UFCファイトナイト・マカオ大会:ソン・ヤードンが一本勝ち 朝倉海は復帰戦KO勝利、鶴屋怜も一本勝ち

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 UFCファイトナイト:ソン vs. フィゲイレードは5月30日(土)、マカオのギャラクシー・アリーナで開催された。メインイベントでは中国のソン・ヤードンがデイブソン・フィゲイレードを相手に一本勝ちを収め、地元ファンを大いに沸かせた。

<メインイベント>

 バンタム級ランキング5位のソン・ヤードン(中国)と同級7位のデイブソン・フィゲイレードが対戦。

 第1ラウンドは両者が打撃を交換しながら、互いのスピードやパワーを探り合う展開となった。しかし第2ラウンド、フィゲイレードがテイクダウンを狙った瞬間に試合が動く。ソンはチーム・アルファメール仕込みの得意技であるギロチンチョークを極め、そのままタップを奪取。ラウンド終了間際に一本勝ちを収め、中国の観客に歓喜をもたらした。

<セミメインイベント>

 アロンゾ・メニフィールドとジャン・ミンヤンがライトヘビー級戦で激突。

 両者はテクニックや戦略をかなぐり捨て、ひたすら豪快な打撃を打ち合う壮絶な乱打戦を展開。4分以上にわたる激しい攻防の末、メニフィールドの一撃がジャンの動きを止めると、そのまま猛ラッシュを浴びせて試合を終わらせた。

<日本勢>

 朝倉海はフライ級からバンタム級へ階級を戻しての復帰戦に臨み、キャメロン・スモザーマンと対戦した。

 第1ラウンド、右ストレートでスモザーマンの足をぐらつかせると、続く左フックで完全に仕留めてKO勝利。スモザーマンはキャンバスへ崩れ落ち、朝倉は鮮やかな復活勝利を飾った。

 鶴屋怜は「ダナ・ホワイト・コンテンダーシリーズ」出身のルイス・グルーレと対戦。

 第1ラウンド中盤過ぎにバックポジションを奪うと、そのままサブミッションを仕掛けながら後方へ倒れ込み、極めを完成。グルーレからタップを奪い、一本勝ちで快勝した。

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