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メインイベント
待望のフェザー級対決、ランキング2位の挑戦者ディエゴ・ロペスとランキング10位のジェアン・シウバの一戦は、まさにスリリングな攻防であった。
ロペスは初回、グラウンドで試合を支配。シウバは耐え抜き、第2ラウンドには何度もダウン寸前まで追い込む場面を作った。しかし、ラウンド終了間際、絶体絶命に見えたロペスが、シウバの連打する肘打ちに対し、自らも肘打ちを返す。猛攻にレフェリーが試合を止めた。
ロペスは語った。
「今週ずっと言ってきた。高いレベルを維持すると。今夜、それを証明した。あの肘のために準備していて、あの瞬間こそがチャンスだと分かっていた。次の相手を待つよ。もしタイトル挑戦前にもう一戦が必要なら、その相手をよこしてほしい。」

セミメインイベント
常連のバンタム級コンテンダーであるロブ・フォントが、直前に代打で出場した新鋭ダヴィッド・マルティネスと対戦。マルティネスにとってUFCわずか2戦目の大舞台となった。両者はスリリングな三回戦を繰り広げ、判定ではマルティネスが有効打で上回り、キャリア最大の勝利を掴むこととなった。
マルティネスは試合後に語った。
「これはメキシコのための勝利だ! UFCパフォーマンス・インスティテュート・メキシコで練習できることにとても感謝している。ラテンアメリカには素晴らしいファイターが揃っているんだ。小さい頃からUFCを観てきて、自分がここに立つなんて思ってもいなかった。この舞台に立てるなんて本当に信じられないよ。」
■ ノーチェUFC ロペス対シウバ
日時:2025年9月13日(現地時間)
会場:アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ AT&Tセンター
<フェザー級戦>
○ディエゴ・ロペス(ブラジル)
2R 4分48秒 スピニングバックエルボー→パウンド(KO/TKO)
●ジェアン・シウバ(ブラジル)
<バンタム級戦>
○ダヴィッド・マルティネス(メキシコ)
3R 5分 判定勝ち(ユナニマス)
●ロブ・フォント(プエルトリコ)
<ライト級戦>
○ハファ・ガルシア(メキシコ)
3R 2分27秒 KO/TKO(トップポジションからの肘)
●ジャレッド・ゴードン(米国)
<ミドル級戦>
○ケルヴィン・ガステラム(米国)
3R 5分 判定勝ち(ユナニマス)
●ダスティン・ストルツフス(米国)
<ライト級戦>
○アレクサンダー・ヘルナンデス(米国)
2R 3分46秒 KO/TKO(右ストレート→パウンド)
●ジエゴ・フェヘイラ(ブラジル)
<バンタム級戦>
○サンティアゴ・ルナ(メキシコ)
1R 2分48秒 KO/TKO(左フック→ハンマーフィスト)
●クアン・リー(ベトナム)
<ミドル級戦>
○ドゥシュコ・トドロヴィッチ(セルビア)
1R 4分21秒 リアネイキッドチョーク(サブミッション)
●ホセ・アニエル・メリナ(ボリビア)
<ライト級戦>
○ジョアキン・シウヴァ(ブラジル)
3R 5分 判定勝ち(スプリット)
●クラウディオ・プエレス(ペルー)
<女子ストロー級戦>
○タティアナ・スアレス(米国)
3R 5分 判定勝ち(ユナニマス)
●アマンダ・レモス(ブラジル)
<フライ級戦>
○ヘスス・アギラー(メキシコ)
3R 5分 判定勝ち(ユナニマス)
●ルイス・グルレー(米国)
<ミドル級戦>
NC:セドリクエス・ドゥマス(米国) vs ザカリー・リース(米国)
1R 0分51秒 偶発的ファウル(ローブロー)によりノーコンテスト
<フライ級戦>
○アルデン・コリア(米国)
3R 0分47秒 KO/TKO(アッパーカット→追撃)
●アレサンドロ・コスタ(ブラジル)
<女子バンタム級戦>
○モンツェ・レンドン(メキシコ)
3R 5分 判定勝ち(スプリット)
●アリス・ペレイラ(ブラジル)
<ウェルター級戦>
○ダニール・ドンチェンコ(ウクライナ)
1R 4分27秒 KO/TKO(右フック→パウンド)
●ロドリゴ・セジナンド(ブラジル)
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