(C)TNA
3月5日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。
今放送では、Xディビジョン王座、ノックアウト王座の2つも王座戦が組まれ、更にTNA世界タッグ王座挑戦者決定戦が4WAYマッチで行われるという豪華な放送回となった。しかも、WWEの有名リングアナ、リリアン・ガルシアも会場に現れ紹介され、WWEとの密接な関係が改めて強調された。

まず番組冒頭では女子王座であるノックアウト王座戦が行われ王者アリアナ・グレースがロールアップで挑戦者ジョディ・スレットを丸め込んでフォールを奪って王座防衛を果した。
続くTNA世界タッグ王座挑戦者決定戦では、ザ・システム(ブライアン・マイヤーズ&ベア・ブロンソン)、ザ・ライチャス(ヴィンセント&ダッチ)、シナー&セイント、リッチ・スワン&BDEの四チームで争われ、勝者チームはザ・ハーディーズが保持するタッグ王座への挑戦権を獲得できる。試合は四チームが入り乱れる中、最後はマイヤーズがBDEにスピアーを決め、続いてブロンソンがモンスター・ドライバーの波状攻撃でフォール勝ち。ザ・システムが王座挑戦権を獲得した。
メインではXディビジョン王座戦が組まれ、現在、勢いに乗る王者レオン・スレーターに、元TNA世界王者でもあるニック・ネメスが挑戦。格的にはネメスが上だが、王者はスレーターという形だ。試合は、なんとスレーターがスワントーン450でネメスからフォール勝ち。大物ネメスから王座防衛を果して、スレーターがXディビジョン王者として一皮むけた事を証明した。しかし、試合後に、Xディビジョン王座へ挑戦権を持つエリック・ヤングがスレーターを急襲。場外で必殺のパイルドライバーを決め、スレーターをノックアウト。そしてベルトを持って、必ず王座を奪うとアピールした。

番組の最後は、現TNA世界王者であるマイク・サンタナが、リングでアピール。TNAから解雇された後、サンタナ、そして実況アナウンサーのトム・ハニファンに暴行を加えるスティーブ・マクリンに対し、制裁を宣言。その為にマクリンを復帰させるように呼びかけ、運営人の権限局長サンティーノ・マレラ、運営局長ダリア・レイがそれを認め、マクリンはTNA復帰、そして「サクリファイス2026」でサンタナとTNA世界王座戦が決定した。
■ TNA iMPACT!
日時:2026年03月05日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ衆国ジョージア州アトランタ・ゲートウェイセンター
<Xディビジョン王座タイトルマッチ>
[王者]○レオン・スレーター
体固め
[挑戦者]●ニック・ネメス –
<シングルマッチ>
○エレイナ・ブラック
体固め
●マラ・サデー
<TNA世界タッグ王座挑戦者決定戦>
○ザ・システム(ブライアン・マイヤーズ&ベア・ブロンソン)
体固め
●リッチ・スワン BDE –
ザ・ライチャス(ヴィンセント&ダッチ)
シナー&セイント
<TNAノックアウト世界王座タイトルマッチ>
[王者]○アリアナ・グレース
丸め込み
[挑戦者]●ジョディ・スレット
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