10月6日(日)東京・後楽園ホールにて開催される老舗団体、新日本キックボクシング協会『TITANS NEOS 35』の全対戦カードが発表された。スペシャルメインイベント2試合(第13&14試合)は、外国人選手同士のMMA戦で日本では全くの無名選手で3分3Rの試合と発表されている。
キックボクシングのスペシャルダブルメインイベント(第11&12試合)は、2日本王者の瀬戸口勝也(横須賀大賀ジム/日本フェザー級王者)vs.前回『MAGNUM 60』で日本王者ジョニーからダウンを奪い判定勝の辰樹(Y’ZD GYM/IOCインターコンチネンタル・フェザー級王者)と巻き返しを狙うジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/日本スーパーフェザー級王者)vs.NJKFランカーの匠(KINGgym/NJKFフェザー級7位)が他団体選手との対抗戦に臨む。そして第12試合スペシャルダブルメインイベント終了後に8月に引退を表明した新日本キックのエース江幡塁の引退セレモニーが行われる。
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第10試合は、元日本フライ&バンタム級王者の深津飛成(伊原道場本部)が、元フライ級王者の泰史(伊原道場本部)とエキシビションマッチを行う
また、NJKF女子ミネルヴァ4選手によるスーパーフライ級ワンデートーナメント王座決定戦が第1&2試合で準決勝戦、第9試合で決勝戦が行われる。
参加選手
・鈴木咲耶(チーム鈴桜/ミネルヴァスーパーフライ級5位)
・Yuka☆(SHIN沖縄/ミネルヴァライトフライ級王者)
・YURIKO・SHOBUKAI(尚武会/ミネルヴァスーパーフライ級5位)
・NA☆NA(エスジム川﨑/ミネルヴァスーパーフライ級1位)
大会メインテーマ“一燈照隅万燈照国(いっとうしょうぐうばんとうしょうこう)”は、一つの灯火だけでは隅しか照らせないが、その灯火が万という数になると国中を照らすことができるという言葉で、「私ひとりなんかで何かしても変わらない、とあきらめずに日々実践していれば、周りにいる、家族、友人、同僚などの身近な人たちも「共鳴」して大きな力になる」という国民の“和”の力で国を明るくすることになるという意味をもつ
■ 新日本キックボクシング協会 TITANS NEOS 35
日時:2024年10月6日(日)開場:17:00 開始:17:15
会場:東京・後楽園ホール
主催:新日本キックボクシング協会 伊原道場
協 賛:株式会社トーエル
後 援:東京スポーツ/フィットネスショップ
問い合わせ:(株)IHARA ℡03-3780-1338
前売販売 : チケットぴあ/後楽園ホール/伊原道場/出場各選手・ジム
チケット料金 SRS 20,000円 RS 15,000円 S 10,000円 A 7,000円 B 5,000円
チケット販売 チケットぴあ/後楽園ホール/伊原道場/出場各ジム
HP:http://www.shinnihonkickboxing.com/
対戦カード
大会進行予定表