（C)RISE
　5月11日（日）愛知県ポートメッセなごや第三展示館で開催された「電工ナビ presents RISE FireBall NAGOYA」のメインは、RISE世界スーパーフライ級（-53kg）の初代王座決定戦で地元名古屋OISHIジムのエース大﨑一貴がKO勝でRISE世界スーパーフライ級世界王座を獲得。弟の現RISEバンタム級王者でもある孔稀は、元フェザー級王者で現1位の門口佳佑を2RKOの圧勝で、2022年10月大会で延長判定敗けとなった現RISE世界王者・志朗（BeWELLキックボクシングジム）への再戦をアピールした.
女子ミニフライ級（-49kg）タイトル戦では挑戦者・宮本がダウンを跳ね返し、5R引分に持ち込み延長Rで勝利して王座戴冠を果たした。

■　電工ナビ presents RISE FireBall NAGOYA
日時：2025年5月11日（日） 開場 14:00／開始 15:00 ※開場後オープニングファイトを実施予定
会場：愛知・ポートメッセなごや第三展示館

＜第13試合／初代RISE世界スーパーフライ級（-53kg）王座決定戦　3分5R無制限延長R＞
○大﨑一貴（OISHI GYM）
・第2代RISEスーパーフライ王者
　5RKO　1分22秒　※パンチ連打
●コーリー・ニコルソン（オーストラリア/Ironfist Gym）
・WBCムエタイ世界バンタム級王者、
・WBCムエタイ世界スーパーバンタム級王者
・ISKAムエタイルール世界バンタム級（-55kg）王者
・WKBF世界52.5kg級 ＆ 54.5kg級王者
※大崎が王座獲得

＜第12試合／RISE QUEENミニフライ級（-49kg）タイトルマッチ　3分5R無制限延長R＞
●小林愛理奈（FASCINATE FIGHT TEAM/王者）
　延長0-3
○宮本芽依（KRAZY BEE/同級1位）

＜第11試合／Superfight!!バンタム級（-55kg）　3分3R延長1R＞
○大﨑孔稀（OISHI GYM/王者）※ONE1勝
・第8代RISEバンタム級王者
・BOMバンタム級王者
　2RKO　2分17秒　※左フック
●門口佳佑（EX ARES/同級1位）
・第5代RISEフェザー級王者

＜第10試合／スーパーフライ級（–53kg）　3分3R延長1R＞
○政所仁（魁塾）
　判定2-1
●数島大陸（及川道場）
・第2代RISEフライ級王者

＜第9試合／ウェルター級（-67.5kg）　3分3R延長1R＞
○石川泰市（Ten Clover Gym）
　判定3-0
●青木洋輔（大和ジム）
・元WBCムエタイ日本ウェルター級王者
・元NJKFウェルター級王者

昨年11月10日（日）NJKF 後楽園大会で帝都初お披露目となったPRO-KARATEDO達人マッチに挑戦した青木洋輔は判定敗け

＜第8試合／スーパーライト級（-65kg）　3分3R延長1R＞
○木村“ケルベロス”颯太（心将塾）
　判定3-0　1R木村は右ストレートでダウン奪取
●将太（KSS健生館）

＜第7試合／ライト級（-63kg）　3分3R延長1R＞
○髙橋聖人（TRIANGLE）
　3RTKO　膝によるカット
●金ちゃん（KICK-BOXING K style）

＜第6試合／-72kg契約　3分3R＞
●匡志YAMATO（大和ジム）
　判定0-3　※1Rジェット右ストレートで1ダウン奪取
○ジェット・MEIBUKAI（MEIBUKAI）

＜第5試合／フェザー級（-57.5kg）　3分3R＞
●一仁（真樹ジムAICHI）
　3RKO　1分59秒　※パンチ連打
○岩永勝亮（OISHI GYM）

＜第4試合／スーパーフェザー級（-60kg）　3分3R延長1R＞
○近藤大晟（及川道場）
　3RTKO　24秒　※足の負傷
●和斗（大和ジム）

＜第3試合／ウェルター級（-67.5kg）　3分3R＞
○惺也（OISHI GYM）
　1RKO　1分27秒　※左フック
●ハル・ミヤノイリ（team BRTHAI）

＜第2試合／-66kg契約　3分3R＞
△久保田有哉（TARGET）
　引分0-1
△ファクンド・グラマチョウ（サムライジム）

＜第1試合／フライ級（-51.5kg）　3分3R＞
●正木翔夢（OISHI GYM）
　判定0-2
○大久保祐（修徳会）