水道橋内海は、マット界の二大問題児・怪獣の大暴れで盛り上がりを見せた。
ターザン山本は年齢78才を迎えても、益々毒舌光線は冴え渡っていた。
自身が編集長を務めた週刊プロレスに対しては、「早く廃刊になって欲しい!」と、毒を吐く。
律儀に、毎週自宅に送ってくる週刊プロレスは表紙と興行日程ぐらいしか見ないらしい。
週プロは、新日の広告が巻頭と巻末に大々的に載っていて、こんなんじゃ、悪口書けないじゃんと嘆く。ターザン氏は俺の怨念で、コンビニの本の売り場を無くそうかな?と、これも毒光線を発射!
確かに、コンビニの本コーナーがなくなったらプロレス業界は終わる。
対するタダシ☆タナカも負けてはいない。
「俺を取材拒否にした、RIZINは潰れるよ」とぶちまける。吉田豪や、玉袋筋太郎は「PRIDEを潰したのはタダシ☆タナカだ」とYouTubeでやってたらしいが、「俺を締め出したからだ!」と、今日も発言した。
さあ、こちらのタダシ☆タナカの怨念は再び格闘技界を焼け野原にすることになるのか? 闇バイトと格闘家に警察がメスを入れようとしているとの最新情報も。
新日本プロレスから取材拒否のターザン山本。
PRIDEどころか、RIZINからも出禁を喰らったタダシ☆タナカ。
二大毒舌光線対決は、激しい戦いの末にお互い痛み分けとなった。
レポート:格闘技I記者
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▼今週の肝 トランプ-デイナ・ホワイト-リンダ・マクマホン鷹の爪大賞前提