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レックス・ルガー、WWE殿堂入り決定!
NWA、WCW、WWEと渡り歩いたレックス・ルガーは、「トータル・パッケージ」や「オール・アメリカン」などの異名で知られていたが、ついにWWE殿堂入りスーパースターとしてその名を刻むこととなった。
アメリカンフットボール選手からプロレス界へと転身したルガーは、圧倒的な肉体美と無尽蔵のスタミナを武器にトップレスラーとして活躍。特にUS王座を523日間保持するという記録を樹立し、一度王座を失ったものの、わずか2カ月後に奪還。その後も210日間にわたって防衛し続け、最終的にはWCW世界王座を獲得するために返上した。
「オール・アメリカン」への転身とWWEでの活躍
WCWでの成功を経て、ルガーはWWE(当時WWF)へ電撃移籍。彼は外見よりも愛国心を前面に出したキャラクターへと変貌を遂げた。1993年7月4日、アメリカ独立記念日に「オール・アメリカン」レックス・ルガーは、当時のWWE王者ヨコズナをUSSイントレピッド(空母)上でボディスラムし、世間を驚かせた。
その後も「レックス・エクスプレス」と名付けられたバスで全米を巡り、1994年のロイヤルランブルではブレット・“ヒットマン”・ハートと同時優勝を果たす。また、英国出身のブリティッシュ・ブルドッグと「アライド・パワーズ」を結成し、タッグ戦線でも活躍した。
WCW復帰と”マンデー・ナイト・ウォーズ”への影響
1995年、ルガーはWCWに復帰。これがマンデー・ナイト・ウォーズ(WWE vs WCWの視聴率戦争)を激化させる要因のひとつとなる。そして、1997年には「ハリウッド」ハルク・ホーガンを破り、2度目のWCW世界王座を獲得。WCWの黄金時代を彩った重要なレスラーの一人となった。
引退後の挑戦と殿堂入りへの道
現役引退後、ルガーは健康上の問題に苦しみながらも、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ(DDP)の支援のもと、心身の回復に努める。
そして今回、ルガーのWWE殿堂入りのニュースは、コディ・ローズの手によって本人にサプライズ発表された。その場にはDDPも立ち会い、感動的な瞬間が生まれた。
WWE殿堂入りが意味するもの
レックス・ルガーのWWE殿堂入りは、彼のキャリアを永遠に称えるものとなった。史上最も記憶に残るスーパースターの一人としての遺産を確立すると同時に、今なお世界中のファンを鼓舞し続ける存在であることを示す感動的な節目となった。
また、2025年WWE殿堂は、他にミシェル・マクール、トリプルHが正式発表されている。


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