中島翔子tjpw荒井優希を直接フォール3大タイトル戦へ挑戦者組弾み

東京女子プロレスは1日、両国KFCホールで大会を開催。
メインイベントでは、11月8日(日)後楽園ホール大会で行われるプリンセス・オブ・プリンセス王座、インターナショナル・プリンセス王座、プリンセスタッグ王座の3大タイトルマッチに向けた8人タッグマッチが行われ、中島翔子、らく、原宿ぽむ、汐珠の挑戦者組が、荒井優希、愛野ユキ、風城ハル、鈴芽の王者組を破った。

■ 東京女子プロレス 答えなんかは無いけれど幸を願おう
日時:11月1日
会場:両国KFCホール 観衆357人(超満員)

<第7試合 20分1本勝負>
○中島翔子 らく 原宿ぽむ 高見汐珠
18分56秒 ダイビング・セントーン⇒片エビ固め
●荒井優希 愛野ユキ 風城ハル 鈴芽

試合はタイトルマッチを控える選手同士が握手を交わした直後、挑戦者組が奇襲を仕掛ける展開でスタート。中島と荒井のプリンセス・オブ・プリンセス王座戦を軸に、各タイトル戦線の因縁が交錯した。

荒井は中島の背中や脚を攻めて応戦したが、中島も危険な雪崩式フランケンシュタイナーを繰り出すなど、王者を追い込んでいく。終盤にはらく、ぽむ、汐珠の援護を受けた中島が荒井にダイビング・セントーンを投下。18分56秒荒井から直接フォールを奪い、11・8後楽園のタイトルマッチへ大きな弾みをつけた。

試合後中島は「3月から王者のお前を見てきたぞ。スーパープリンセスだな、お前。だけどな、私は次の後楽園でビッグ怪獣プリンセスになってやる。震えて待てよ!」と宣言。
荒井は「荒井も前に進んでたけど、それ以上に中島さんが前に大きく進んでたってことが伝わってきて、もっともっと気を引き締めなきゃいけない」と、挑戦者の成長を認めながらも、王者としての決意を新たにした。

インターナショナル・プリンセス王座戦に向けても、挑戦者・汐珠が勢いを見せつけた。
王者・鈴芽は「汐珠の勢いが怖いけど、そんな汐珠を超えてこのベルトを防衛します」とコメント。
汐珠は「勢いドンドンイケイケドンドン・スターになります!」と、独特の言葉で王座奪取への意欲を示した。

プリンセスタッグ王座をめぐる愛野ユキ&風城ハルと、らく&原宿ぽむの攻防も続いた。ぽむは愛野への強い愛情を語りながら、風城については「まだ純粋すぎる」と指摘。らくとぽむは、風城を揺さぶるような言動も見せた。
風城は「前哨戦は負けちゃったけど、もっともっと強くなって、ユキさんとの愛を深めて、タイトルマッチに臨みたい」と前向きにコメント。
愛野も「愛してれば愛してるほど燃えるんで」と語り、挑戦者組の熱意を受け止めた。

3つのタイトル戦を目前に控え、挑戦者組がメインイベントで勝利。王者組にとってはそれぞれが課題を突きつけられる結果となった。
11・8後楽園では、この前哨戦の結末が各タイトルマッチにどう影響するのか注目される。

<第6試合 15分1本勝負>
○ハイパーミサヲ
8分57秒 アイアムアヒーロー体固め
●上福ゆき

<第5試合 20分1本勝負>
○山下実優 渡辺未詩 芦田美歩
8分50秒 Skull kick⇒片エビ固め
瑞希 ●桐生真弥 凍雅

<第4試合 15分1本勝負>
○辰巳リカ
11分15秒 ツイスト・オブ・フェイト⇒片エビ固め
●キラ・サマー

<第3試合 20分1本勝負>
○HIMAWARI 鈴木志乃
11分36秒 ロビングッドフェロー
遠藤有栖 ●七瀬千花

<第2試合 20分1本勝負>
ハットリ桜 ○小夏れん
8分31秒 ショルダーバイツ
上原わかな ●咲森チエリ

<第1試合 ねくじぇねトーナメント’26 30分1本勝負>
○さとうもも
6分14秒 逆片エビ固め
●神嵜志音

◆詳細拡大版は[ファイトクラブ]収録