[ファイトクラブ]道端剛史興行SATSUIZM満員 師弟バチバチ対決 池本誠知 崔領二

[週刊ファイト8月14日期間 [ファイトクラブ]公開中

 本誌では、BACHI×BACHIでお馴染みの道端剛史が昨年の11月に続き、自主興行第2弾、「SATSUIZM」を開催した。満員の観衆の中、メインの道端vs.師匠・池本誠知とのバチバチ・シングルマッチをはじめ、異色のタッグや女子シングル、兄弟タッグなど、全6試合を漏れなく網羅!

▼道端剛史興行SATSUIZM満員 師弟バチバチ対決 池本誠知 崔領二
Photo&Text by 西尾智幸
・道端剛史自主興行満員の会場
・第1試合から好勝負スタート!
・ユニークなタッグ編成
・女子試合にBACHI×BACHIの相方登場
・ヒールの根本を理解していないレジェンド姪
・リングネームに見えないリングネーム
・崔領二、実兄とのタッグ
・会場がざわついた試合後の寺前和樹
・師匠超えならず失神KO 感動のラスト

[ファイトクラブ]道端剛史“赤蜘蛛”池本誠知・慎吾前代未聞ケツ 初タッグ胸毛ニキ深淵


道端剛史興行SATSUIZM満員 師弟バチバチ対決 池本誠知 崔領二

■ 道端剛史プロデュース興行第2弾「SATSUIZM」
日時:2025年8月3日(日) 13時開始
会場:クレアホール・ふせ
観衆:140人

暖め第1試合 異色タッグ 豊田真奈美の姪 寺前和樹運ばれる

 本誌では、BACHI×BACHIでお馴染みの道端剛史が昨年の11月に続き、自主興行第2弾、「SATSUIZM」を開催した。
 前回の「赤蜘蛛」の77人と比べると、観客数は一気に増え、140人となった。送って貰った資料には、満員の文字はなかったが、記者が見た限り、満員マークを付けても良かったと思う。
 試合開始前に、道端からの前説があり、13時ジャストには試合が開始された。

<第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負>
○岡田剛史
08分09秒 腕ひしぎ逆十字固め
●ドングリー藤江

 オープニングに相応しい、面白い試合だったのではないか?
 序盤はロックアップから腕の取り合い、グランドと教科書通りの動きから、中盤は大技の攻防、岡田剛史が変形のストレッチを出せば、ドングリー藤江はフランケンシュタイナー、そしてエルボー合戦から藤江がコブラツイスト、低空ドロップキック、DDT、その場飛びムーンサルトを決める。しかし、岡田もネックブリーカーからスープレックスを決めるも決定打にはならず。
 最後は、藤江が蹴りを何発もぶち込んで、トドメのムーンサルトプレス!
 これで、決まったかに思えたが、岡田はそれを跳ねのけると、一瞬で腕ひしぎ逆十字を極め、藤江はたまらずタップアウト! 一発逆転劇だった!

<第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負>
○田馬場貴裕 山本裕次郎 
 12分02秒 横入り式エビ固め
●牙城 冨宅飛駈

 両チームとも、総合経験がある選手とゴツイ系が組むというユニークなカード。
 冨宅飛駈と山本裕次郎は、関節、グランドの展開が多く、田馬場貴裕と牙城は肉弾相打つ闘いが多かった! 終盤、体では田馬場よりひと回り更に大きい牙城が攻め込むが、その巨体をうまく丸め込み、更に全体重をかけフォールし、田馬場が勝利した。

<第3試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
○豊田沙也夏
10分44秒 トルニージョ・アタック⇒体固め
●ブランキー真帆

 今回、唯一の女子の試合。豊田沙也夏は、あの豊田真奈美の姪っ子。ブランキー真帆はこれまたBACHI×BACHIでもお馴染み。豊田は、今年4月にしゃあから改名したのだが、それを機にヒールターン。記者はその事をあとで知るので、この試合を観て、噛みついたり髪の毛を引っ張ったりとこずるい事をするので「あ、ヒールなのか?!」と思ったが、そういうヒール感が噛みつくまで、少なくとも記者には伝わらなかった。なんか勿体ない。

 例えば、上谷沙弥もいいひとが出ていて、中途半端なヒールだと言われる事もあるが、それが逆にキャラになっているし、何よりも実績、ビジュアル、身体能力三拍子揃っている。
豊田がヒール道を望むなら、もっともっと悪に染まってヒールになりきって欲しいなと思う。
 
 真帆は、まだキャリア2年足らずではあるが、年功序列につまずかず、もっともっと上を目指して欲しい。
 最近は、技のバリエーションも増え、この日もスリングブレイドを披露したが、最後はキャリアで勝る豊田のトルニージョ・アタックに沈んだ。

<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
○一 清水佑 
14分33秒 フィッシャーマンズ・バスター⇒片エビ固め
●水野翔 勝村周一朗

  まずは勝村周一朗と一。ロックアップからグランドとこちらも定番のMOVEからスタート。
 水野翔、清水佑に代わると、今度は打撃の応酬となかなかの見応えある攻防。
 その後も、勝村が2人まとめての攻撃や、清水のスリーパー、一のバックドロップ、水野のサイドスープレックスなど、それぞれが大技を炸裂。
 最後は、一が水野翔をフィッシャーマンズ・バスターで仕留めた。

 活字にすると「一」って伝わりくいですね(汗)。

記事の全文を表示するにはファイトクラブ会員登録が必要です。
会費は月払999円、年払だと2ヶ月分お得な10,000円です。
すでに会員の方はログインして続きをご覧ください。

ログイン