10月7日、『10・7 昭和の新日本プロレスが蘇る日』が後楽園ホールにて開催された。
実行委員長の新間寿氏を中心に、坂口征二、藤波辰彌、初代タイガーマスク、小林邦昭、北沢幹之、グラン浜田ら新日本で活躍したレジェンドたちが集結。舟橋慶一の司会進行による、名勝負のダイジェスト上映とトークバトルで、観客と共にあの頃を振り返った。
猪木・アリ戦や、1979年に開催されたプロレス夢のオールスター戦の話題になると、新間氏と櫻井康雄氏は当時のことを熱弁。その結果、イベントの進行が押してしまい、オールスター戦の上映が短縮されるハプニングが勃発。すると会場からは、延長コールが。意図せず、昭和プロレスらしい光景が蘇ることとなった。
また、鬼籍に入った昭和の名選手たちへの20カウントゴング、サインボール投げなども行われ、猪木とストロング小林との名勝負の上映で終了した。
今後も継続してこのイベントを開催すると新間氏が宣言。京王プラザホテルでの開催も視野に入れているという。
櫻井康雄さんが久しぶりに公の場に姿を現した。
詳細版は週刊ファイト10月20日号虎W飯伏飛翔新間新日昭和全日両国ミスター高橋藤波ラウェイに収録されました。
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