[ファイトクラブ]挑戦か堕落か:BreakingDownにRIZINファイターが出るという違和感

[週刊ファイト2月5日期間] [ファイトクラブ]公開中

▼挑戦か堕落か:BreakingDownにRIZINファイターが出るという違和感
 photo: 週刊ファイト+(c)BreakingDown+(c)SHOOTBOXING by 野村友梨乃
・ここまで来てしまったか:白川陸斗の名がBreakingDownに並ぶ衝撃
・RIZINからの再出発、行き先は果たしてBreakingDownでいいのか
・BreakingDownの勝利がRIZIN再起への評価に直結するとは思えない
・会見乱入から“参戦要請”へ:芦澤竜誠がBreakingDownからのオファー
・RIZINで戦ってきた選手がBreakingDownに出た、その先に待つもの
・川尻達也が距離を置いた理由:度を超えたBreakingDownへの警告
・違和感を感じずにはいられない:現在のBreakingDownの暴走と激化
・RIZINファイターが最後までRIZINファイターであるための自覚と覚悟


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ここまで来てしまったか:白川陸斗の名がBreakingDownに並ぶ衝撃
 BreakingDown18.5に向けたミニオーディションの様子が、朝倉未来のYouTubeチャンネルで公開され、RIZINなどで戦ってきた白川陸斗への挑戦権をかけて、sakkkiとメカ君がBreakingDown19(名古屋)で戦う、という内容が衝撃的だった。

 BreakingDownに、RIZINで戦ってきたファイターの名前が挙がる。そのニュースを知ったとき、率直に言えば落胆が先に立った。「白川が、ここまで来てしまったのか」という感情だ。

 この感情を不快に思う人もいるだろう。だが、この違和感は白川個人に向けたものではない。 RIZINファイターがBreakingDownに出場するという“選択そのもの”に対する、構造的な疑問である。

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RIZINからの再出発、行き先は果たしてBreakingDownでいいのか
 白川は1年以上試合から遠ざかっている。直近の試合では、MMAデビュー戦だった奥山貴大に腕十字を極められ、1R1分15秒で敗北した。この結果だけを見れば、RIZINでの立場が厳しくなったと感じるのは自然だ。実力やコンディションの問題、年齢、競争環境――さまざまな要素が重なっている。

 だが、それとBreakingDownに出ることは、同列にはできない。RIZINに出られなくなった選手が再起を図る場は、他にもある。DEEPで勝ち星を重ねる。地方大会で経験を積み直す。海外の小規模団体で挑戦する。

 それらはすべて、「格闘技としての価値を積み直す」ルートだ。個人的にはBreakingDownは、そのルートの一つに当てはまらない。

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