連載①取材拒否/新日衣替え/猪木IGF/川田利明/ノア呪い/パンクラス/巌流島小見川道大【週刊ファイト】

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 今週号からは、遂に元週刊ファイト編集長、井上譲二氏が、週刊ファイト廃刊10年という事で『週刊ファイト』メモリアルの新連載を開始。記念すべき第一回は、新日本プロレスから取材拒否を受けた経緯を当事者が語った。猪木新聞と言われ新日本プロレスとは蜜月関係にあった週刊ファイトだが、何があったのか?当事者しか語る事ができない舞台裏が赤裸々に描かれている。

140725wb056inokiイチバン気になったのはRioでも広島でもなくアントニオ猪木!ファンに「元気ですか!!」と聞く猪木に元気なし

 泣く子も黙る緊急座談会は、アントニオ猪木の近況に関してだ。日本プロレス界の巨星であるアントニオ猪木だが、現在は元気がない。もちろん、年齢的には衰えるのは当然なのだが、それでもやはりプロレスファンは猪木に期待してしまう。それが現在はどういう状況なのだろうか?全てが書かれている。

RoadToDestruction新日プロ秋の衣替え9・12『Road to Destruction』後楽園ホール徹底検証!

 マット界を騒がせた主犯は誰だ! 新日本プロレスからWWE、リアルジャパンプロレス、そしてUFCと9月22日号も縦横無尽だ。ストロングスタイルとは何か? 昭和プロレスの真髄とは? プロレスファンの知りたい全てが書かれている。

160916wf052Kawata1160916wf052Kawata2井上譲二の昭和マット界 凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ:川田利明@麺ジャラスK 世田谷区喜多見6丁目18-7

 大反響の看板連載、元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の『昭和マット界 凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ』。今週号は、川田利明だ。全日本プロレス四天王プロレスの1人だが、寡黙な男というイメージが強い。しかし、その本性は・・・。これまた業界人でなければ知りえないとんでもない情報が記事になっている。

週刊ファイト9月22日号連載取材拒否新日衣替ノア猪木IGF川田利明パンクラス小見川道大

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 今週号には、とんでもない裏ネタが二連発で入稿された。まずは、プロレスリング・ノア崩壊の理由を内部にいた人間から明かされたのだ。巨額詐欺事件や三沢光晴死去、日本テレビの地上波放送打ち切りなど様々な理由が表に出ているが、真の理由とは?
 さらに、ファンではわからない地方興行におけるプロレス大会の売り興行に関してもとんでもない事が明かされた。現在、ある団体はプロレスファンの素人プロモーターを食い物にしているらしい。それは一体、どういうことなのか?全て記事になっている。

160910RJ6C160910RJ6_25609・10リアルジャパン大谷晋二郎レジェンド王者、船木誠勝またも初防衛ならず!

160916wf052Omigawa091107日沖発に辛勝して主役に躍り出た2009年11月7日の小見川道大『戦極 〜第十一陣〜』~谷川貞治の巌流島に出陣!

 谷川貞治氏がまたやった!日本の格闘技ファンが大注目している巌流島に関して、また新たな提言を行ったのだ!それは一体、何か?まずは読んでもらうしかない!谷川貞治を信じろ!

LRM_EXPORT_20160911_201034LRM_EXPORT_20160911_195241TOKYO MXでの地上波生中継が決まったパンクラス酒井代表とタレントの矢部美穂~メインは久米鷹介が新王者

160910UFC203_JH_045_Punk160910UFC203_JH_070_Miocic_Overeem(C)Photo Courtesy of UFC
 現地時間9・10『UFC 203』~日本でお馴染みのアリスター・オーフレイムが失神!クリーブランド強力型戦闘隊スティぺ・ミオシッチのTKO勝利で王座初防衛が果たされた。クリーブランドはアメリカ海軍の軽巡洋艦、第二次世界大戦の戦功で知られる。ミオシッチは地元オハイオ州に英雄として帰還した。さらに、格闘スポーツの経験を積まぬままオクタゴン・デビューを果たした元WWE王者、CMパンクの男泣き実況をタブー満載企画【海外情報局】に収録!

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