ラウェイトップクラスの闘いは引分!5・1(日)『ZONE』横浜大会でラウェイ2試合開催!

 3月22日23日ミャンマーモン州の下部・ラマイン町でラウェイ大会が開催され初日は新人選手が大勢を占め、23日のメインにはラウェイ軽中量級(65㎏くらい)トップのソーリン・ウーとソーゴー・ムードのトップ選手同士の試合が実現。お互い5R闘い抜き時間切れ引分となった。ソーゴー・ムードは5月1日(日)神奈川・横浜文化体育館で開催されるキックボクシングイベント『ZONE 4「原点回帰」』に参戦。日本開催だがタイ人選手を相手に72㎏でのラウェイ戦が予定されている。
 またもう一つのラウェイ戦はミャンマーで2月14日開催した『HEROES vs SAMURAIS』に参戦した金子大輝が2013年9月21日藤原あらしと対戦したニャンリン・アウン(5R時間切れ引分)と対戦する。
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2013年藤原あらしとの対戦時は54㎏、2014年12月の大会時のプロフィール↑では58㎏、現在は60㎏以上あるらしく試合は64.5㎏契約で行われる。

■ ミャンマーラウェイ
日時 2016年3月22日、23日 13:00開始
会場 ミャンマーモン州ラマインタウン

23日メインファイト
<ラウェイ 3分5R>
△ソーリン・ウー(ダゴン旗チャンピオン・バンテージ封印白テープ)
 時間切れ引分
△ソーゴー・ムード(バンテージ封印黄色テープ)

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写真:Myanmar Letwhay Association – M.L.A