3日、噂のWWEブランドNXTが大阪上陸を果たした。ぎっしりの超満員、そもそも会場入る前のダフ屋の数からして想像はしていたが、中邑真輔やアスカ華名をメインに、日本のお客さんを動員出来たのだから素晴らしい。会場は、意外にも年配の客も少なくなかった。一方で、中邑のコスプレヤーを多数発見。なんだか普段WWEをフォローしている観客というよりは、日本人選手も多く出ているから勝手知ったる大阪府立でちょっとWWEを見てみようというお客も多かったのではなかろうか。
メインではきっちり中邑真輔がサモア・ジョーを倒してNXT王座を奪回した。アスカはナイア・ジャックスの技を受けまくり、最後は逆転でNXT女子王座を防衛している。
他媒体にない電子書籍詳細分析は週刊ファイト12月15日号ノア鈴木軍猪木初代タイガーKNOCK OUTマサ斎藤NXT大阪プ映画に収録されました。
■ Live NXT Japan Japan(エヌックスティ ライブ ライブ ジャパン)
日時:12月3日(土) 開演:18 時
会場:エディオンアリーナ大阪 観衆:4531(満員御礼)
<第7試合 NXT王座戦>
[王者]●サモア・ジョー
19分57秒、キンシャサ⇒片エビ固め
[挑戦者]○中邑真輔
※ナカムラが第11代王者となる
<第6試合 NXTタッグ王座戦>
[第11代王者組]#DIY ○ジョニー・ガルガノ トマソ・チャンパ
17分40秒、シャーク・イン・ザ・ウォーター⇒片エビ固め
[挑戦者組]Tajiri ●戸澤陽
<第5試合 NXT女子王座戦>
[王者]○アスカ
15分47秒、バズソーキック⇒体固め
[挑戦者]●ナイア・ジャックス
休憩
<第4試合 トリプルスレットマッチ>
○タイ・デリンジャー
15分17秒、タイブレーカー⇒片エビ固め
●イライアス・サムソン
※もう1人はボビー・ルード
<第3試合 タッグマッチ>
[ザ・リバイバル]○ダッシュ・ワイルダー スコット・ドーソン
14分36秒、エビ固め
ティノ・サバテリ ●リディック・モス
※ドーソンのクローズラインから丸め込む
<第2試合 女子タッグマッチ>
○ペイトン・ロイス ビリー・ケイ
8分31秒、片エビ固め
●リブ・モーガン アリーヤ
※ビリーのヒザにモーガンの顔面を叩きつける
<第1試合 シングルマッチ>
○オニー・ローカン
9分57秒、雪崩式ハーフ・アンド・ハーフ・スープレックス⇒片エビ固め
●アンドラデ・アルマス
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