していることに配慮、当初の対戦相手スニツキーから急遽、RAWのコミッショナーである”師匠”ことウィリアム・リーガル卿にカードを変更した。
 ロックアップから始まった攻防は、序盤に古典的な腕の取りありを見せてくれて一秒たりとも飽きさせない。フリーフォームになってから、最初のロープ飛ばしに次のスポットをコールしたのはなんとリーガル。なるほど、突然の変更の場合はピンチヒッターのほうが試合をリードする。これがプロレス芸術なのだ。
 そしてフレアーは、昨晩はやらなかった前のめりバンプまで披露。ターンバックルからのムーブこそもうやれなくなったが、このわざとらしい”技”が見れただけでどれほどお客が湧いたことか。
 神話の完結にはフィギュアーフォー・レッグロックが極まる。花道を引き揚げるフレアーの瞳に光るものがあった。
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