CMLL創立92年記念大会アニベルサリオ!エル・バリエンテ覆面脱ぐ!ミスティコ王座奪取

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 9月19日(現地時間)にメキシコシティ・アレナメヒコで『CMLL アニベルサリオ92』が開催された。

 今大会はCMLL年間最大大会であり、創立92周年記念大会という事で、最古のプロレス団体である事を誇る大会となっている。

 今大会のメインは当然、コントラマッチ(敗者が覆面か髪の毛を失う)でありエスフィンヘとエル・バリエンテ、ウルティモ・ゲレーロとアベルノ、バルバロ・カベルナリオとドラゴン・ロホJr.という抗争中の相手同士を組ませ、3WAYマッチで対戦。その勝者チームの二人が、抗争中の憎い相手とコントラマッチを行う権利を獲得するという特殊なルールが行われた。その三チームの中から勝ち上がったのは、何と共にマスクマンであるエスフィンヘとエル・バリエンテだった。これによりメインでは、なんと共に覆面を賭けるという大一番となった。試合はバリエンテがジャベに必殺技で攻めまくるも、それに耐えたエスフィンヘが最後はジャベ(ヌド・エヒプシオ)からフォールに切り替え遂にフォール勝ち。エスフィンヘ勝利でバリエンテは遂に覆面を脱ぎ、本名はフェルナンド・ベガ、グアダラハラ出身、26年のレスラー歴を持つ事が公表された。

 CMLL絶対エースのミスティコは、提携団体AEWのMJF(マクスウェル・ジェイコブ・フリードマン)が奪ったCMLLライトヘビー級王座と自分の覆面を賭けたコントラマッチに挑んだ。MJFはルードのアベルノに勝利して王座を奪ったのだが、メキシコから米国に王座が流出したとあっては、テクニコもルードも関係なく絶対に取り戻さないといけないと決意に燃えてのミスティコ。しかし試合開始早々、覆面を破られ、場外乱闘で額をざっくり割られ血みどろとなってしまった。早くもズタボロとなったミスティコ。それでも必死で必殺技を繰り出すミスティコだが、MJFは必殺のミスティカを切り返してツームストンを決めるなど追い詰めてくる。しかし、最後はミスティコが遂に必殺のミスティカを極め、遂にMJFがタップ。ミスティコが大一番で勝利し、遂に王座をメキシコに奪い返したのだった。

 因縁対決の最終決着戦カベジェラマッチ(敗者、髪切りマッチ)を行ったフェリーノとレイ・ブカネロは同時に反則のローブローを放ち、レフェリーが両者を反則負けとしてドローとなった。ドローだと両者が丸坊主になるルールで、なんと二人とも丸坊主になるという異常事態となった。

■ CMLL アニベルサリオ92
日時:2025年9月19日(現地時間・放送日)
会場:メキシコ合衆国メキシコシティ・アレナメヒコ

<マスカラ・コントラ・マスカラ>※敗者、覆面剥ぎマッチ
○エスフィンヘ
 1-0
●エル・バリエンテ

<自殺コントラマッチ予選>※勝者チームの二人がコントラマッチ
○エスフィンヘ エル・バリエンテ
 1-0
●ウルティモ・ゲレーロ アベルノ
●バルバロ・カベルナリオ ドラゴン・ロホJr.

<マスカラ・コントラ・カンペオナート>※ミスティコが敗れれば覆面を脱ぐ、MJFが負ければ保持しているCMLLライトヘビー級王座がミスティコに移動
○ミスティコ
 1-0
●MJF

<カベジェラ・コントラ・カベジェラ>
●フェリーノ
 両者反則負けドロー
●レイ・ブカネロ

<独立記念日杯決勝>
○テンプラリオ ティタン
 1-0
●ディフント バルボサ

<6人タッグマッチ>
○マスカラ・ドラダ アトランティスJr. ネオン
 2-1
●エチセロ ボラドールJr. サンドカンJr.

<CMLLタッグ王座タイトルマッチ>
[王者]○アンヘル・デ・オロ ニエブラ・ロハ
 1-0
[挑戦者]●イホ・デル・ビジャノ3号 ビジャノ3号Jr.

<CMLL女子タッグ王座タイトルマッチ>
[王者]○ハロチータ ジュビア
 1-0
[挑戦者]●ペルセポネ レイナ・イシス

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ルチャリブレの専門家・寺内1/2兵衛参上

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