ZERO１サポーターズ発足記念イベント～ジェイソンと趙雲の‘カンフータッグ’がライトタッグの一発狩りを宣言

　ZERO１サポーターズの発足を記念したイベントが行われ、多数のサポーターズが参加。その中でも、22日の新木場にて、急遽ライトタッグの挑戦が決まったジェイソン・リーと趙雲子龍が息巻いた。

ジェイソン・リー　コメント
「12月の風林火山以降、今年になって中々タッグを組む機会にまぐまれなく恵まれなくて。でも、趙雲さんには新しい命も誕生して、もっと負けれない状態になった。趙雲さんの幸せは僕の幸せ。　人類、皆兄弟！趙雲さんの家族の為にも、『お父さんは強いんだ！』と言うところを見せたい！」

趙雲子龍　コメント『中国４０００年の歴史を持って戦う』
「ジェイソンがHUB選手を破ってチャンピオンになった試合で、セコンドにつけなかったのが本当に残念で。でも、強くなったジェイソンは、実に頼もしく、今日も、なんだかジェイソンにお世話になりっぱなしで。香港では、家族が増えると、みんなでお祝いをすると。ちょうど、今日のように、皆が集まって、酒をのみ、宝を持ち合う。笑い顔が多い程、その子は大成するんだそうです。そのお祝いに、僕とジェイソンで『ベルト』という宝を添えたいと思います。」

趙雲の家族に増えた明るい未来を、ジェイソンは大成させることを本気で願っている！また、初となったサポーターズクラブの発足イベントも大成功！
いつも勝利者賞で『株式会社ニイチク様より、牛肉100kgが。株式会社アイム・フードセンター様より鶏肉100kgが贈られます』とうたうZERO１選手権にあって、5・6後楽園での佐藤耕平vs.鈴木秀樹にかけられた副賞の内、牛肉20kg、鶏肉20kg、豚肉20kgが振る舞われた。

　青空の下に集まったファンと選手で用意したお肉は全て完食！皆が、笑い、喰べ、楽しんだ時間をすごした。

大谷晋二郎　コメント『心の底からありがたい』
「皆様に、お願いする形でスタートした『サポーターズクラブ』ですが、順調に会員の方が増えて頂いています。本当にありがとうございます！　その中で、先日、このお肉をいつも頂戴してしまっている、ニイチクの山田（彰男）社長様にお願いしに来たところ、『ZERO１を応援してくれているファンに、何か恩返しをしようよ！』と、言って下さいました。本日は、場所も、お肉も、本当にありがたく、また、ファンの皆様からも、『またやって欲しい！』と皆に言ってもらいました。
　社長にも快諾を頂きましたので、次は夏！そして秋、冬と、恒例にしていきたいと思います！　そして、いつも、僕たちを支えて下さる皆さんのご協力で、全国の皆をもっともっと元気にしていきたいと思います！　ありがとうございます！」

　ZERO１サポーターズクラブでは全国のプロレスを求めている皆さんへ『プロレス』を届けるべく、皆さんがサポーターとなり、ZERO１プロレスを後押しして頂くクラブです。

是非こちらまでアクセス願います！

皆様のご協力を心待ちにしております！