[週刊ファイト10月23日期間]収録 [ファイトクラブ]公開中
▼カミシロ新 星拓海防衛 Mickey引退 健太-負スックワンキントーン沸騰
photo & text by タダシ☆タナカ
・老獪なセーンアティットからカミ シロ5Rダウン奪いSライト級新王者に
・星拓海2Rダウン奪い最後ローでTKOバンタム級ローマ・ルークスワン
・両親も駆けつけたMickey引退式!狂猫YOKKO、辻井和奏と有終の美
・ナルシスト健太を2R終了間際、左肘切り裂くピラポン・ギャットガムポン
・打撃命中瞬間等の良い写真豊富に撮れたものの・・・須藤誇太朗2-1樹
・そんなに差ないと思うもムエタイ・ルールですから・・・NAO.YK 3-0芳美
・岩城悠介RIKIX石井宏樹&小野寺力 TKO激励賞多数ブーンsports24
・記者メモ安河内秀哉に付けるも判定0-2 赤土タイル後援:赤土公亮-勝
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※現在エントリー作成中
■ SUK WAN KINGTHONG/スックワンキントーン aggressive
日時:2025年10月13日(月・祝)
会場:東京・後楽園ホール
本物のムエタイ競技を愛する者にとって、スックワンキントーンは外せないプロモーションである。今回は聖地・後楽園ホール興行とあって、2大王座戦、女子スーパーフライ級王者Mickey引退だけでなく、第1試合からKOと、内容的にレベルの高さを見せつける大会となった。
老獪なセーンアティットからカミ シロ5Rダウン奪いSライト級新王者に
<メインイベント第12試合 スッワンキントーン スーパーライト級タイトルマッチ 3分5R>
[王者]●セーンアティット(タイ/スターライトジム)35歳 170㎝-63.5kg
・スッワンキントーン スーパーライト級王者 ・元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級6位 ルンピニー同級5位
判定0-2(47-48、48-48、47-49)
[挑戦者]〇カミ シロ(PHOENIX)33歳 172㎝ 13戦9勝3敗1分-63.4kg
・WMCライト級王者

▼Suk Wankingthong大翔有終の美 11ヶ月ぶり勝次 健太陥落 スダ456他
・メインはSライト級35歳セーンアティット王座戴冠3-0完封37歳健太

踊って入場のセーンアティットは、健太との再戦でリベンジ成功。ベテランを負かしてベルトを巻いた初防衛戦だ。陽気な”微笑みの国”をアピールである。なにしろスックワンキントーンではどちらかといえば、タイ人選手がHome扱いであり、挑戦者の空手出身カミ シロはAwayなのだ。ワイクーの舞いを終えても、余裕の表情のチャンピオンだったが・・・。

3R、カミ シロのパンチが的確に当たり出す。ただ、セーンアティットはスグに組んで、身体の横というか背中にヒザを入れるのだが、タイ人応援団がその度に合いの手のかけ声を出すから、印象的にはセーンアティットが勝っているように見えてしまうのか?
記者メモではカミ シロにポイント付けたのだが・・・。

4R終了後もセーンアティットが手を上げて「このラウンド取った」とアピールする老獪さはあるが、目の肥えた後楽園ホールのお客さんはカミ シロが行けるんじゃないかと感じ始めたかも。

運命の5R、ついにカミ シロがダウンを奪う。お客はアップセットの期待で興奮MAX状態に。そしてカミ シロの手が上がった。会場爆発である。
星拓海2Rダウン奪い最後ローでTKOバンタム級ローマ・ルークスワン
<セミファイナル第11試合 スッワンキントーン バンタム級タイトルマッチ 3分5R>
[王者]〇星拓海(IDEALGYM)20歳 167㎝ 12戦9勝2敗1分-53.5kg
・スッワンキントーン バンタム級王者
・WBCムエタイ日本バンタム級王者
2R 2分10秒 右ローキックからTKO(すでにダウン有)
[挑戦者]●ローマ・ルークスワン(タイ)23歳 168㎝-53.15kg
・IMSAスーパーフライ級王者


星拓海がローマ・ルークスワンに2R、2つのダウンを奪ってバンタム級王座を防衛した。
マイクを握った星は、「シンドイ日々を送ってきたが、やってよかった。もっと強くなって試合したい」と、プロとしては控え目なんだが、まだ20歳である。今後、台頭してくることは間違いない。最後にサインボール?投げをしていた。


両親も駆けつけたMickey引退式!狂猫YOKKO、辻井和奏と有終の美

<Mickey引退エキシビションマッチ 1分2R>
Mickey(Y`s Promotion)168㎝ 9戦7勝2敗
・スッワンキントーン女子スーパーフライ級王者
1R 狂猫YOKKO(BRING IT ON)
・スッワンキントーン女子ミニフライ級王者
2R 辻井和奏(BRING IT ON)
・スッワンキントーン女子フライ級王者


Mickeyが引退。「最初ダイエット目的で初めてハマった」んだそうだ。2022年4月にデビュー。ら翌年9月にはスーパーフライ級チャンピオンに。お世話になった方、ジム会長、さらに両親も引退式に駆けつけていた。

ナルシスト健太を2R終了間際、左肘切り裂くピラポン・ギャットガムポン
<第10試合 64.5kg契約 3分3R>
●健太(E・S・G)38歳 172㎝ 124戦68勝48敗8分-64.35kg
・前スックワンキントーン スーパーライト級王者
・元NJKFスーパーウェルター級王者 & ウエルター級王者
・元WBCムエタイウエルター級王者
・Krush初代70kg級王者
3R 0分01秒 タオル投入(2R終了間際に肘命中⇒流血止まらず)
〇ピラポン・ギャットガムポン(タイ)27歳 178㎝-64.25kg


引退を口にしている38歳になった健太だが・・・。27歳のピラポン・ギャットガムポンには歯が立たない残酷な結末に。
2R終了間際、必殺の左肘が健太の右眉間を切り裂いた。ドクターチェックが入ったのだが、出血が止まらず3Rゴングと同時にセコンドがタオルを投入した。

