ジョシエル・シウバ新王者MヴァハエフTKO勝ち!ACA 184

(C)ACA

 2月28日(現地時間)にロシア連邦モスクワで『ACA 184: Silva vs. Vitruk』が開催された。

 ACAは、ACBとアフマット・ファイト・ショーが合併したものだ。ACB(アブソリュート・チャンピオンシップ・ベルクート)はロシアの総合格闘技団体。アフマット・ファイト・ショー(ワールド・ファイティング・チャンピオンシップ・アフマット=WFCA)はロシア・東欧で開催するキックとMMAの混合イベントで過去には多くのレジェンド達が参戦していた。この両団体がACA(アブソリュート・チャンピオンシップ・アフマット)として新たにスタートしたのだった。

 今大会のメインはバンタム級王座戦で、王者パヴェル・ヴィトルクがジョシエル・シウバの挑戦を受けた。共にACAを主戦場として活躍しており、下馬評は王者が有利となっている。しかし、試合はスタンド打撃でシウバが圧倒。打撃で追い詰め、ラウンドが進むとグランドでも上を奪って猛攻。ヴィトルクも反撃する場面も見られたものの、シウバ有利で試合が進み、判定でシウバ勝利。シウバが見事に新王者に輝いた。

 コ・メインイベントでは、ヘビー級戦で、元王者ムハマド・ヴァハエフ対キリル・コルニロフが組まれた。ヴァハエフは元王者だが、下馬評はコルニロフが有利となっている。試合は、ヴァハエフが組み付いてテイクダウンを奪ってグランドで上を奪うが、ラウンドが進むと、逆にコルニロフがスタンドで優位に立っていく。疲れを見せながら打撃勝負に挑み前に出るヴァハエフだが、コルニロフの右アッパーを食らってダウン。レフェリーがストップし、コルニロフのTKO勝ちとなった。

 ライトヘビー級戦は元王者ムスリム・マゴメドフとエフゲニー・エロヒンが対戦した。エロヒンはWSOF Globalヘビー級王者、OFCライトヘビー級王者という輝かしい実績があるものの、長期欠場で王座返上しただけで、無敗であるマゴメドフが下馬評では圧倒している。試合は組み付いてテイクダウンを奪ったマゴメドフがグランドでバックを奪って攻める展開が続き、そのままの展開のまま、マゴメドフの判定勝ちとなった。

■ ACA 184: Silva vs. Vitruk
日時:2025年2月28日(現地時間)
会場:ロシア連邦モスクワ

<バンタム級タイトルマッチ>
○ジョシエル・シウバ(ブラジル)
 判定
●パヴェル・ヴィトルク(ロシア)

<ヘビー級>
○キリル・コルニロフ(ロシア)
 3R 0分59秒 TKO
●ムハマド・ヴァハエフ(ロシア)

<ライトヘビー級>
○ムスリム・マゴメドフ(ロシア)
 判定
●エフゲニー・エロヒン(ロシア)

<フェザー級>
○サイフラ・ジャブライロフ(ロシア)
 1R 2分07秒 TKO
●グレブ・ハビブリン(ロシア)

<ウェルター級>
○イスカンダル・ママダリエフ(タジキスタン)
 1R 2分40秒 TKO
●ヴィタリー・スリペンコ(ロシア)

<ウェルター級>
○アリハン・スレイマノフ(ロシア)
 1R 2分10秒 肩固め
●マルコス・ロドリゲス(ブラジル)

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