[週刊ファイト6月5日]期間 [ファイトクラブ]公開
▼Double or Nothing棚橋弘至も Tストーム白川未奈HペイジWオスプレイ
(c) AEW タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・お客さん”Jamie Hayter” ”CEO”交互コール本戦最初から盛り上がる
・日本時間木曜Dynamiteテクラがジェイミー・ヘイターを急襲デビュー
・カズチカ・オカダ空中戦TNA転出カナダの”Speedball”マイク・ベイリー
・所属Mina Shirakawa王座挑戦 トニー・ストームと最後はブチューKISS
・Drowning Pool♪Let’s The bodies hit the floor12名アナーキー開幕
・女子焦点が高評価 ウィロー・ナイチンゲール男勝りマリナ・シェイファー
・仮面入場Swerve飛翔 ニック・ジャクソン脳震盪など怪我人続出課題も
・トリオ戦 竹ちゃんらドン・キャリス軍にアダム・コールの元NXTパラゴン
・カイル・フレッチャー失策! エプロンに叩きつけるパワーボム後頭部に
・オーエン・ハート杯決勝○ハングマン・ペイジ37分●ウィル・オスプレイ
■ AEW Double or Nothing
日時:5月25日(現地時間)
会場:米アリゾナ州グレンデール Desert Diamond Arena
【試合結果】
<本戦第1試合 女子オーエン・ハート杯決勝>
○メルセデス・モネ
21分15秒 丸め込み
●ジェイミー・ヘイター
<第2試合 タッグ戦>
FTR(○ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィラー w/ストークリー・ハザウェイ)
22分30秒 シャープシューター
ナイジェル・マクギネス ●ダニエル・ガルシア w/マット・メーナード
※実況席同僚として、トニー・シェバーニーがびっこ引くナイジェルを連れて帰る
<第3試合 ストレッチャー戦(担架)>
○リコシェ
16分20秒 救急車に入れたモン勝ち
●マーク・ブリスコ
<第4試合 AEW世界タッグ選手権>
[王者]The Hurt Syndicate(ボビー・ラシュリー&○シェルトン・ベンジャミン w/MVP, MJF)
12分35秒 ゲバラの自爆ダイブから最後にフォール取っただけ
[挑戦者]The Sons of Texas(ダスティン・ローズ&●サミー・ゲバラ)
<第5試合 AEWコンチネンタル王座戦>
[王者]○カズチカ・オカダ
16分05秒 空中交錯ドロップキック
[挑戦者]●”Speedball”マイク・ベイリー
<第6試合 女子AEW世界王座戦>
○Timelessトニー・ストーム
15分49秒 ストーム・ゼロ
●白川未奈
※最後はブチューのKISS
<第7試合 12名タッグ戦Anarchy in the Arena>
ケニー・オメガ ○Swerveストリクトランド ウィロー・ナイチンゲール + The Opps(サモア・ジョー&パワーハウス・ホブス&柴田勝頼 w/プリンス・ナナ)
35分10秒 スパイクド・ストンプ
Death Riders(ジョン・モクスリー&クラウディオ・カスタニョーリ&マリナ・シェイファー&ウィラー・ユウタ) + Young Bucks(マシュー&●ニコラス・ジャクソン)
<第8試合 トリオ戦>
○Don Callis Family(竹下幸之助&カイル・フレッチャー&ジョシュ・アレキサンダー w/ドン・カリス、ランス・アーチャー)
12分50秒 なにがなんだか誰かわからない 記者メモにない
●Paragon(アダム・コール&カイル・オライリー&ロドリック・ストロング)
※終了後、石井智宏、棚橋弘至、ブロディ・リーが顔見世
<第9試合 男子オーエン・ハート杯決勝>
●ウィル・オスプレイ
36分56秒 バックショット・ラリアット
○ハングマン・アダム・ペイジ
お客さん”Jamie Hayter” ”CEO”交互コール本戦最初から盛り上がる
<本戦第1試合 女子オーエン・ハート杯決勝>
○メルセデス・モネ
21分15秒 丸め込み
●ジェイミー・ヘイター
―― またまた長い、長い大会。本戦だけで9試合、Buy-Inはカード画像だけ紹介して紹介は省きますけど、2試合に1セグメントあったから、全部で合計12セグメントもありました。NXTのPLE、名称『WWE Battleground』のは全6試合ですから、違いが際だってます。
オフレコ 東海岸時間と西海岸の時差はあるんだけど、2023年に続いて、WWEに同日開催の正面戦争を仕掛けられた。さらに待たされたマスコミ用公式写真のフォルダーには、メインのオーエン・ハート杯決勝、肝心のウィル・オスプレイvs.ハングマン・ペイジが抜けたままと、AEWのダメなところが大会後の諸々事後処理にも出てしまっている。そりゃ実質、NXTの大会に負けるわなぁ。
▼Battlegroundトリック・ウィリアムスTNAジョー・ヘンドリー 続くRAW-NXT
―― コロナ期間のAEW本拠地、フロリダはジャクソンビルのデイリープレイス開催を余儀なくされた2回を除いて、ギャンブルからの名称Double or Nothingはラスベガス開催がお約束だったのに、今回はアリゾナ州グレンデール開催に。しかし、お客さんは非常にホットであり、本戦第1試合のメルセデス・モネvs.ジェイミー・ヘイターから、”Jamie Hayter” ”CEO”交互コールや、”This is Awesome”が視聴画面からも聞こえて、大変に盛り上がってました。
オフレコ 悪くはないんだが、いきなり21分15秒のカードからって、最初から長いと感じたよ。
―― 続く現地水曜夜のDynamite番組、今度はジェイミーのマイクのセグメントに、スターダムを解雇されたテクラが急襲してきます。テクラのAEW入り、本誌は報道済みですけど・・・。
▼スターダム解雇のテクラAEWへ マライア・メイWWE移籍濃厚
オフレコ 身体を回転させる〝毒蜘蛛〟回りやってみせて、腹筋を絞ってきてたなぁ。