マッドマン・ポンド推薦選手&アブドーラ・小林のパートナーは「カサノヴァ・バレンタイン」

パルティ・フジ坂イベントプロレスの第4試合に乱入したのはマッドマン・ポンド推薦選手「カサノヴァ・バレンタイン」。

さらにカサノヴァは自らをアブドーラ・小林の相思相殺のパートナーと発言した。

今後のカサノヴァ選手の動向に期待だ。

■ 広島･パルティ･フジ坂イベントプロレス
日時：2023年11月11日（土）
会場：広島･パルティ･フジ坂駐車場

＜メインイベント　タッグマッチ30分1本勝負＞
○青木優也 関札皓太
　12分37秒 袈裟斬りチョップ→片エビ固め
レイトン・バザード ●エンデル・カラ

＜セミファイナル　金属バット1本ポッキーデスマッチ30分1本勝負＞
○宮本裕向
　8分42秒 ヴァルキリースプラッシュ→体固め
●星野勘九郎
※通常のプロレスルールに加え公認凶器の金属バット1本のみ使用可能となる特別ルール

＜第4試合　シングルマッチ30分1本勝負＞
△中之上靖文
　10分53秒 ノーコンテスト
△神谷英慶
※乱入によりノーコンテスト。乱入者の正体はマッドマン・ポンド推薦選手「カサノヴァ・バレンタイン」と判明

＜第3試合　女子プロレス提供試合～シングルマッチ20分1本勝負＞
○花園桃花
　8分39秒 首固め
●小橋マリカ

＜第2試合　タッグマッチ20分1本勝負＞
○野村卓矢 谷口裕一
　12分13秒 ランニングサッカーボールキック→片エビ固め
橋本和樹 ●吉田きんに君

＜オープニングマッチ15分1本勝負＞
○菊田一美
　6分52秒 バズソーキック→片エビ固め
●テンペスタ

11.15後楽園デスマッチヘビー級選手権調印式&会見開催のご報告◾️

2023年11月9日(木)大日本プロレス道場にて、11月15日(水)東京・後楽園ホール大会にて行われるBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合蛍光灯+スキャフォールドデスマッチ【第48代王者】石川勇希vs【挑戦者】菊田一美 の調印式と会見を行った。

【菊田一美コメント】

「11月15日デスマッチヘビーに挑戦します。形式としてはスキャフォールドデスマッチで、後楽園ホールでは4年8ヶ月ぶりとのことで。その形式と相手に石川勇希がいるというのはこの上ないシチュエーションなので、そこでしっかり勝ってデスマッチヘビーのベルトを巻きたいと思っています。あとなんかね、命かけてるのかとかありましたけども、そんな覚悟はとっくにありますんで、それを石川にも見てくれてるお客様にも伝えた上で僕が勝ちますのでよろしくお願いします。」

【石川勇希コメント】

「次が4度目の防衛戦。形式は菊田さんの方から(の提案で)スキャフォールドと蛍光灯。元々菊田さんは鳶職やっててそういう高さのあるところっていうのは菊田さんの得意なフィールドだと思ってます。でも僕自身スキャフォールドの経験もあるし、前回の防衛戦は鉄檻。高さという部分では別に不利だとは思ってないんで。スキャフォールドは初めてやった時はシングルで(木髙)イサミさんとやって、その後はドリューと組んで(ヤンキー)二丁拳銃。あのときの経験ってのはここに生きてくると思っています。

僕自身、まだまだこのベルトを手放すつもりはないです。このベルトと一緒に大日本のデスマッチのトップを走っていかなくちゃいけないんで。ここで負けるつもりはないです。そして、菊田さんの覚悟がどうとかっていうのは言いましたけど、菊田さんのそういう覚悟っていうのはしっかりわかってるし、わかった上で、このタイトルマッチに火をつけるためにああ言う生意気な発言をしました。でも言ったからには僕もそれ以上の覚悟でこのベルトを防衛します。」