昭和100年、EXPO2025年大阪・関西万博で盛り上がる近畿圏にGWプロレス参戦!!
今年は京都ホホホ座においてCACの写真展を開催(4月26日から5月25日迄)することが決まりました。
特にGW期間中(4月26日から5月8日)においてはホホホ座の2階をも貸し切り、「CAC特別編へようこそ」&「幻の東京プロレスグッズ展示」他を開催することも決まりました。
多くのプロレスファンが一度は耳にするCAC(カリフラワー・アレイ・クラブ)とは、一年に一度開催されるプロレスラー、プロボクサー、ムービー・スターのOB親睦会である。
2000年から数回に渡りその会に出席して多くの写真を撮影してきた中でも、貴重な写真を厳選し、写真を通しその親睦会のすばらしさや、あの時代のプロレスを思い出していただければと思い開催する運びになりました。
1965年、マイク・マズルスキーとアンドレ・アドレーの2人によりロサンゼルスを拠点に発足。
その収益は今、引退後に経済的に困難な状況にあるレスリング業界の人々に寄与されています。
そんな素晴らしい会合には、あのアントニオ猪木、“仮面貴族”ミル・マスカラス、“テキサス・ブロンコ”テリー・ファンク、“金髪狼”ニック・ボックウインクルらが参加し、互いに旧交を深める貴重なシーンをご紹介します。
特筆すべきは、今回のイベントに現CAC会長であるブライアン・ブレアー氏より、日本のプロレスファンに「アメリカにはこのような親睦会が存在することを知ってもらい、益々日米でプロレスが栄えることを祈る」との素晴らしいメッセージ・エールを頂いております。
★ブルーザー・ブロデイの猪木戦におけるメッセージ入りサイン
★トーク・イベントのご案内
★ベン&シャープの貴重なサイン
また、この期間において、CACに何度も行った藤井敏之の体験談トークイベント(5月4日)と、松並修による「CACCの真実とは?」(5月5日)を開催します。
ライレージム京都の松並代表/コーチは1993年、単身イギリスに渡り、“ビリー・ライレー最後の弟子”ロイ・ウッドのもとで約3年間、ランカシャー伝統のキャッチ・アズ・キャッチ・キャンを学ぶ。
さらに、1999年、東京は宮戸優光代表の元でC.A.C.Cスネークピットジャパンにて、ビリー・ライレー・ジム出身の名プロレスラー、ビル・ロビンソンの指導も2年以上受けた、まさにCACCの伝道師である。
今回は京都プロレス美術館、湯沢館長や札幌の若杉氏の協力の元、貴重なサイン他の展示も併せて行います。
どうぞ新緑の美しい京都にお越しの節は、足を延ばしてホホホ座までお越しいただければ嬉しい限りです。
※月額999円ファイトクラブで読む(クレジットカード、銀行振込対応)
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