[週刊ファイト7月24日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼イヨ・スカイ圧巻リア・リプリー Evolution 女子プロレス世界最高峰の頂
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タダシ☆タナカ+シュート活字委員会
・7年ぶりEVOLUTION開催意図 陣容・質共Joshi Puroresu No.1誇示
・イヨとリアが奏でた格闘芸術の鑑!トリ王座はMITB権利行使 ナオミへ
・会場入りベイリーから ベッキー鉄板Iコンチ防衛ライラ・ヴァルキュリア
・LA在住が知れ渡り泥棒に入られたベッキー家とSロリンズ負傷セール
・JジェインNXT防衛Jグレイス ブレイク・モンロー早くもヒールターン?
・ラケル&ロクサーヌ4wayタッグ防衛シャーロット他 カブキウォリアーズ
・DIVA48歳トリッシュ・ストラタス偉いけど、ティファニー・ストラットン防衛
・ジェイド・カーギル勝利No Hold Barナオミ レフェリー:ビアンカ・ベレア
・20名バトルロイヤル顔見世ステファニー・バッケル勝スペイン語挨拶も
・AEW-All IN, NXT-Great American Bash, WWE-Evolution天王山総括
■ MAYBELLINE NY presents WWE Evolution
日時:7月13日(現地時間)
会場:米ジョージア州アトランタ State Farm Arena
観衆:8,351人(主催者発表)
【試合結果】
<第1試合 女子インターコンチネンタル王座トリプルスレッド戦>
[王者]〇ベッキー・リンチ
16分30秒 逆さ抑え込み
[挑戦者]●ベイリー
※もう一人はライラ・ヴァルキュリア
<第2試合 NXT女子王座戦>
[王者]〇ジェイシー・ジェイン w/ファロン・ヘンリー&ジャスミン・ニックス
10分30秒 モンローの尻叩きがバックファイアーor裏切りでのフォール
[挑戦者]●ジョーダン・グレイス w/ブレイク・モンロー
<第3試合 WWE女子タッグ王座Fatal-4way戦>
[王者組]Judgement Day(〇ラケル・ロドリゲス&ロクサーヌ・ペレス)
10分50秒 チョークスラム
[挑戦者組]●ソル・ルカ ザリア
※他にシャーロット・フレアー&アレクサ・ブリス
カブキウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)
<第4試合 WWE女子王座戦>
[王者]〇ティファニー・ストラットン
8分30秒 世界一美しいムーンサルト
[挑戦者]●トリッシュ・ストラタス
<第5試合 No Hold Bar戦 レフェリー:ビアンカ・べレア>
〇ジェイド・カーギル
11分10秒 Avalanche Jaded(顔から落とすテーブル葬)
●ナオミ
<第6試合 20名女子バトルロイヤル>
優勝〇ステファニー・バッケル
15分30秒 エプロンで顔挟んでバンバンバンDevil’s kiss⇒場外落とし
最後●ラッシュ・レジェンド
※フランス『Clash in Paris』大会での王座挑戦権獲得
<第7試合 女子世界王座戦⇒トリプルスレッド戦>
[王者]●イヨ・スカイ
26分20秒 開脚スプリット⇒フォール
[最後にMITBキャッシュイン]〇ナオミ
[挑戦者]リア・リプリー
7年ぶりEVOLUTION開催意図 陣容・質共Joshi Puroresu No.1誇示
―― テーマ曲にケイティ・ペリーの♪RISEが使われて、ステファニー・マクマホンが出てきます。なぜに7年女子だけ大会を寝かしたのか。これからの3時間半、所属契約選手数からも、そして試合のレベルからも世界No.1の女子プロ団体となったWWEとの宣言なんでしょう。
▼総力特集WWE『エボリューション』レッドカーペット豪華グラフ&舞台裏核心
オフレコ それでも立ち上がる♪RISEやからな。ケイティ・ペリーは結構好きで『Part of Me』のBDとか映像は全部持ってる。これは2016年リオ五輪のテーマ曲の1つや。自分の父親を失脚させたステフが、再び権力を掌握したからな。
―― 骨肉の争い ビンスのスキャンダルをリークするも、いったんWWEを離れてましたからね。
オフレコ あと、イヨ・スカイこと紫雷イオが、デミ・ベネット名で日本に来ていたリア・リプリーと、もの凄いメインを期待通りデリバリーしたことが肝なんであって・・・そこはやはり日本発のJoshi Puroresuが世界標準になった証、集大成というのを忘れてもらっちゃ困るんや。
イヨとリアが奏でた格闘芸術の鑑!トリ王座はMITB権利行使 ナオミへ
<第7試合 女子世界王座戦⇒トリプルスレッド戦>
[王者]●イヨ・スカイ
26分20秒 開脚スプリット⇒フォール
[最後にMITBキャッシュイン]〇ナオミ
[挑戦者]リア・リプリー

―― となると、この大会は公開する冒頭箇所をトリの第7試合からにしないといけません。アメリカでは嫌われると思われがちな、マット・レスリングの攻防から試合の幕が開きました。
オフレコ そこは絵にならないから、公式カメラマンからの写真にないんだけどな・・・。


―― 上記中央のトぺ・スイシーダにせよ、ロープにかかりそうだったから咄嗟に身体ひねって飛んでました。凄いと思いました。
オフレコ 普通のファンは気が付かないだろうな。細かい二人のプロレスの魅せ方、トップ選手とはなんであるかのお手本やったな。


―― イヨのミサイルキックがレフェリーに誤爆。リアがリップタイドを決めるのに、カウント叩く者がいないというspot進行から、場外カウントの制約ナシに戦場は客席の方に移ります。
オフレコ 高台からのダイブはイヨの十八番やけど、リアが一人で受けてることがミソなんだよ。

―― 危険なスパニッシュ・フライは成功するんですが、二人とも精魂尽き果てているという展開も理に適ってました。そこに、第5試合でジェイド・カーギルに負けたナオミがブリーフケース持って走ってきて・・・。本誌は先にナオミがチャンピオンになると書いちゃってますね(笑)。
▼WWEナオミMITBセス・ロリンズ権利ベッキーIC戴冠クビR-Truth復帰
オフレコ SmackDown-RAWでも前夜のGABに、入場曲前のビデオ煽りでも、繰り返し「リアは公式のシングル戦ではイヨに勝ったことがない」と、しつこく実況が繰り返すということは・・・。
―― 今回もリアはイオには勝ってないと続きアリを残し、ナオミが激闘ボロボロのイオをブリーフケースで殴ってから、開脚スプリットでフォール。新王者となります。
オフレコ ケツはどうでもいいんだよ。ジュリアがインタビューに答えて、アスカ先輩からのアドバイスとして、「アメリカは勝たないといけない」と言われたそうなんだが・・・。なにしろ市場のパイが日本とは桁が3つぐらい違う、ピラミッド底辺のファン総数がすさまじいからアメプロ黄金時代なんであって、ライト層からだと正しい教えなんだけど。
―― 専門媒体や大人のファンには、誰が凄かったかはわかってる。イヨ・スカイが神になったんだと評価されている、ですね。
オフレコ 好試合の連発だったAEWの『All In』、NXTの『Great American Bash』、そしてこの『EVOLUTION』と続いたアメプロ天王山だけど、蓋を開けてみれば最高試合賞はこのイヨvs.リアということになるな。
―― そして最高試合賞の負け役やった選手が真のMVPなんだと。シュート活字理論の根幹であり、1994年の『プロレス・格闘技、縦横無尽』からだと31年以上前から活字に残してあります。
オフレコ 「オカダvs.オメガより凄かった!」を見届けた。歴史の証人となったというこっちゃ。