サラディン・パルナスが王座防衛!KSW 93

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 4月6日(現地時間)にフランス共和国パリで『KSW 93: Parnasse vs. Mircea』が開催された。
 KSW(Konfrontacja Sztuk Walki=コンフロンタチャ・シュトゥク・ヴァルキ)は、ポーランドの総合格闘技団体。団体名はポーランド語で「総合格闘技が激突する」という意味。2009年に地上波Polsatで生中継されたKSW 12は、視聴者数650万人を記録しサッカー EURO 2012に抜かれるまではポーランドのスポーツ中継で史上2位の記録だったほど欧州最大のMMA団体となっている。2017年には本拠地ポーランドで6万人を集めた大会を成功させ、欧州最大のMMA団体として存在感を示している。
 今大会はフランス大会で、フランス選手が多く出場した。メインは、アフリカ系移民で一応現在の国籍はフランスで、二階級王者でもあるサラディン・パルナスが凱旋試合として、ライト級王座を賭けてヴァレリウ・ミルチャの挑戦を受けた。下馬評は当然、王者パルナスで、試合も左ハイキックを決めてミルチャがダウン。追撃のパウンドをレフェリーがストップし、パルナスが1RでTKO勝利という満点の結果で王座防衛を果たした。
 セミファイナルも同じくアフリカ系移民フランス人選手、ウィルソン・ヴァレラが、ポーランドのマリアン・ジオウコフスキと対戦。こちらは試合中にジオウコフスキが肩を怪我したらしくドクターストップとなり、ヴィレラがTKO勝ちとなった。

■ KSW 93: Parnasse vs. Mircea
日時:2024年4月6日(現地時間)
会場:フランス共和国パリ

<ライト級王座タイトルマッチ>
○サラディン・パルナス(フランス/王者)
 1R 4分00秒 TKO
●ヴァレリウ・ミルチャ(モルドバ/挑戦者)

<ライト級>
○ウィルソン・ヴァレラ(フランス)
 2R 2分31秒 TKO
●マリアン・ジオウコフスキ(ポーランド)

<ウェルター級>
○マダース・フレミナス(ラトビア)
 2R 1分07秒 TKO
●アルトゥール・シュチェパニャク(ポーランド)

<ヘビー級>
○ミハウ・マルティネク(チェコ)
 2R 2分02秒 TKO
●プリンス・アウナラ(ポーランド)

<ミドル級>
○ライド・ゼルフーニ(フランス)
 1R 3分42秒 リアネイキドチョーク
●ブバカール・ニアカテ(フランス)

<161ポンド契約>
○エイマール・ギー(フランス)
 判定
●F. バリオ(クロアチア)