[週刊ファイト10月28日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼[ファイトクラブ]コディ・ローズとRレインズが『Street Fighter』ワールドプレミアに登場!
Mike Lano通信員提供 富井清一編
・コディ・ローズはガイル役、ローマン・レインズは豪鬼役で出演
・セス・ロリンズとシャーロット・フレアーも出席、WWE勢が集結
・LAのニュースでも報道、映画とプロレスのクロスオーバーが注目される
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コディ・ローズはガイル役、ローマン・レインズは豪鬼役で出演

WWEのトップスターであるコディ・ローズとローマン・レインズが、2026年10月12日に米カリフォルニア州ハリウッドのTCL Chinese Theatre IMAXで開催された映画『Street Fighter』のワールドプレミアに登場した。世界的な人気を誇る対戦格闘ゲームを実写映画化した本作は、ゲームファンのみならずアクション映画ファンからも注目を集める作品であり、出演者たちが集結したレッドカーペットには、ハリウッドの大作映画にふさわしい華やかな雰囲気が広がった。
今回のプレミアで注目を集めたのは、プロレスラーとして世界中にファンを持つコディ・ローズとローマン・レインズが、WWEのリングを離れ、映画出演者として公式の場に姿を見せたことだ。コディ・ローズは本作でガイルを演じ、ローマン・レインズは豪鬼(Akuma)役を担当している。いずれもゲームシリーズを代表するキャラクターであり、プロレス界のスターが人気ゲームの実写化作品に重要な役柄で参加するという点でも、大きな話題となった。
プレミアの模様は写真や映像を通じて伝えられ、ロサンゼルスのエンターテインメントニュースでも取り上げられた。コディ・ローズとローマン・レインズが映画のレッドカーペットに登場する姿は、WWEのファンにとって普段のリング上とは異なる一面を楽しめる機会となっただけでなく、プロレスに詳しくない映画ファンにとっても、2人の存在を知るきっかけとなった。
『Street Fighter』は、カプコンの人気格闘ゲームシリーズを原作とする実写映画である。ゲームでは世界各地の格闘家たちがそれぞれの技と信念をぶつけ合うが、今回の映画ではリュウとケンを中心に物語が展開し、春麗が2人をワールドウォリアートーナメントへと導く。1993年を舞台に、格闘大会の背後に潜む陰謀や登場人物たちが抱える過去も描かれる構成となっている。
コディ・ローズが演じるガイルは、シリーズを代表する軍人キャラクターであり、特徴的な髪型や力強い戦闘スタイルで知られている。一方、ローマン・レインズが演じる豪鬼は、圧倒的な戦闘能力と強烈な存在感を持つキャラクターだ。どちらもゲームファンにとって認知度が高く、実写映画で誰が演じるのかという点は、キャスティング発表時から関心を集める要素だった。
コディ・ローズとローマン・レインズは、WWEではそれぞれ独自の存在感を確立している。コディ・ローズは華やかなスター性と観客を引き込む表現力を持ち、ローマン・レインズは威圧感とカリスマ性を武器にしてきた。映画ではプロレスとは異なる演技やキャラクター表現が求められるが、ガイルと豪鬼という個性の強い役柄は、2人が持つスクリーン上での存在感を生かす舞台にもなりそうだ。
本作には、リュウ役のアンドリュー・コジ、ケン役のノア・センティネオ、春麗役のカリーナ・リャンも出演する。さらに、ジェイソン・モモアがブランカ役を務めるほか、50セントがバルログ役、デヴィッド・ダストマルチャンがベガ役ではなくM・バイソン役を演じるなど、多彩な俳優やエンターテインメント界の著名人がキャストに名を連ねている。日本のプロレスファンにとっては、後藤洋央紀がエドモンド本田役で出演している点も見逃せない。
セス・ロリンズとシャーロット・フレアーも出席、WWE勢が集結

コディ・ローズは妻のブランディ・ローズとともに会場を訪れ、ローマン・レインズも妻のガリーナ・ベッカーと一緒にレッドカーペットに登場した。リング上では強烈なキャラクターを見せる2人だが、今回のイベントでは家族とともに映画のプレミアに参加する姿が注目された。
特にローマン・レインズとガリーナ・ベッカーの夫婦での公の登場は、ファンにとって印象的な場面となった。ガリーナは普段からメディアに頻繁に姿を見せる人物ではないため、2人が並んでレッドカーペットに立つ姿は珍しい機会として関心を集めた。ローマン・レインズはWWEで「トライバル・チーフ」として圧倒的な存在感を放ってきたが、今回のイベントでは夫婦で映画の華やかな舞台に立ち、リング上とは異なる表情を見せた。
コディ・ローズとブランディ・ローズの姿も、プレミアの写真を通じて紹介された。コディはWWEのトップスターとしてだけでなく、映画出演者としてもレッドカーペットに立ち、ハリウッドの俳優やプロデューサーたちと同じ舞台に加わった。ジェイソン・モモアら映画のキャストと並ぶ姿は、プロレスと映画という異なるエンターテインメントの世界が交差する象徴的な光景となった。