8選手までのトーナメント戦で1週間1試合のペースで最大2週間で3試合勝ち抜きミャンマーラウェイチャンピオンを決定する『ゴールデンベルトチャンピオンシップ』の7階級決勝戦が7月10日ミャンマー・ヤンゴンのラウェイ専用スタジアムであるテンピュースタジアムで開催され、7階級チャンピオンが決定。
　スーパーファイトとして昨年の71㎏王者のフャン スィーがタイ選手を2RKO。今大会優勝した54㎏、57㎏チャンピオンと共に8.21第一回ラウェイワールドチャンピオンシップ=Lethwei WCへの出場が予定される。現在ミャンマーvs.外国人選手の9対9で現時点で80㎏、75㎏、72㎏、67㎏、60㎏、57㎏、54㎏、7階級が決定カードの他内定している。

■ミャンマーラウェイ『Golden Belt Championship 2016』
日時：2016年決勝戦7月10日 開始14:00
会場：ミャンマー・ヤンゴン テンピュースタジアム
チケット料金： 10,000/ 25,000/ 30,000 Kyats　1チャット=0.089円
51kg、54kg、57kg、60kg、63.5kg、67kg、71kgの7階級

＜ラウェイスーパーファイト　3分5R＞
○フャン スィー（ミャンマー/2015年71㎏ゴールドベルト王者）-70.8kg
　2RKO
●スーター・ワン（タイ）-69.35kg
パワフルな攻撃でタイ選手を粉砕したフャン スィー

＜71㎏決勝戦　3分5R＞
○チェリン・アウン（2006年＆2009年67㎏ゴールドベルト王者）
　判定3-0
●イェイェント・アウン

＜67㎏決勝戦　3分5R＞
○スーシット・ウィンフライン
　判定0-3
●イェ・タゴン

＜63.5㎏決勝戦　3分5R＞
○ターアス・タ・プウィント
　判定3-0
●チェジン・フォー

＜60㎏決勝戦　3分5R＞
○ソートゥー・ゾウ
　1RKO
●シュートゥン・ヨーン

＜57㎏決勝戦　3分5R＞
○マイク・ヤイン（2015年57㎏ゴールドベルト王者）
　判定2-1
●ナットカット・アウン

＜54㎏決勝戦　3分5R＞
○イェ・スィー二（2015年51㎏ゴールドベルト王者）
　1RKO
●アス・スワル

＜51㎏決勝戦　3分5R＞
○スワンテット・ナイン
　判定3-0
●シューファー・シー

試合写真：WLC – World Lethwei Championship

過去のゴールデンベルト大会※今大会は八回め
・第一回大会1996年 – First Time Golden Belt Championship
・第二回大会2000年 – Second Time Golden Belt Championship
・第三回大会2006年 – Third Time Golden Belt Championship
・第四回大会2007年 – Fourth Time Golden Belt Championship
・第五回大会2009年 – Fifth Time Golden Belt Championship
・第六回大会2010年 – Sixth Time Golden Belt Championship
・第七回大会2015年 – Seventh Time Golden Belt Championship

▼ハイクラスのラウェイ大会を目指すGTG主催6.5『クラッシュ オブ ラウェイタイガース』
　Photo Myanmar Letwhay Association – M.L.A　text 紅闘志也
・トップクラス同士のメイン2試合は早い回でのKO決着！
・5月ZONE日本大会でも豪快KOのソーゴー・ムードが豪快連勝！
・連戦のタ・ペイニョはローキックKO負け！
・10試合中7試合がKO決着！
週刊ファイト6月16日号アリ神新日W-1全日BレスナーUFCダンヘン最後キンボ死ラウェイ