[週刊ファイト05月07日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼武尊 最高の幕引き!「ONE SAMURAI 1」有明アリーナ
photo:(c)ONE CHAMPIONSHIP, 紅闘志也 by 紅闘志也
・目標の相手にリベンジKO 有終の美!
・契約トラブルでコンディション万全でないロッタン
・ロッタン側にいたタイ人気のカズJr.三浦孝太
・地上波フジ放送でTHE MATCH 2022にもリベンジ!
・武尊ムエタイを2戦経験していた
・MMA王者 若松佑弥KO敗 吉成名高41連勝 次代の与座優貴 判定敗
・ONE計量失敗罰金制度は2024年10月5日「ONE Fight Night 25」開始
・既成の日本団体メイン級カードが第1試合からスタート
トップ写真:Post Fight でチャトリCEOとポーズをとる上段 武尊、下段 吉成名高 アバズベク・ホルミルザエフ ジョナサン・ハガティー の4王者
2026年4月29日(水祝)東京・有明アリーナで、ONE Championship(Group ONE Holdings)が日本オリジナル新シリーズとして開催された「ONE SAMURAI」シリーズの第1回「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタン vs. 武尊」。今大会は国際式ボクシング屈指の日本人対決“井上尚也 vs.中谷潤人”がPPV/ペイ・パー・ビュー配信で地上波放送はないという事態となり、日本もPPV方式が浸透してきた感があり、ONEもU-NEXT独占ライブ配信だが大会終了後すぐのPost-Fight/ポスト・ファイト会見時(22時弱頃)にはフジテレビの民放放送でディレイ放送(22:00~23:24)されており、武尊は2022年6月19日の“THE MATCH 2022”で実現したvs.那須川天心 戦が地上波放映しなかった件にも今回の地上波放送でリベンジを果たしたともいえる。
平均世帯視聴率も2・8%とネット・PPV放送が浸透してきて、本当に視聴したい人はU-NEXTのPPV有料配信をみているので、その中でこの数字は悪い数字ではない。格闘技地上波復帰の狼煙となるか?
ONE SAMURAI 1 Post Fight
試合結果や経過は公式サイトや他媒体で確認できて、動画も公開されているので敢えて細かく書く必要はないので割愛するがメインが激戦の武尊 勝利という次回に繋がる第1回大会だった。

第2回「ONE SAMURAI 2」は8月8日(土)EBARA WAVE アリーナおおた(旧・大田区総合体育館)/アクセスで開催され、野杁正明(元キックボクシング・フェザー級暫定王者ONE2勝2KO3敗)と安保瑠輝也 ONE1敗の参戦が発表されている。

■ ONE SAMURAI 1 ロッタン vs. 武尊
日時 :2026年4月29日(水)開場13:00・開始14:30
会場 :有明アリーナ
主催 :ONE Championship
配信 :U-NEXT独占ライブ配信
放送 :フジテレビ系列 ※ディレイ放送4月29日 22:00~23:24
HP :https://www.onefc.com/jp/events/one-samurai-1/
・階級
ヘビー級:102.2〜120.2㎏/225-265lbs
ライトヘビー級:93.1〜102.1㎏/205-225lbs
ミドル級:84.0〜93.0㎏/185-205lbs
ウエルター級:77.2〜83.9㎏/170-185lbs
ライト級:70.4〜77.1㎏/155-170lbs
フェザー級:65.9〜70.3㎏/145-155lbs
バンタム級:61.3〜65.8㎏/135-145lbs
フライ級:56.8〜61.2㎏/125-135lbs
ストロー級:52.3〜56.7㎏/115-125lbs
アトム級:47.7〜52.2㎏/105-115lbs
体水分量の指針とする尿比重(ハイドレーションテスト)1.0250以下でOK
<メインイベント第15試合 ONEキックボクシング フライ級暫定王座決定戦 3分5R>
●ロッタン・ジットムアンノン(タイ/ONEキックボクシングフライ級1位)รถถัง จิตรเมืองนนท์-Rodtang Jitmuangnon ※ONE17勝4KO2敗(1 Mix rule)
・元ONEムエタイ世界フライ級王者
・2017年オムノーイスタジアムスーパーフェザー級王者
・2016年MAXムエタイ125ポンド級(56.7kg)王者
28歳/168㎝
5R 2分22秒 パンチ連打TKO
○世川武尊/武尊(たける)(日本/team VASILEUS/ONEキックボクシング同級2位)Takeru Segawa ※ONE2勝2KO2敗
・ISKA K-1ルール世界ライト級(61kg)王者 &KGP(MTGPキックボクシング王座)ライト級王者
・K-1 WORLD GP 三階級世界王者
・初代Krush 58kg王者
34歳/168㎝



武尊は1,500万円のボーナス
<第14試合 ONE MMA フライ級タイトルマッチ 5分5R>
●若松佑弥(日本/TRIBE TOKYO MMA/王者)10勝5KO4敗
・2016パンクラス 第22回ネオブラッド・トーナメント フライ級 優勝
2R 4分53秒 バックスピンエルボーKO
○アバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン)9勝8KO&SUB1敗
※ アバズベク・ホルミルザエフが新王者



アバズベク・ホルミルザエフは750万円のボーナス
<第13試合 ONEムエタイ アトム級タイトルマッチ 3分5R>
○吉成名高(日本/エイワスポーツジム)ONE4勝2KO
獲得タイトル
・タイ国スポーツ協会ナイ・カノム・トムライトフライ級王者
・WBCムエタイ世界ミニフライ級王者
・WMC世界ピン級王者
・ルンピニージャパンミニフライ級王者
・タイ国スポーツ協会ナーイ・カノム・トムライトフライ級王座
・初代BOMフライ級王座
・WBCムエタイ・ナイカノムトムスーパーバンタム級王座
・タイ国プロムエタイ協会フライ級王座
・WBCムエタイスーパーフライ級ダイヤモンド王座
・WPMF世界フライ級王者
判定3-0
●ソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ)ONE9勝3KO1敗
※吉成名高が王座防衛



バッッティングでの被弾ではあるが、出血した名高は確実に攻撃をヒットさせ判定勝ち、首相撲では倒される場面もしばしば有、試合後本人が語っていた通り苦戦の防衛戦であった。
<第12試合 ONEキックボクシング バンタム級タイトルマッチ 3分5R>
○ジョナサン・ハガティー(英国/王者)ONE9勝3KO3敗
元ONEムエタイ・フライ級 & バンタム級王者
判定2-1
●与座優貴(日本/team VASILEUS)ONE3勝
・元K-1 WORLD GPライト級王者
・極真会館2017年第6回世界ウエイト制 軽量級 優勝
・極真会館2016年第33回全日本ウエイト制 軽量級 優勝
※ ジョナサン・ハガティーが王座防衛


<第11試合 キックボクシング フェザー級(70.3kg) 3分3R>
○マラット・グレゴリアン(アルメニア)ONE6勝4KO3敗
・元K-1スーパー・ウェルター級(70kg)王者
・元GLORYライト級(70kg)王者(3回)
1R 1分51秒 右フックKO
●海人(日本/TEAM F.O.D)ONE1敗
・SB世界スーパーウェルター級(70kg)王座
・RISEミドル級(70kg)王座
・KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)王座
・REBELS-BLACKスーパーウェルター級王座
・S-cup2018世界王座
・SB日本スーパーライト級(65kg)王座
・Next Generation Cup 2014-62kg級優勝

<第10試合 ONE MMA 女子アトム級 5分3R>
●三浦彩佳(日本/Tribe Tokyo MMA)
1R 4分33秒 SUB腕十字
○澤田千優(日本/IDEA ASAKUSA / team AKATASUKI)

澤田は450万円ボーナスと次戦タイトルマッチが確定
<第9試合 ONEキックボクシング バンタム級 3分3R>
○秋元皓貴(EVOLVE MMA/POD)ONE8勝4敗 144.6 lbs 1.0023
・元ONEキックボクシングバンタム級王者
・元WBCムエタイ日本フェザー級王者
・元MA日本フェザー級王者
判定2-1
●久井大夢(TEAM TAIMU)ONEデビュー戦 147.4 lbs 1.0066
・第2代KNOCK OUT-BLACKライト級王者
・第4代KNOCK OUT-REDライト級王者
・初代KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王者
・初代・第2代KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王者
・Kun Khmer WORLD CHAMPIONSHIP -60kg王者

※ONEの計量失敗に対する罰金制度は2024年10月5日「ONE Fight Night 25」から開始されている。
Source:Bangkok Post
・最初1時間で計量失敗→ファイトマネー20%没収
・残り2時間で体重&尿比重クリア→試合実施(返金なし)
・3時間で計量クリアならず
・体重差105%以内→キャッチウェイト交渉可(今大会の第9試合 久井大夢、第7試合 リトゥ・フォガット)
・体重差105%以上→試合不成立=中止

第10試合からの後半戦選手紹介
<第8試合 ONEキックボクシング フェザー級 3分3R>
○和島大海(日本/月心会チーム侍)ONE1敗
・2021年 第4代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王座
判定3-0
●リカルド・ブラボ(アルゼンチン/ウィラサクレック・フェアテックスジム)ONE3勝3KO2敗
・M-1世界スーパーウェルター級王者
・元新日本キックボクシング協会ウェルター級王者

新日本キックボクシング協会・伊原道場に在籍時、クン・クメールの強豪ソーン・ツアラ(カンボジア)をKOしたが、プロモーション不足でその大きさは全く伝わらなかったリカルド・ブラボは、脱退後WSR(ウィラサクレックムエタイジム)に移籍してONE参戦3連続KOで本戦契約選手となったが、今回の敗退で3連敗となった。
リカルド・ブラボがカンボジアから参戦の強豪を粉砕!重森陽太はタイ選手と引分!新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS 30」後楽園ホール大会!
<第7試合 ONE MMA 女子アトム級 5分3R>
○平田樹(日本/Serra-Longo Fight Team)ONE6勝2SUB1KO5敗 114.2lbs 1.0057
3R 2分42秒 SUB裸絞め
●リトゥ・フォガット(インド/Evolve MMA)ONE7勝3KO4敗 117.4lbs 1.0014

計量失敗のリトゥ・フォガットに完勝の平田は450万円ボーナス獲得
<第6試 ONE MMAフライ級 5分3R>
○和田竜光(フリー)ONE6勝2SUB7敗
判定2-1
●伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)ONEデビュー戦

<第5試 ONE MMAストロー級 5分3R>
○山北渓人(日本/Reversal Gym Shinjuku Me)ONE4勝1SUB1敗
2R 1分31秒 SUB 腕十字
●黒澤亮平(日本/The Blackbelt Japan)ONE1勝1敗

山北は150万円のボーナス獲得
<第4試合 ONE ムエタイ フライ級 3分3R>
○吉成士門(エイワスポーツジム)ONE4勝2KO1無効試合
・WBCムエタイ世界ライト級王者
・タイ国プロムエタイ協会ライト級王者
・タイ国プロムエタイ協会スーパーフェザー級王者
・WPMFインターナショナル・スーパーバンタム級王者
・WMCインターコンチネンタル・バンタム級 王者
・WMC日本フライ級 王者
判定3-0
●ジョハン“Jojo”ガザリ(マレーシア/米国)ONE8勝6KO3敗

アグレッシブな試合で好戦的なジョハン・ガザリは2R右フックでダウンを奪うが、士門は右ストレートでダウンを奪い返し肘もヒットさせる、3R士門は右カーフを効かせダウンを奪うが、引かないガザリは前進してパンチを振るい試合終了。前半戦の好ファイトで士門は450万円のボーナスと本戦契約を獲得した。

<第3試合 ONE キックボクシング アトム級 3分3R>
●黒田斗真(日本/FORWARD GYM)ONE1勝2敗
・2022年 K-1 WORLD GPバンタム級(53kg)王者
判定0-3
○田丸辰(日本/team VASILEUS)ONEデビュー戦
・2023年 RISE WORLD SERIES -54kgトーナメント王者
・初代RISEフライ級王者
・初代RISEスーパーフライ級王者

<第2試合 ONEキックボクシング フライ級 3分3R>
●陽勇(Team Mehdi Zatout/ TEAM3K)ONE5勝4KO
判定0-3
○内藤大樹(BELLWOOD FIGHT TEAM)ONE9勝2KO6敗

<第1試合 ONE MMA バンタム級 5分3R>
○永井奏多(TRIBE TOKYO MMA) ONEデビュー戦
判定3-0
●神部篤哉(ABLAZE八王子) ONEデビュー戦

第1・2試合は公式Youtubeで配信中
武尊 有利な格付けタイトルマッチを獲得!最後のチャンスを活かした勝負強さ!