(C)2016 WWE, Inc. All Rights Reserved.
10月25日（現地時間・放送日）に放送されたSmackDown Live大会は、遂に満を持してディーン・アンブローズがWWE王座返り咲きに向かって動き出したが、大変な事になってしまった。現WWE王者であるAJスタイルズを、ちゃかし続けたアンブローズだが、遂に王座挑戦権を得る為に直接対決に動いたのだった。そして今大会のメインでAJスタイルズとシングルマッチを行いアンブローズ勝利で王座挑戦権を獲得するという事になったのだった。
そのアンブローズに、負け役として呼ばれたが、アンブローズのフォローでAJスタイルズに連勝させてもらったジェームス･エルスワースが、是非、セコンドにつきたいと名乗り出たのだった。アンブローズは邪魔はするなと認めたものの、これがあだになった。試合はAJスタイルズとアンブローズが激しくやり合い、一進一退の攻防となっていたが、AJスタイルズがリング下に落ちた時に、アンブローズを助けようとエルスワースがキックをしてしまったのだ。これをレフェリーが見ていた為、アンブローズの反則負けとなり、王座挑戦権獲得ならず。アンブローズには悪夢の展開となってしまった。
■ WWE SmackDown Live大会
日時：2016年10月25日（現地時間・放送日）
場所：アメリカ・ウィスコンシン州グリーンベイ
＜シングルマッチ＞※アンブローズ勝利で王座挑戦権獲得
○AJスタイルズ
反則
●ディーン･アンブローズ
＜タッグマッチ＞
○ヒース・スレーター&ライノ
ピンフォール
●スピリット応援団
＜サバイバー･シリーズ女子チームのキャプテン決定戦＞
○ニッキー・ベラ
ピンフォール
●ナタリア
＜サバイバー･シリーズ予選＞
○ハイプ･ブロス
ピンフォール
●アセンション
＜ノーDQマッチ＞
○ブレイ･ワイアット
ピンフォール
●ケイン
電子書籍版は週刊ファイト11月3日号巌流島ノア関内ラウェイ初浅野金六マサ斎藤大阪謎新日キックに収録されました。
週刊ファイト！マット界舞台裏/単独名義作品/Tシャツなど新商品のご購入は、こちらよりクリックして最新刊/新商品順の販売ページへ移動する
【国際情勢詳報ダントツNo.1！海外情報局】
週刊ファイト8月18日号WWEレスナーTNAイーサンUFCタイタンFCマスカラCMLL
週刊ファイト8月25日号TNAコーガン新社長3冠王ラシュリーWWEレインズ英国ベイダー
週刊ファイト9月2日号WWEサマースラムTNAラシュリーUFCマクレガーCMLLマスカラ
週刊ファイト9月9日号WWEトリプルH乱入UFCマイアAAAサイコ・クラウンTHAI FIGHT
週刊ファイト9月15日号WWEトリプルH不在CMLLアニベルサリオUFCバーネット
週刊ファイト9月22日号WWEレインズTNAハーディUFCアリスターTHAI FIGHT
週刊ファイト9月29日号WWE金網マッチTNAラシュリーUFCヒダルゴBellator
週刊ファイト10月6日号WWE極悪権力者夫妻疑惑TNAイーサンUFCサイボーグ
週刊ファイト10月13日号TNA生存?UFC新オーナーROHエクストラバガンザ欧州新MMA団体
週刊ファイト10月20日号WWEノーマーシーTNAエドワーズUFCダンヘン引退
週刊ファイト10月27日号WWEゴールドバーグTNAムースCMLL宇宙王予選EFC
週刊ファイト11月03日号WWEジェリコ盗難騒動TNAラシュリーCMLLルーシュBellator