[ファイトクラブ]海外情報局.894 TNABFG2026-CMLL-AAA-格闘技PFL-KSW-BKE

[週刊ファイト10月22日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼海外情報局.894 TNABFG2026-CMLL-AAA-格闘技PFL-KSW-BKE
 一週間分の海外情報!2026年10月08日~2026年10月14日
・ハーディー兄弟が王座奪還に失敗!ネメス兄弟が王座防衛もsyXが襲撃TNA iMPACT!
・Lスレーターが史上最年少世界王者!ハーディー兄弟は裏切りに沈むTNA BFG2026
・スカディがテッサ・ブランチャードを撃破!アマソナス決勝進出CMLL金曜
・ミニ・ビキンゴが王座挑戦権獲得!パガノが裏切りの真相を告白AAA on FOX
・Vヤキメンコがニーバーで5R一本勝ち!Aグジェビクは多数決判定で勝利KSW 122
・PFL Africa:カサブランカ大会 アブドゥライ・ケインがTKO勝利
・ロランド・ディが3ラウンドKO勝利でスーパーウェルター級世界王座を防衛BKB60


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ハーディー兄弟が王座奪還に失敗!ネメス兄弟が王座防衛もsyXが襲撃TNA iMPACT!

(C)TNA

 10月8日放送の「TNA Thursday Night iMPACT!」は、テキサス州サンアントニオのボーイング・センター・アット・テック・ポートから放送された。年間最大級の大会「Bound for Glory」を3日後に控え、王座戦や大会へ向けた因縁が一気に動き出した。

 番組冒頭ではマット・ハーディーとジェフ・ハーディーがリングに登場。メインイベントでTNA世界タッグ王座を奪還し、通算6度目の戴冠を果たすと宣言した。さらに、王座を取り戻した場合は「Bound for Glory」でsyXを相手にタイトルを懸けて戦う構えを見せた。

 そこへ現れたのは、王者のニック・ネメスとライアン・ネメス。ネメス兄弟は王座を守り抜く自信を示し、ニックは「Bound for Glory」でTNA世界王座と世界タッグ王座の2冠を維持したまま大会を終えると意気込んだ。

 続いてレオン・スレーターも登場。メインイベントを実況席から見届けることになったスレーターは、ニック・ネメスを破り、史上最年少のTNA世界王者になるという目標を改めて強調した。

 また、ノックアウト世界タッグ王者のアリーとキエラ・ホーガンがバックステージでゾーイ・セラーノと衝突。警備スタッフが割って入り、騒動を引き離した。

 ムースは「フランチャイズの顔」と対戦するオープンチャレンジを「Bound for Glory」で行うと発表。対戦相手はまだ明らかになっておらず、誰が名乗りを上げるのか注目される。

 アリー&キエラ・ホーガンが王座防衛!ゾーイ・セラーノに挑戦を要求。ノックアウト世界タッグ王座戦では、王者のアリー&キエラ・ホーガンがキ・ヴァイブス&アレックス・グラシアと対戦した。キエラはグラシアのドロップキックを受けながらも反撃し、レッグドロップを繰り出す。アリーもニー・ストライクやフォアアームで攻め込み、ヴァイブスを追い詰めた。終盤にはグラシアとヴァイブスが連係を狙ったものの、グラシアの攻撃が味方に誤爆。アリーがヴァイブスにコードブレイカーを決めると、キエラがフェイス・ザ・ミュージックで追撃し、3カウントを奪った。王座を守ったアリーとキエラは、試合後にゾーイ・セラーノを呼び出し、「Bound for Glory」でタイトルを懸けて戦うよう要求。セラーノが誰をパートナーに選ぶのかが焦点となったが、後に元WWEのシェイナ・ベイズラーと組むことが明らかになった。

 ガントレット出場順を懸けた8人タッグ戦!ジョー・アロンゾが20番目を獲得。「コール・ユア・ショット・ガントレット」の出場順を懸けた8人タッグマッチでは、フランキー・カザリアン、イライジャ、ベア・ブロンソン、トレイ・ミゲル組と、ホームタウンマン、AJフランシス、ブライアン・マイヤーズ、ジョー・アロンゾ組が激突した。カザリアン組にはエイブリー・スタイルズも同行。試合前にはカザリアンがスタイルズを激励した。試合は序盤から場外戦を含む混戦となり、トレイ・ミゲルがハリカラナや場外へのダイブで攻め込む。イライジャもマイヤーズを相手に反撃し、カザリアンはアロンゾにスープレックスやレッグドロップを浴びせた。アロンゾが場外でスタイルズと対峙すると、カザリアンがカッターで叩きつける場面もあった。さらにスタイルズがリング上の混乱に乗じて介入し、スパイラルタップを披露。TNAのリングでスタイルズがこの技を見せるのは13年ぶりと紹介された。終盤は選手たちが入り乱れる乱戦に発展。フランシスがカザリアンにダウンペイメントを決め、ミゲルにもTFLを浴びせると、アロンゾが交代してカバーに入り、勝利を確定させた。この結果、アロンゾは「コール・ユア・ショット・ガントレット」で20番目の出場権を獲得。一方、ミゲルは1番目から勝ち抜かなければならなくなった。また、ザ・ライチャスは「Bound for Glory」のガントレット戦に出場するハーレー・ハドソンに接近。ハドソンが彼らの誘いに応じるのかも注目される。

 オーダー4が決裂寸前!ムスタファ・アリが宣戦布告。TNAインターナショナル王者ムスタファ・アリは、オーダー4のメンバーと接触禁止条項の下で最後の話し合いを行った。アリはメンバーに対し、最後のチャンスとして自分に従うよう要求。しかし、ジェイソン・ホッチはアリの家族への接し方を問題視し、ジョン・スカイラーもかつてオーダー4を家族だと考えていたものの、今は新しい家族がいると語った。タシャ・スティールズは、アリの王座防衛を支えるために自分とスペシャル・エージェント・ゼロが多くの犠牲を払ってきたと主張。メンバーそれぞれの不満が噴出する中、アリは「Bound for Glory」でオーダー4を破壊する構えを示した。大会ではアリが王座を懸け、ホッチ、スカイラー、スペシャル・エージェント・ゼロを相手に4WAY戦を行う。ユニット内の対立は、いよいよ決着の時を迎える。

 エレイナ・ブラックが王座奪取に迫るも時間切れ!M・バイ・エレガンスが防衛。ノックアウトTV王座戦では、王者M・バイ・エレガンスがエレイナ・ブラックを迎え撃った。Mは序盤からブラックをコーナーに叩きつけ、場外では鉄階段を利用した攻撃を仕掛ける。ブラックも反撃し、エルボーやニー・ストライクを連続で叩き込んだ。ブラックがブラックアウトを狙うと、Mはスーパーキックで切り返す。互いにスーパーキックを打ち合った後、Mはコーナーでのパンプキックからミチノクドライバーにつなげたが、ブラックはカウント2で返した。Mがムーンサルトを狙うとブラックが回避。ニー・ストライクを叩き込み、Mをマットに沈めてカバーに入ったものの、ここでもMはカウント2でキックアウトした。残り時間が少なくなる中、Mはブラックアウトを決める。しかし、両者がダメージを負って倒れ込んだところで試合時間が終了。10分間の時間切れ引き分けとなり、Mが王座を守った。ブラックは王座奪取まであと一歩に迫ったが、最後まで3カウントを奪うことはできなかった。

 ファビアン・アイヒナーがKCナバーロを撃破。シングルマッチでは、ファビアン・アイヒナーとKCナバーロが対戦。両者は「Bound for Glory」で行われるTNA Xディビジョン王座決定戦を前に、勢いをつけるべく激突した。ナバーロは305を決め、トップロープからのスプラッシュも繰り出すが、アイヒナーはカウント2で返す。ナバーロがコーデ・レッドを狙うと、アイヒナーはこれを回避。バックブリーカーでダメージを与え、最後はハスタ・ラ・ビスタで叩きつけてピンフォール勝ちを収めた。

 「Bound for Glory」へ向けて新たな発表続々。番組では大会に向けた発表も相次いだ。インディ・ハートウェルは前週に複数の負傷を負ったため、この日の試合を欠場。ただし、医療スタッフから出場許可が下りれば、「Bound for Glory」でTNAノックアウト世界王座に挑戦できる見込みとされた。ミラ・ムーアもスペシャル・エージェント・ゼロのチョークボムを受けた影響で欠場となった。インディは昨年、同王座を獲得できなかった経験を振り返り、再び巡ってきたチャンスで夢をかなえると宣言。王者ザイヤ・ブルックサイドは自信を見せ、王座防衛を誓った。

 また、TNA殿堂入りに関する発表も行われ、ODB、アメイジング・レッド、コナンの殿堂入りが明らかになった。ゾーイ・セラーノは、ノックアウト世界タッグ王座に挑戦するパートナーとしてシェイナ・ベイズラーを指名。ベイズラーは「Bound for Glory」でTNAデビューを果たすことになる。

 メインイベントはネメス兄弟が防衛!試合後にsyXがハーディー兄弟を襲撃。メインイベントでは、TNA世界タッグ王者ニック・ネメス&ライアン・ネメスが、マット・ハーディー&ジェフ・ハーディーの挑戦を受けた。レオン・スレーターは実況席から試合を見守った。序盤はハーディー兄弟が連係攻撃で優勢に立つ。ジェフはドロップキックやダブル・エルボードロップで攻め込み、マットもライアンにサイド・エフェクトを決めるなど、王座奪還へ向けて勢いを見せた。しかし、ネメス兄弟も反撃。ニックはマットの目を狙い、レフェリーの死角を突いてライアンが攻撃するなど、王者らしいしたたかさを見せる。ライアンはネックブリーカーを決め、マットをチョークホールドで捕らえた。ジェフがリングに入ると流れが変わる。ニックにツイスト・オブ・フェイトを決め、マットとの連係でポエトリー・イン・モーションを狙う。マットのサイド・エフェクトに続いてジェフがスプラッシュを浴びせたが、ライアンがカットに入り、勝利を阻止した。ネメス兄弟はマットをコーナーに叩きつけ、ライアンがジェフにハリウッド・エンディング、ニックがデンジャー・ゾーンを決める。ニックのカバーをジェフがカウント2で返すと、マットがニックにツイスト・オブ・フェイトを決め、ライアンにも同じ技を浴びせた。ジェフはトップロープに上がり、スワントンボムを狙う。しかし、その瞬間に会場の照明が消え、syXの襲撃を警戒したマットは周囲を気にする。ジェフが飛び込むと、ニックは両膝を立てて迎撃。そのままカバーに入り、3カウントを奪った。ネメス兄弟がTNA世界タッグ王座を防衛し、ハーディー兄弟の王座奪還は失敗に終わった。

 ところが、番組はこれで終わらなかった。再び照明が消え、点灯すると、実況席付近でレオン・スレーターが倒れている姿が確認された。ニックは困惑した様子を見せる。そして再び照明が落ち、明るくなると、リング上ではジョセフ・ソーヤーとサミュエル・ショウがハーディー兄弟を襲撃していた。syXがハーディー兄弟を襲い、番組は大混乱のまま終了。ネメス兄弟は王座を守ったものの、ハーディー兄弟とsyXの因縁は「Bound for Glory」へ持ち越されることになった。

 TNA世界王座を懸けたニック・ネメス対レオン・スレーター、ノックアウト世界王座戦、そしてハーディー兄弟とsyXのノーDQ・フォールズ・カウント・エニウェア戦。大会直前のiMPACT!は、複数の抗争が一気に加速する結末となった。

■ TNA iMPACT!
日時:2026年10月08日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ・ボーイングセンター

<ノックアウト世界タッグ王座戦>
[王者]○アリー キエラ・ホーガン
 フェイス・ザ・ミュージック⇒ピンフォール
[挑戦者]●キ・ヴァイブス アレックス・グラシア
※アリー&キエラ・ホーガンが王座防衛

<コール・ユア・ショット・ガントレット・ランダムドロー・アドバンテージ・タッグマッチ>
○ホームタウンマン AJフランシス ブライアン・マイヤーズ ジョー・アロンゾ
 ピンフォール
●フランキー・カザリアン イライジャ ベア・ブロンソン トレイ・ミゲル
※ジョー・アロンゾが「コール・ユア・ショット・ガントレット」で20番目の出場権を獲得。トレイ・ミゲルは1番目からの出場となる。

<ノックアウトTV王座戦>
△M・バイ・エレガンス
 時間切れ引き分け
△エレイナ・ブラック
※M・バイ・エレガンスが王座防衛

<シングルマッチ>
○ファビアン・アイヒナー
 ハスタ・ラ・ビスタ⇒ピンフォール
●KCナバーロ

<TNA世界タッグ王座戦>
[王者]○ニック・ネメス ライアン・ネメス
 スワントンボムを迎撃してピンフォール
[挑戦者]●マット・ハーディー ジェフ・ハーディー
※ニック・ネメス&ライアン・ネメスが王座防衛

・Lスレーターが史上最年少世界王者!ハーディー兄弟は裏切りに沈むTNA BFG2026

(C)TNA

 2026年10月11日、TNA Bound for Glory 2026が開催された。

 オープニングマッチでは、リッキー・ソーサがアリシャ・エドワーズをセコンドに従えたエディ・エドワーズと対戦した。ソーサは序盤からドロップキックやムーンサルトで攻め込み、場外戦でもエディを鉄階段にぶつけるなど積極的な攻撃を見せた。しかし、アリシャがレフェリーの注意をそらした隙にDDTを浴びせるなど、エディ陣営は反則まがいの介入でソーサを苦しめた。エディはネックブリーカーやチョークホールドで反撃。タイガーボムを連続で決めたが、ソーサは何度もカウント2で返し、粘りを見せた。ソーサもミチノクドライバーやブルーサンダーボムで応戦。エディがボストン・ニーパーティーを決めると、ソーサは2発のヘッドショットで切り返した。最後はソーサがヘッドショットを連発して3カウントを奪取。キャリア最大の試合と位置づけていた大一番で、ベテランのエディを破る金星を挙げた。試合後、エディはソーサがリングを去るのを止め、握手を交わした。ソーサの実力を認めるような場面となり、TNAでの今後の飛躍に期待が高まる結果となった。

 アメイジング・レッドがXディビジョン王座奪取!殿堂入り当日に戴冠。TNA殿堂入りを果たしたアメイジング・レッドが、7WAYスクランブル形式のTNA Xディビジョン王座戦に出場。KCナバーロ、ファビアン・アイヒナー、ライアン・ネメス、BDE、リッチ・スワン、セドリック・アレクサンダーと争った。レッドは大会当日の殿堂入りセレモニーで、Xディビジョン王座戦への参戦をサプライズ発表。殿堂入りの栄誉に加え、現役選手たちと王座を争うという大きな挑戦に臨んだ。試合ではライアン・ネメスがKCナバーロに握手を求めたものの、ナバーロはスーパーキックで拒絶。セドリックはジャーマンスープレックスを繰り出し、スワンもダブルカッターやスワントン450で攻め込むなど、7選手が入り乱れる激戦となった。レッドはファビアン・アイヒナーを相手に攻撃を繰り出し、ナバーロとの対決では両者が師弟関係を意識させる攻防も展開。ナバーロは305から「ブレッシング・イン・ディスガイズ」を狙ったが、決定打には至らなかった。終盤、レッドはナバーロにスパニッシュ・フライを決め、続けてコード・レッドを炸裂させて3カウントを奪取した。殿堂入り当日に王座を獲得するという劇的な結果。Xディビジョンの象徴的存在であるレッドが、再びTNAの頂点に立つことになった。

 ゾーイ・セラーノ&シェイナ・ベイズラーが新タッグ王者に!ノックアウト世界タッグ王座戦では、王者のキエラ・ホーガン&アリーが、ゾーイ・セラーノ&シェイナ・ベイズラーを迎え撃った。シェイナは試合開始からアリーをコーナーに押し込み、関節技を狙う。交代したゾーイもキエラの左脚を集中攻撃し、シングルレッグ・クラブで苦しめた。キエラはロールアップで反撃を試みたが、ゾーイはカウント2で返す。シェイナも負傷箇所を狙い続け、王者組の連係を分断した。それでもキエラはサンセットフリップ・ボムで反撃し、アリーへのタッチに成功。アリーはニー・ストライクやスーパーキックでゾーイを攻め、シェイナにも攻撃を加えた。しかし、シェイナがアリーのカバーをカット。ゾーイがキエラをニー・ストライクで攻撃すると、アリーもコードブレイカーで反撃した。最後はゾーイがシェイナにキルショットを狙わせ、シェイナがチョークホールドを極めて勝利。ゾーイ・セラーノ&シェイナ・ベイズラーが新タッグ王者となった。シェイナのTNAデビュー戦は、いきなり王座奪取という結果に。ゾーイとの新コンビがノックアウト部門に新たな勢力を築くことになった。

 フランキー・カザリアンがコール・ユア・ショット優勝!王座挑戦権を獲得。優勝者が好きなタイミングで王座に挑戦できる「コール・ユア・ショット・ガントレット」には、多数の選手が出場した。トレイ・ミゲルとエイブリー・スタイルズが最初に登場し、そこからベア・ブロンソン、フランキー・カザリアンらが続々とリングイン。ダッチ、LJ・クリアリー、ギャビー・フォルツァ、マシュー・リュウォルド、ヘザー・バイ・エレガンスらも加わり、リング上は混戦となった。試合にはハーレー・ハドソンやAJフランシス、イライジャ、M・バイ・エレガンスらも参戦。エレガンス・ブランド内の関係をうかがわせる場面もあり、ギャビー・フォルツァがMを脱落させた直後に、ヘザーとハドソンも敗退した。エイブリー・スタイルズはTNAのリングで初めて試合に出場。30分以上に及ぶ激戦の中で奮闘したが、AJフランシスによって脱落させられた。終盤はフランシス、カザリアン、トレイ・ミゲルが中心となる展開へ。カザリアンはフランシスにチョークスラムを浴びたものの、ミゲルがフランシスを排除。残ったカザリアンとミゲルが一騎打ちとなった。ミゲルはエンズイギリからバックエルボー、ロープを利用したムーンサルトにつなげる。カザリアンもロープからのレッグドロップで応戦し、両者は激しい攻防を繰り広げた。最後はカザリアンがフェイド・トゥ・ブラックを決め、ロールアップで3カウントを奪取。ガントレットを制し、いつでも王座に挑戦できる権利を手にした。試合後、カザリアンはエイブリー・スタイルズと組み、TNA世界タッグ王座を狙う意向を表明。獲得した権利をタッグ王座戦に使う考えを明らかにした。

 ジェイソン・ホッチがムスタファ・アリを破り新インターナショナル王者に!TNAインターナショナル王座戦は、ムスタファ・アリ、ジェイソン・ホッチ、ジョン・スカイラー、スペシャル・エージェント・ゼロによる4WAYマッチとして行われた。オーダー4の分裂が深刻化する中、アリは1人でリングに登場。かつての仲間たちとの決着を懸けた試合となった。序盤から4選手が激しくぶつかり合い、ホッチはムーンサルトで場外へ飛び出すなど積極的に攻め込んだ。スペシャル・エージェント・ゼロはチョークスラムを繰り出し、スカイラーも複数の相手をまとめて倒すデストロイヤーを決めるなど、試合は大混戦となった。アリはタシャ・スティールズが介入した場面で、スペシャル・エージェント・ゼロとタシャをテーブルに叩きつけるスワントン450を敢行。ホッチとスカイラーも一時的に協力し、ゼロを場外へ排除した。終盤には鉄階段をリング内に持ち込み、危険な攻防が展開された。ホッチは鉄階段の上からアリへのスーパープレックスを決め、勝負を決めにかかる。その後も4選手が互いに攻撃を重ね、スペシャル・エージェント・ゼロがスカイラーにチョークボムを決めるなど激しい展開が続いた。ホッチはブルーサンダーボムからトップロープのダブルストンプを決められると、アリがスワントン450で追撃。しかし、ホッチはこれを切り返してロールアップを決め、3カウントを奪った。ジェイソン・ホッチがムスタファ・アリを破り、新インターナショナル王者に。オーダー4の分裂抗争は、王座移動という形で大きな決着を迎えた。


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