’23年07月27日号AEW血祭 NWA日プロ回顧 勝彦ノア健斗 JKA昼夜K1両国 上半期ワースト
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電子書籍ジャーナルのみ収録コンテンツ多数！全158ページ特大号～ノア後楽園ホール満員『中嶋勝彦-宮原健斗』負け惜しみの醜さ+シュート活字考～AEWボストンTDガーデン超満員Blood&Guts大流血金網檻～NXTドミニク戴冠JudgementDay投入高視聴率～日本プロレス回顧：藤井敏之NHK京都ラジオKBS京都放送～西尾智幸「プロレス爆笑アイランド」：本当の話・大音量～鈴木太郎2023年上半期総括ワーストマッチ5選～特集：昭和プロレス消えたプロレス団体NWA安威川敏樹+キール・オーディトリアム～紅闘志也ジャパンキックボクシング新宿FACE昼夜+中村拓己プロデューサー退任K-1両国～ケーシー四コマ漫画：あきぴの柔術大会/他
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◆巻頭注意喚起！
▼健介道場ノア中嶋勝彦-宮原健斗への関心から斬る専門媒体評論役割
photo & text by 山下達也 & タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・ネットAI時代とヲタク小宇宙国内マット界にカードで後楽園ホール満員
・無料ネット便利だが映画評論家にカネ落とす必要性が底辺拡大に必要
・安易なネット情報で満足してしまうライト層+頑固一徹、自分教信者氾濫
・中嶋勝彦-宮原健斗、禁断の再会にチケット完売1515人後楽園札止め
◆昭和郷愁
▼告知KBS京都放送で藤井敏之、日本プロレス秘話を語る！必聴お願い
▼NHK京都ラジオKBS京都放送にて体感した日本プロレス逸話語られる
by 藤井敏之
今の若いプロレス・ファンは『NWA』などという3文字には馴染みがないかも知れないが、かつては世界最高峰と呼ばれたプロレス組織だった。現在では世界最大のプロレス団体で、NWAを破滅に追いやったWWEですら、元々はNWAのニューヨーク支部という位置付けだったのである。正確に言えば、NWAは『消えたプロレス団体』ではない。現在でもNWAの名は残っているが、もはやかつての栄華など見る影もなく、細々と活動を続けているだけだ。世界最高峰と言われたNWAは事実上、消滅したと言ってもいいだろう。
▼世界最高峰からインディーへ転落したNWA～消えたプロレス団体
by 安威川敏樹
・全米プロモーターの同盟組織として発足したNWA
・WWF王座ですら『世界』を名乗れなかった時代
・WWFの全米侵攻によりテリトリー制が崩壊
・かつての日本人が感じていた、NWAという3文字の誇り高き香り
▼NWAの総本山！懐かしの試合会場キール・オーディトリアム
編集部編
◆ニュースの舞台裏:海外ニュース同時進行
▼『中嶋勝彦-宮原健斗』で見たプロレスの素晴らしさと負け惜しみの醜さ
photo & text by 鈴木太郎
・元後輩の私怨も渦巻く因縁の一戦
・宮原の「世間が抱く健介オフィスのイメージ」発言は皮肉？
・メイン以外弱い構成も、成立させたドリームカード
・戦前予想+会場支持は宮原優勢も・・・
・健斗コールで観客が錯覚した【全日ファンの多さ】
・プロレスファンは宮原に思いを託していた？
・攻め急いだ宮原と、一手を残していた中嶋の差
・「プロレスに絶対はない」という不文律見せた中嶋の粋
・一夜の夢盛り上がり水差す一部全日本プロレスファンの負け惜しみ
・明らかになったのは2人の魂ではなく、全日ファンの面倒臭さ
・戦前には聞かなかった【結果への不満】
・試合結果に引っ張られすぎな一部の全日ファン
・全日側が長期的視座を持てないのは、厄介ファンのせい？
・結果が敗戦でもチャンスを活かせるか否か？
・勝敗以上に大きかった宮原へのニーズ
・敗戦のまま終わらせるか否かは、団体・選手・ファン次第
今週の4コマ劇場は・・・実話シリーズ。仕事帰りの夜中、対面から大音量で音楽を流しながら歩いてくる非常識な奴。イラッとしつつも、ちょっと意外な結末へ！！
▼西尾智幸の「プロレス爆笑アイランド」vol.134：本当の話10/大音量
プロレスを観戦する中で素晴らしい試合やベストバウト級の内容は語られるものだが、そうした試合に至るまでの間に、「金を返してほしい」と怒りを覚えるような酷い試合は避けて通る事が出来ない。2023年も半分以上が経過したタイミングだが、ここで2023年上半期に筆者が酷いと感じた試合を振り返っておきたい。酷い理由は様々あるが、どれも人を失望させるだけの個性を放っていたのである。
▼猪木メモリアル、年始アジアタッグ他2023年上半期ワーストバウト5選
photo & text by 鈴木太郎
・意外なほど語られない、年間ワーストバウト
・共通項は『金を払って見たことを後悔させる失望感』
・①唖然結末「猪木が泣いているぞ！」抑えきれぬ怒り1・4追悼闇試合
・「これは流石に猪木が泣いている」と呆れ返ったフィニッシュ
・アントニオ猪木の名を穢した追悼マッチ
・②観客洩らした「つまんねえ試合!」 王座戦線低迷決定づけた年始全日
・アジアタッグ王座戦線の元凶は大仁田や電流爆破にあらず
・【論外の思い出作り】でノアと全日が負った手痛い代償
・ベテラン選手の低いクオリティの失望と呆れ
・③団体猛pushメッキ剥がされた無残 令和のAA砲赤井沙希&荒井優希
・タッグとしての連携皆無な王者組
・団体のプッシュは実力あってこそ
・唯一評価出来た箇所は団体のマッチメイク？
・④王座移動も壮麗亜美&MIRAIリングアウト狙いに失望ゴッデス王座戦
・キャリアと実績格差をリングアウト狙いで埋める虚しさ
・強敵を陥落させようとする団体の政治的意図
・⑤攻撃受けすぎで格落とす井上京子と相手任せの外敵ウナギに失望
・野球のように攻守ハッキリ分かれる異常さ
・大ベテランが背中を向けて5分以上も攻められる哀しみ
・口だけで実力のない選手として消費される運命？
◆マット界世界標準Global Standard格闘技
7月16日（日）東京・新宿FACEでジャパンキックボクシング協会『KICK Insist 16』が2部構成で開催された。第2部ダブルメインイベントは、WMOインターナショナル王者・永澤サムエル聖光と、ジャパンキック新王者で上昇中の睦雅がタイ選手との国際戦。1部はWMOインターナショナル王者・瀧澤博人とタイ選手との対抗戦に、ジャパンキック王者・大地・フォージャーの交流戦をメインにランキング戦が行われた。
▼メインはジャパンキック王者 vs.タイの国際戦『KICK Insist 16』
photo & text by 紅闘志也
・WMOインター王者 永澤サムエル聖光がタイ選手と連戦！
・連勝中のジャパンキック新王者 睦雅もタイ選手と対戦！
・2部セミはジャパンキックランカー vs.WMC日本ランカー！
・大会パンフはなく写真入り対戦カード無料配布
・*一部MVP瀧澤博人！*
▼相澤宏使・古河館長参戦IMPACT古河大会仇討ち！3勝3敗痛み分け
・相澤宏使館長&ムービースター組と塙純一&田馬場貴裕ダブルバウト
・ACF武士正敗れる！タイヤファイトIBARAKI初代王者は地元・初見啓介
・豪華な食事のおもてなし！埼玉県加須市てるこうIMPACT軍の反省会
7月17日（月・祝）東京・両国国技館で開催された『AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023』。本戦への準備試合のプレリミナリーファイト2試合を含む全23試合の長丁場となった大会のメイン6試合「K-1日本人王者 vs.世界選抜」の国際戦は、日本のK-1王者勢が6勝3KOの全勝となった。第1試合ではKNOCK OUTクロスポイント吉祥寺でいくつかのベルトを獲得している不可思と、日本での戦績も豊富でK-1初参戦となるジン・シジュンが対戦。不可思は「打ち合いにきてくれる対戦相手で相性もよいので、第1試合で会場をあたためる好ファイトを展開します」と宣言していたが・・・。お互いに煽りあうことなしに、強さを認めている両者の対戦は、言葉通りスリリングな展開となったが真剣勝負ならではのアクシデントが発生した。大会終了後に中村プロデューサーが退任を発表し、翌日には新プロデューサとK-1新体制が発表された。
▼国際戦6試合日本K-1王者全勝！ 日韓戦は負傷判定引分！
AZABU Presents K-1 WORLD GP 2023詳細拡大版+新体制発表
新プロデューサー：カルロス菊田QUINTET 極真会館とも協力体制
photo & text by 紅 闘志也 + (c)K-1公式
・全23試合の長丁場！
・メイン6試合の日本K-1王者 vs.海外選手は日本全勝！
・お互い実力を認める日韓国際戦は煽りなしの好試合！
・アクシデント発生も試合後は清いコメント
・大会翌日K-1新体制発表！
▼格ヲタ似顔絵師 ケーシーの四コマ漫画劇場：あきぴの柔術大会
・知る人ぞ知る格ヲタ似顔絵師ケーシー
・格闘技選手の素顔
◆読者コーナー
※読者コーナーへの投稿・情報提供大歓迎！
各種イベントや大会レポート、写真のご投稿お待ちしております。
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▼イリヤ・ドラゴノフ格上カーメロ・ヘイズ～悪夢! ドミニク新NXT北米王者
(c) 2023 WWE, Inc. All Rights Reserved. 編集部編
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▼大興奮ボストンTDガーデン超満員 飯伏オメガGolden Elite血祭勝利
(c) AEW 編集部編
▼タブー満載企画【海外情報局726】
前ラウェイ王者弟KO敗-計量失敗2選手勝利ONE2大会網羅 UFC-KSW インパクトPPV
・昨年K-1にも参戦したナックロップがKO勝「ONE FRIDAY FIGHTS 25」
・若松佑弥 1年半ぶり以上の勝利「ONE Fight Night 12」
・マニー・パッキャオ vs. ブアカーオ・バンチャメーク！2024年1月
・マイラ・ブエノ・シウバが一本勝ち！UFCファイトナイト・ラスベガス77
・フィル・デ・フライズが一本勝ちで王座防衛！ポーランドKSW 84
・デオナ・プラッツォがノックアウト王座防衛！Impact Wrestling
・Aシェリーが王座防衛Impact Wrestling Slammiversary 2023
・アトランティス40周年記念大会！CMLL アレナメヒコ金曜日定期戦
・イホ・デル・ビキンゴが王座防衛！AAAトリプレマニア2023 ティファナ
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7/20 拳王清宮海斗 MSG収益SD新記録 DDT名無し 昭和回顧WJ 新日本キック
7/13 BattlegroundロンドンMITB みちのく30ハヤトGLEAT 青柳優馬 SS虎女
7/6 徹底検証AEW新日トロント禁断の扉 Stardom金網 ノア潮目 RIZIN札幌
6/29 新番組AEW+新日 ノア名古屋GLEAT大日本 スックワンキントーン 昭和
6/22 AllTogetherAgain 末広通り+仙女 3150Fight 小橋建太FortuneDream
6/15 Iシーク追悼 NewBloodスターダムEvolution AEW新日Dominion Gleat
6/8合併号 新韓国UD校長 中野たむ WWEサウジAEWベガスNXT 永田bjw藤波Noah
5/25 スターダムNewBlood訃報SBグラハム Bハート 和歌山城ノアSベース AEW
5/18 ノア両国全日CC大谷晋二郎DG愛知 Backlash東京女子 RizinDeepSバトル
5/11 Rizin代々木 ディアナ 宮原健斗 ノア後楽園 NJKF岡山 Marvelous7周年
5/04 スターダム横アリ特集 NXT春祭 新日本キック 宮原華音 Clapton武道館
4/27 ノア仙台Jリー T-Hawk戴冠 公武堂F 坂本望愛 昭和Tファンク美学TJシン
4/20 JホワイトAEW-ROH 詳細RIZIN大阪城連日 女子Krush 3団体Together発表
▼いまから約1年前の週刊ファイト
’22年07月28日号解析ノア武道館 大阪GLEAT全日 達人NEO 六本木ヤバイ 江の島タイヤF