全日本キック韓国HEROと2階級王座決定トーナメント開始 広翔メイン締め

 6月7日(日)東京・後楽園ホールで開催された『全日本キックボクシング協会“SAMURAI WARRIORS 挑戦 6th”』。
 メインは3月7日 韓国のキックボクシングイベントHERO タイトル戦で逆転KO敗けを喫した広翔(稲城ジム/全日本スーパーバンタム級10位)が登場。コリアンビースト55kg王者のオン・ジャンフン(全日本キックボクシング協会・韓国支部)にスピードある打撃を小気味よくヒットさせ、倒すことは出来なかったが3ジャッジが2ポイント差をつける完勝で復帰戦を飾った。

 セミファイナルでは協会ホープのKAI×A.K.G(A-BLAZE×KICK GYM/全日本フェザー級7位)が、前回3月大会で全日本ライト級ランカーの山田旬(アウルスポーツジム)を1RKOしたソン・ミンチャン(全日本キックボクシング協会・韓国支部)を、リーチを利した蹴りで主導権を握り判定勝ち。

HERO JAPANベルトを手にするチェ・ジョンユンHERO代表と栗芝貴 全日本キックボクシング協会代表

 肘なし、首相撲制限のONEキックボクシングと類似ルールで行われる韓国のキックボクシング団体“HERO”とパートナーシップを締結した全日本キックボクシング協会は、HERO JAPAN王座決定トーナメントをスーパーライト級とスーパーフライ級の2階級で準決勝戦4試合を行った。
 2試合がキックボクシングルールならでのスピーディな試合展開でKO決着となり、キックボクシング2種目め初戦は大会のカンフル剤となった。
 勝ち上がったスーパーフライ級 福僚太(健成會)vs.横尾空(稲城ジム/全日本スーパーフライ級8位)、スーパーライト級 KATSUYA Norasing Family(Norasing Family/全日本スーパーライト級6位)vs.野竹生太郎(ウルブズスクワッドキックボクシング道場/全日本ライト級7位)が決定。この4選手でHERO JAPANの2階級王者が誕生する。


■ 全日本キックボクシング協会 SAMURAI WARRIORS 挑戦 6th
日時:2026年6月7日(日)開場17:00 開始17:30
会場:東京・後楽園ホール
主催:全日本キックボクシング協会
HP:https://www.ajkba.com/
公式Youtube:www.youtube.com/@alljapankickboxing
お問い合せ:全日本キックボクシング協会 TEL 042-377-7862 
出場各ジム・道場 後楽園ホール TEL 03-5800-9999

日本・韓国 友好親善試合
<メインイベント第11試合合 日韓国際戦 スーパーバンタム級 55.34kg契約 3分3R>
○広翔(稲城ジム/全日本スーパーバンタム級10位)8戦5勝1KO3敗
 判定3‐0(3者30‐28)
●オン・ジャンフン/온장훈(全日本キックボクシング協会・韓国支部) 6戦2勝3敗1分

<セミファイナル第10試合合 日韓国際戦 フェザー級 57.15kg契約 3分3R>
○KAI×A.K.G(A-BLAZE×KICK GYM/全日本フェザー級7位)6戦5勝1敗
 判定3‐0(3者30‐27)
●ソン・ミンチャン/손민찬(全日本キックボクシング協会・韓国支部)1戦1勝1KO
 

<第9試合 HERO JAPAN スーパーライト級 63.0㎏契約 初代王座決定戦 準決勝戦 3分3R>
○野竹生太郎(ウルブズスクワッドキックボクシング道場/全日本ライト級7位)5戦4勝1敗
 1R 42秒 レフェリーストップTKO
●清宮拓(GOD SIDE GYM)11戦3勝7敗1分

 野竹生太郎は、左ハイキックでダウンを先取、立ち上がった清宮から右ストレートで2度目のダウンを奪いレフェリーがストップをかけた。

<第8試合 HERO JAPAN スーパーライト級 63.0㎏契約 初代王座決定戦 準決勝戦 3分3R>
○KATSUYA Norasing Family(Norasing Family/全日本スーパーライト級6位)7戦5勝1KO2敗
 判定3‐0(30‐28 29‐27 30‐29)
●チョン・サンヒョン/정상현(全日本キックボクシング協会・韓国支部/全日本ライト級4位)16戦13勝3敗
・韓国プロムエタイ58㎏王者 

 ガードを固め前に出るチョン・サンヒョンにKATSUYAは、ミドルを蹴り続け判定勝ち。

<第7試合 HERO JAPAN スーパーフライ級 52.0㎏ 初代王座決定戦 準決勝戦 3分3R>
○横尾空(稲城ジム/全日本スーパーフライ級8位)6戦5勝1敗
 判定3‐0(30‐27 2者29‐28)
●内山朋紀(TEAM ONE STEP)8戦3勝1KO5敗

 スピードで上回る横尾がパンチ・キック・膝・前蹴りをテンポよくヒットさせ完勝。

<第6試合 HERO JAPAN スーパーフライ級 52.0㎏ 初代王座決定戦 準決勝戦 3分3R>
●HIROKI(Ts AKIRA COMBAT TEAM)12戦7勝1KO5敗
 1R 1分01秒 3ノックダウンTKO
○福僚太(健成會)7戦4勝2敗1分

 首相撲を得意とするHIROKIは武器を封じられたルールに挑戦するも、福の右フックで3ダウンTKO敗け、フィニッシュのダウンでは担架が出る豪快なKO劇となり、HERO JAPANはスタートした。

~セレモニー/休憩~

<第5試合 スーパーミドル級 78㎏契約 3分3R>
○菊池圭治(GODSIDE GYM)13戦9勝4KO3敗1分
 2R 2分18秒 左肘KO
●小勝広稀(仲ファイティングジム)1戦1敗

<第4試合 ライト級 61.00㎏契約 3分3R>
△生野逸晟(WSR三ノ輪)9戦2勝3敗4分
 引分0‐1(28‐29 28‐28 29‐29)
△クォン・ジョンホ(全日本キックボクシング協会・韓国支部)권정호 1戦1勝

<第3試合 ウェルター級 67.00㎏契約 3分3R>
○NAOKI(WSR三ノ輪)4戦1勝3敗
 判定3‐0(3者30‐26)NAOKIは3Rパンチで1ダウン奪取
●堀江竣太(チーム彩)※プロデビュー戦

<第2試合 バンタム級 55.52㎏ 80㎏契約 3分3R>
○二宮渉(アウルスポーツジム)2戦1勝1敗
 判定2‐1(29‐28 30‐28 28‐29)
●YUSEI Norasing Family(Norasing Family)※プロデビュー戦

<第1試合 フェザー級 57.15㎏契約 3分3R>
●山崎準平(FIELD RING)1戦1勝 ※1.85㎏オーバー減点2スタート
 判定0‐3(25‐28 26‐27 26‐30)
○小原沢友樹(亀田同志会)※プロデビュー戦

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