センダイガールズプロレス(仙女)、6・8新木場大会にて、試合後優宇がマイクを持った。「12月28日、新宿FACEで引退します」と唐突な発表に会場がざわめく。
優宇はさらに「プロレスにもチーム200キロにも、こんなにも愛があるから下した決断」「プロレスラー優宇の人生の中心は間違いなく隣にいる橋本千紘、チーム200キロがあったから」「この最強のタッグパートナーの隣に立ってるっていう強い気持ちがあるから、今のこのファイトスタイルを崩さずに最強の優宇で引退をしたい」と続け、ケガなどでなく、絶好調まま引退したいと強調。

※試合は、前日の2025年6月7日、大阪大会より
優宇は、2016年1月4日東京女子の後楽園ホール大会にて、のどかおねえさん戦デビューし、いきなり初勝利。
その後、坂崎ユカとのタイトル戦で敗北するまで、1年半もの間、無敗記録を更新し続けた。
2018年12月に、フリー転向のため東京女子プロレスを退団。その後、フリーとして仙女に初登場。以降、OZアカデミー、マーベラス、WAVE、スターダムなど多くの団体でも活躍。
2019年4月には、イギリスの女子団体EVEに所属もした。
これまでシングルベルト戴冠もあるが、本人も語っているように、2020年に橋本千紘とのチーム200キロで、センダイガールズワールドタッグ王者奪取。以降も計4回王座に輝いており、タッグ屋のイメージが強い。
所属ではないが、仙女のリングに上がる事が多く、通常の試合でもほぼほぼ橋本と組み続けている。いまや女子プロ界トップのタッグチームと言っても過言ではない。

※2023年、スターダムでは高橋奈七永ともタッグベルトを巻いている。
その最強の状態で、年末を迎える事となる。
12・28仙女新宿大会『ごちそうさまでした!』がラストマッチと発表された。
年齢33歳(引退の時には34歳)、キャリアちょうど10年での引退はファンからすると、まだまだ勿体ないと思えるが、そういえば赤井沙希も10年だったし、仙女の代表里村明衣子も横綱のまま引退した。
引き側がカッコいいとそれまた伝説となるであろう。
引退試合は、もちろんチーム200キロだと思いたいが、引退試合を考える前にあと半年間、今後の展開にも期待したい。

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