ミャンマー首都ヤンゴンのラウェイ専用スタジアムのテンピュースタジアムで行われた『ミャンマーｖｓ日本　２対２』 は、バンテージのみの素手に肘、膝はもちろん投げ、頭突きも有効な５Rで行われ、KO決着以外は勝者なしの時間切れ引き分けとなるミャンマーラウェイルール。
　メインの国際戦2試合は共に５R時間切れ引き分けとなった。
■　ミャンマーラウェイ国際大会
　『LETHWEI CHALLENGE FIGHT　MYANMAR vs. JAPAN　2 on 2 』
日時：9月21日 土曜日　開始 14:00
会場；ミャンマー・ヤンゴン テンピュースタジアム

日の丸背負っての寒川の入場　Photo by Zin Lin Hutnn

＜メインイベント75kg契約 3分5R＞
△トゥン トゥン ミン（ミャンマー）
　引き分け
△寒川直喜（日本）
＜54kg契約 3分5R＞
△ニィェン リン アウン（ミャンマー）
　引き分け
△藤原あらし（日本）
大会の詳細版は、マット界舞台裏10月3日号LキーJロス新日社長バックランドWNC(め)組WAVEラウェイ曙蝶野に収録されました。お楽しみください。

頭突きアリに加え素手で殴り合うとお互いの顔は膨れ上がる。中央はプロモーター

別冊ミルホンネット 2011ミャンマー・ラウェイ”殴り愛”神村エリカRENAのGirlsS-Cup満開
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