［週刊ファイト10月5日号］収録 ［ファイトクラブ］公開中
▼感動RIZIN金原正徳40クレベル完封！ATT牛久絢太郎3-0萩原京平
(c) Rizinff 編集部編
・やったぜ金ちゃん！鬼神クレベル・コイケ悉くかわされる驚きの展開に
・金原正徳「自分を信じること」。末永く愛そう！底なし沼プロレス・格闘技
・横田一則 古川誠一 堀口恭司セコンド環境変え牛久絢太郎b萩原京平
・堀江圭功5kgビールジョッキ10杯分増量-animeスパイク・カーライル
・頭数多い唄って踊る若いRIZINガール2023起用の効果わかりません
・10・1朝倉海-福井県フットサル解説・皇治口説き～その他の試合結果
■ RIZIN.44
日時：2023年9月24日(日)
会場：さいたまスーパーアリーナ
やったぜ金ちゃん！鬼神クレベル・コイケ悉くかわされる驚きの展開に
＜第10試合 フェザー級（66kg）5分3R＞
●クレベル・コイケ（ボンサイ柔術）
判定3-0
○金原正徳（リバーサルジム立川ALPHA）
金原がパンチを当てるところから始まった試合。これまでクレベルに首取られたら「もう、終わりかぁ」だったのに、金原は抜くのである。この辺りから「これはひょっとして」と会場のお客さんも、TVの前の視聴者も画面にくぎ付けに。
金原正徳、40歳。やってくれました！
金原正徳「自分を信じること」。末永く愛そう！底なし沼プロレス・格闘技
「自分を信じること」～素晴らしい。そしてセコンドの所英男に「次はお前」（10・1『RIZIN LANDMARK6』名古屋大会アラン”ヒロ”ヤマニハ戦）だと。感動のフィナーレでした。
▼Rizin膝蹴り額出血ドクターストップ牛久絢太郎新王者！金原正徳復活
ちなみに約1時間前に終了した『DEEP浜松』で、内山拓真が諏訪部哲平にTKOされており、この日（9月24日）はボンサイ柔術が連敗したのであった。デビュー20周年でもある金原正徳、格闘技は底なし沼である。
▼内山拓真にケーシー画伯遠征記まさかのボンサイ柔術連敗DEEP浜松
横田一則 古川誠一 堀口恭司セコンド環境変え牛久絢太郎b萩原京平
＜第9試合 フェザー級（66kg）5分3R＞
○牛久絢太郎（K-Clann/ATT）
判定3-0
●萩原京平（SMOKER GYM）
なにしろ「足立区のストイック戦士」が、米国に環境を変えてATT所属の牛久絢太郎である。さらにそのATTから堀口恭司、もとからのK-Clann横田一則、パワーオブドリーム古川誠一と、豪華なセコンド陣なのだ。誰のアドバイスを最も信頼するのだろうかとか、まずそっちが気になった刺青ファイターにして人気者の萩原京平とのセミである。
もっとも冷静にタックル捕りに行ったりと、1Rから左眉尻を切って出血したものの、一皮剥けた成長が見えた。
こちらも完封勝利でしょう。もっともマイクを握って「階級下げるかも」と。恐らくATT修行を通して「今度負けたらバンタム級」と言われていたのだろう。もっとも冒頭のV紹介では「フェザー級面白い！」とも話していたのだが・・・。いずれにせよ牛久絢太郎の復活であった。
堀江圭功5kgビールジョッキ10杯分増量-animeスパイク・カーライル
＜第8試合 ライト級（71.0kg）5分3R＞
●スパイク・カーライル（米国）
判定0-3
○堀江圭功（ALLIANCE）
階級下げてきてはともかく、5kg違うライト級に転向というのは冒険に違いないのだが・・・。対戦相手は日本大好き、アニメのヲタクらしい赤毛のスパイク・カーライル・ホベルト・サトシ・ソウザを追い詰めた実績から再度呼ばれたんだろうが、堀江圭功が封じ込めに成功。煽りVの段階からキャラになっているビール飲みのポーズやってました。
頭数多い唄って踊る若いRIZINガール2023起用の効果わかりません
本誌ケーシー画伯が「あきぴ、あきぴ」とやってるから、ようやく名前と顔が判別したばかりだというのに、2023年は唄って踊れる若い娘を大勢採用したようで・・・。
でも、どうなんでしょうか？ こんなダンスがMMA大会の集客に貢献するんでしょうか？
▼ケーシー画伯の「あきぴ★RIZINラウンドガール2023落選の謎」解析
＜第8試合 ヘビー級（120.0kg）5分3R＞
スダリオ剛（HI ROLLERS ENTERTAINMENT）
中止
トッド・ダフィー（米国）
※トッド・ダフィーが、パスポートのトラブルに巻き込まれ、大会当日までの入国が難しくなった為、試合中止。
～休憩～
＜榊原信行の告知＞
1. 戦争中も11・4『RIZIN LANDMARK 7 in アゼルバイジャン』開催 鈴木千裕、武田光司挨拶
2. 10・1『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』井上直樹は病気欠場 太田忍 vs. 佐藤将光に
3. 生電話による榊原信行劇場 福岡県フットサル解説中のMMA童貞・皇治を口説き朝倉海戦へ
＜第7試合 RIZINキックボクシングルール 70.0kg契約 3分3R＞
○安保瑠輝也（MFL team CLUB es）
判定3-0
●宇佐美正パトリック（Battle-Box）
＜第6試合 フェザー級（66kg）5分3R＞
○中原由貴（マッハ道場）
判定3-0
●白川陸斗（トライフォース赤坂）
＜第5試合 フェザー級（66kg）5分3R＞
○摩嶋一整（毛利道場）
判定3-0
●横山武司（teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム）
＜第4試合 フライ級（57.0kg）5分3R＞
○福田龍彌（MIBURO）
3R 1分37秒 パンチで左まぶた塞がり見えない⇒ドクターストップTKO
●山本アーセン（KRAZY BEE/SPIKE22）
＜第3試合 バンタム級（61.0kg）5分3R＞
○中島太一（ロータス世田谷）
判定3-0
●岡田 遼（パラエストラ千葉）
＜第2試合 ヘビー級（120kg）5分3R＞
○シビサイ頌真（パラエストラ東京／巌流島）
1R 2分27秒 ヒールフック
●ヤノス・チューカス（ハンガリー）
＜第1試合 フライ級（57.0kg）5分3R＞
●征矢 貴（パラエストラ松戸）
1R 3分15秒 左フックKO
○ラマザン・テミロフ（ウズベキスタン／Muradov legion team）