[ファイトクラブ]公開中 [週刊ファイト8月24-31日合併号]収録
▼ケーシー画伯の「あきぴ★RIZINラウンドガール2023落選の謎」解析
by ケーシー w/編集部編
8月15日に日付が変った深夜、あきぴからSNSでの報告があった。
「RIZINラウンドガール2023の不合格通知が来た」との報告で、今までの2年間のRIZINラウンドガールとしての活動に関しての感謝とファンへのお礼を述べていた。
筆者も覚悟はしていたものの少なからずショックを受けた。
同様にショックを受けた選手、ファンからのコメントが250件を越え、3,000件以上のイイネが付き、見た回数も300万回近い。
[週刊ファイト8月24-31日合併号]収録
なぜ、こうなったのか?
どうやらRIZIN側は今年からラウンドガールを新しくしようという動きがある。歌って踊れるRIZINラウンドガール計画である。
オーディションには、榊原さんや笹原さんの姿はなく、歌・ダンスの専門家が審査員にいたようだ。いくら応募者が格闘技愛やRIZIN愛について激論しても、歌やダンスがダメなら論外になるわけだ。
あきぴのようにRIZINラウンドガールになってから格闘技に目覚め、柔術を習い大会で優勝するまでになって、それをアピールしても不合格になったのである。
その不合格通知にしても、夜中の0時過ぎてから応募者に送るという事をしている。その人には常識というのはないのだろうか? 応募者は通知を今か今かと待ってるのに、真夜中にこっそり送るというのはどういう事なのだろう。
担当の人は考えてほしいと思う。