■ RISE EVOL OSAKA2
日時:2026年4月12日(日)
会場:泉大津市・テクスピア大阪
<第10試合 バンタム級(-55kg) 3分3R 延長1R>

○山田貴紀(山口道場)
1R 2分4秒 右ハイキック⇒KO
●JIN(楠誠会館)
<第9試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R 延長1R>

○久津輪将充(RMC/9+nine plus lab.)
判定 0-3
●拳剛(誠剛館)
<第8試合 ライト級(-62.5kg) 3分3R 延長1R>

○近藤大晟(及川道場)
2R 1分12秒 ストレート⇒KO
●龍翔(BLACK☆Jr)
<第7試合 ウェルター級(-67.5kg) 3分3R 延長1R>

○愛翔(Kickboxing Academy Sapporo)
1R 1分11秒 ワン・ツー⇒KO
●狂介(道化倶楽部)
<第6試合 ライトヘビー級(-90kg) 3分3R>

○ミヤギン(team Bonds)
2R 0分21秒 バックハンドブロー⇒KO
●鞠谷貴大(魁塾/皇鷹塾)
<第5試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R>
○翔磨(TEAM-ANOTHER)
判定 3-0
●藤井海人(EX ARES)
<第4試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R>
○荒川ルシファー大夢(心将塾)
判定 3-0
●嘉武士(健心塾)
<第3試合 バンタム級(-55kg) 3分3R>
○田中恒星(FASCINATE FIGHT TEAM)
2R 0分27秒 左フック⇒KO
●善家智哉(FORWARD GYM)
<第2試合 スーパーフライ級(-53kg) 3分3R>
△小野田琉己(team Bonds)
判定 1-0
△スホン(ESPERANZA)
<第1試合 -46.5kg契約 3分3R>
○綾芽(楠誠会館)
1R 2分58秒 左ハイキック⇒KO
●永野美早姫(TEAM TEPPEN)
大阪・ピア大阪にて「RISE EVOL OSAKA2」が開催され、第6代RISEライト級王者の原口健飛による特別KO賞の設定もあり、全10試合中6試合がKO決着という激闘の連続となった。大会中には初代RISE QUEENバンタム級王者・聖愛の引退セレモニーも行われ、会場は大きな拍手に包まれた。

メインイベントでは山田貴紀がJINと対戦。序盤は互いにジャブを軸に主導権争いが続いたが、1R2分4秒、山田がカウンターの右ハイキックを一閃。顎を打ち抜かれたJINが崩れ落ち、レフェリーが即座に試合を止めた。山田は約2年ぶりのKO勝利で3連勝を飾り、タイトル戦線への名乗りを上げた。

セミファイナルでは拳剛と久津輪将充が対戦。拮抗した展開の中、最終ラウンドで久津輪が攻勢を強め、判定勝利。連敗からの再起を果たし、ランキング戦線での浮上を印象づけた。

第8試合では近藤大晟が龍翔にKO勝利。上階級でも変わらぬ打撃力を見せつけた。第7試合では愛翔が狂介を1RKOで下し、強烈なインパクトを残した。


また、第6試合ではミヤギンが鞠谷貴大にバックハンドブローでKO勝利。重量級ならではの一撃決着で会場を沸かせた。

そして大会のハイライトの一つとなったのが、聖愛の引退セレモニーだ。小学生から競技を始め、数々の試合を戦い抜いたキャリアを振り返りながら、支えてくれた指導者や家族、関係者への感謝を語った。現在は中学校の保健体育教師として新たな道を歩んでおり、「教師として胸を張れるように頑張りたい」と今後への決意を語った。

KOの連続と感動のセレモニーが交錯した今大会。大阪の地で、次代を担うファイターたちが確かな存在感を示した一夜となった。