毎回巨額な選手ボーナスを提供して有力選手も集結する格闘技団体ONE CHAMPIONSHIPは、元K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴/よざゆうき（日本） と試合契約を締結したことを発表。与座は、分裂後大手の松井派・極真空手で実績を重ね、鳴り物入りで2019年3月31日JAPAN KICKBOXING INNOVATION「Join Forces-12」ゴールドジムサウス東京ANNEX大会でTRIBELATE王者・小鹿雅弘（ジョイント）に3ダウンTKO勝利でプロデビュー、後の各団体王座獲得選手に勝利して2023年K-1 WORLD GPライト級王座を獲得して現在10連勝5KO中で実力もピークといえる中での参戦に対し、ONE側の期待も高く、参戦予定のキックボクシング・バンタム級（61.3〜65.8㎏/135-145lbs）は、王者ジョナサン・ハガティー（英国）を筆頭にウェイ・ルイ（中国）イリアス・エナッシ（オランダ/モロッコ）ペッタノン・ペットファーガス（タイ）秋元皓貴（日本）スーパーレック・キアトモー９（タイ）と日本選手とも対戦、来日経験ある馴染みある強豪選手が揃っている。
2025年4月25日時点でのONEキックボクシング・バンタム級公式ランキング
ようやくK-1との優先交渉期間が終わりました。
今日から完全フリーエージェントです！
１日でも早く試合がしたい。
僕がどのリングで戦う姿が見たいですか？ pic.twitter.com/pNlXGwYWBR— 与座 優貴 (@yozayuki_1) April 18, 2025
4月18日にK-1との契約期間が終了したことを自身のSNSでも発表、22日にはONEからの契約公式発表があり待ちわびていたこともわかる、それ以前も自身のSNSでK-1へ興味が失せていることは吐露していた。それだけ現在のK-1は魅力あるものではないことが伺える。
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