レイ・フェニックスが4WAY戦で王座防衛!パガノ&エル・カルニセロ勝利AAA

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 2026年10月31日、AAAは特別番組「Héroes Inmortales XVIII」の第2週を放送した。今回は3試合が行われ、レイ・フェニックスがクルーザー級王座を懸けた4WAYマッチに臨んだほか、パガノとエル・カルニセロの共闘、ワグナー兄弟とバイパーズの対戦などが展開された。

 番組冒頭、ラレド・キッドがリングに登場し、AAAクルーザー級王者レイ・フェニックスに対して不満をぶつけた。ラレドは自身こそがクルーザー級を代表する存在であり、これまで誰かにチャンスを与えられたのではなく、自分の力で実績を築いてきたと主張。フェニックスの持つ王座を取り戻すため、オープンチャレンジに名乗りを上げた。そこへジャック・カートウィールが現れ、ラレドにミサイルキックを浴びせて自らも挑戦を表明。さらにタクマも登場し、カートウィールを攻撃して王座挑戦を要求した。3人がリング上で争い始めると、王者フェニックスが登場。挑戦者3人全員を相手にすることを受け入れ、4WAYマッチが決定した。

 エル・イホ・デル・ドクトル・ワグナーJr.とガレノのワグナー兄弟は、タウルスとヒステリアのバイパーズと対戦した。ワグナー兄弟は連係攻撃で相手を追い込み、ガレノがヒステリアにフロッグスプラッシュを決めて勝利。実力を示す結果となった。


 パガノとエル・カルニセロは、デイブ・ザ・クラウンとマーダー・クラウンのサイコ・サーカスと対戦した。試合前から、パガノとエル・カルニセロによるサイコ・サーカスへの裏切りと攻撃が続いていた。今回も試合前のバックステージでエル・カルニセロがサイコ・クランを襲撃。これにより、サイコ・クランが試合に介入して救出する展開を封じた。試合ではサイコ・サーカスが反撃を試みる場面もあったが、パガノとエル・カルニセロは連係を駆使して主導権を握る。終盤にはエル・カルニセロがデイブ・ザ・クラウンを仕留め、パガノとのタッグで勝利を収めた。試合後も2人は攻撃を続行。そこへ足を引きずりながらサイコ・クランが現れ、ケンドースティックでエル・カルニセロを殴りつけた。しかし、パガノに捕まると、最後はエル・カルニセロの攻撃につなげられ、パガノのドライバーで再び叩きつけられた。

 メインイベントは、AAA世界クルーザー級王者レイ・フェニックスが、ジャック・カートウィール、タクマ、ラレド・キッドを相手に迎えた4WAYマッチ。当初フェニックスの相手にはミニ・ビキンゴが予定されていたが、負傷によって出場できなくなったため、オープンチャレンジ形式に変更された。試合は4選手が目まぐるしく攻守を入れ替える展開となった。ラレドとフェニックスは以前からのライバル関係を感じさせる激しい攻防を展開。カートウィールは持ち味のアクロバティックな動きから「カートウィール・スペシャル」や「ジャック・アロー」を繰り出し、タクマも自爆式ムーンサルトなどで存在感を示した。ラレドはフェニックスにカナディアン・デストロイヤーを決めるなど王座奪取に迫ったが、王者はこれを乗り越える。最後はフェニックスがメキシカン・マッスルバスターを決めて勝利。3人の挑戦者を退け、AAA世界クルーザー級王座を防衛した。

■ AAA Héroes Inmortales XVIII Week 2
日時:10月31日(土)
会場:メキシコ合衆国メキシコシティ ヒムナシオ・オリンピコ・フアン・デ・ラ・バレラ

<タッグマッチ>
○ワグナー兄弟(エル・イホ・デル・ドクトル・ワグナーJr.&ガレノ)
 フロッグスプラッシュ
●ロス・バイパーズ(ヒステリア&タウルス)
※ワグナー兄弟が王座防衛

<タッグマッチ>
○パガノ&エル・カルニセロ
 サイドスラム
●デイブ・ザ・クラウン&マーダー・クラウン

<AAA世界クルーザー級王座選手権 4WAYマッチ>
[王者]○レイ・フェニックス
 メキシカン・マッスルバスター
[挑戦者]●タクマ
ラレド・キッド
ジャック・カートウィール
※レイ・フェニックスが王座防衛
※4WAYマッチはタクマからフォールを奪って決着。