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日本人4選手が出場する明日9月9日(土)タイ・バンコクのラジャダムナンスタジアムで開催する『RWS(ラジャダムナン・ワールド・シリーズ)』の公式計量が終了。日本人4選手と対戦相手は規定体重をパス。(トップ写真)
最終第9試合では、ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)が意外にもタイでは初の試合となる城戸康裕(日本/TEAM ONE)とRWSキックボクシングルール※₁で対戦、第3試合から伊藤紗弥(尚武会)石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)名高・エイワスポーツジム(=吉成名高/エイワスポーツジム)と錚々たる実績を持つ日本人選手が出場する。
また第7・8試合ではスーパーウエルター級(154ポンド/69.85㎏)トーナメント・リーグ戦の準決勝戦で、現ラジャダムナンスタジアム認定154ポンド(ミドル級)王者のダニエル・ロドリゲス(スイス)vs.ヨドウィチャ・ポル・ブーンシット(タイ)、ペットモラコット・ペッティンディーアカデミ(タイ)vs.タナンチャイ・シットピーノン(タイ)という強豪同士の激突も行われる。
WMO(世界ムエタイ機構)発表のパウンド・フォー・パウンド/PFP(体重区分なく全階級を通じての優秀選手)ランキングのトップに選ばれている吉成名高、、7月22日のRWSでKO勝の石井一成、伊藤紗弥の日本人4選手が出場する大会となる。
※₁肘無し・キャッチ制限ありのRWS 3Rキックボクシングルールで、ブアカーオが最近行うエキシビション(三浦孝太、佐藤嘉洋、オレクサンダー・イェフメンコ)ではなく3Rキックボクシングルールの公式戦で、1Rごとに採点公開のオープニングスコアシステムで行われる。
■ LEGEND OF RAJADAMNERN(レジェンド オブ ラジャダムナン) :Buakaw VS Kido
日程:2023年9月9日(土)
開場 17:30 (日本19:30)
プレリム(前座)開始 18:30(日本20:30)
メインカード開始 20:05(日本22:05)
会場:タイ・バンコク・ラジャダムナンスタジアム
チケット情報:https://www.ticketmelon.com/rws/legendofraj9sep
配信
DAZN: 20:25~(日本)https://www.dazn.com/en-JP/competition/Competition:aqszoci1u4yqboewf1rbkr6z2
タイでのライブ配信20:05(日本22:05)
FB : Workpoint Entertainment , RWS – Rajadamnern World Series
YT : Workpoint official
TV: Workpoint channel 23
<第9試合 RWSキックボクシング 154ポンド(69.9kg)→161ポンド(73kg)契約 3分3R>
ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)บัวขาว บัญชาเมฆ-Buakaw Banchamek-161ポンド
生年月日:1982年5月8日(42歳)
身長:174㎝
240勝(73KO)24敗14分(23年5月現在 ※RIZINプロフィールより)
-2016 Kunlun Fight(昆仑决) 70kg ムエタイ世界王者
-2015 武林風/WLF(Wu Lin Feng) World Championship
-2015 WMCムエタイ (154 lb)世界王者
-2014 K-1 World MAX 2014 World Championship 準優勝
-2014 WBCムエタイ・ダイヤモンド世界王者 (-70 kg).
-2014 WMCスーパーウェルター級 (-69.9 kg/154 lb) 世界王者
-2012 Thai Fight トーナメント王者(-70 kg).
-2011 Thai Fight トーナメント王者 (-70 kg)
-2011 WMC世界スーパーウェルター級王者
-2010 シュートボクシングS-Cup世界王者
-2009 WMC/MADムエタイ世界王者
-2006 K-1 World MAX王者
-2006 WMC世界スーパーウェルター級王者
-2005 S-1世界スーパーウェルター級王者
-2005 K-1 World MAX 2005 準優勝
-2004 MTA 世界ムエタイ王者
-2004 K-1 World MAX王者
-2003 KOMA GPライト級王者
-2002 Toyotaムエ・マラソントーナメント(140 lb)勝者
-2002 オムノーイ・スタジアム・ライト級王者
-2001 タイプロフェッショナル・ボクシング協会フェザー級王者
-2001 オムノーイ・スタジアム・フェザー級王者
vs.
城戸康裕-160.9ポンド
所属:TEAM ONE
生年月日:1982年12月25日・40歳
身長:181㎝
戦績:81戦 55勝(26KO) 25敗 1分
獲得タイトル
・K-1 WORLD GP第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント準優勝
・K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント第三位
・K-1 WORLD MAX 2008 日本トーナメント王者
・第2代Krushスーパー・ウェルター級王者
・MA日本ミドル級王者
・WBKF世界70kg級王者
<第8試合 RWSスーパーウエルター級(154ポンド/69.85㎏)リーグ戦準決勝戦 3分3R>
ペットモラコット・ペッティンディーアカデミ(タイ) เพชรมรกต-Petchmorakot-154ポンド
vs.
タナンチャイ・シットピーノン(タイ) ธนัญชัย-Thananchai-154ポンド
<第7試合 RWSスーパーウエルター級(154ポンド/69.85㎏)リーグ戦準決勝戦 3分3R>
ダニエル・ロドリゲス(スイス)Daniel Rodriguez-154ポンド
vs.
ヨドウィチャ・ポル・ブーンシット(タイ)ยอดวิชา-Yodwicha-154ポンド
<第5試合 RWSムエタイ 115ポンド(52.2㎏)契約 3分3R>
名高・エイワスポーツジム(=吉成名高/日本・エイワスポーツジム)-115ポンド
・ラジャダムナンスタジアム認定112ポンド(50.80㎏)フライ級王者
・ラジャダムナン認定ミニフライ級王者
・ルンピニースタジアム認定ミニフライ級王者
・IBFムエタイ世界ミニフライ級王者
・WBCムエタイ世界ミニフライ級王者
・元WMC世界ピン級王者
・ルンピニージャパンミニフライ級王者
・タイ国スポーツ協会 ナーイ・カノム・トム ライトフライ級王者
vs.
ソーリクセイ/Soulixay(ラオス)-114.1ポンド
<第4試合 RWSムエタイ 116ポンド(52.6㎏)契約 3分3R>
石井一成(日本/ウォーワンチャイプロモーション)-116ポンド
・WBCムエタイ世界スーパーフライ級王者
・BOMスーパーフライ級王者
・WPMF世界スーパーフライ級王者
・WPMF世界フライ級王者
・IBFムエタイ世界フライ級王者
・KING OF KNOCK OUT初代フライ級王者
・元true4Uフライ級王者
・元Phumpanmuangミニフライ級王者
・K-1 WORLD GP初代バンタム級王座決定トーナメント準優勝
vs.
JJ(タイ)-115.9ポンド
<第3試合 RWS女子ムエタイ 102ポンド(46.3㎏)契約 3分3R>
伊藤紗弥(日本/尚武会)-101.4ポンド
・IPCC世界女子アトム級王者
・BOM女子ライトフライ級王者
・元WMC世界女子
・元WBC世界ムエタイ女子ミニフライ級王者
・元WPMF世界女子ピン級王者
vs.
モンクットペット・カオラックムエタイ(タイ)-101.7ポンド
・PATONG STADIUM女子105p王者