■ ドラディション DRAGON FOREVER
日時:5月11日(日) 開場:11:30 開始:12:00
会場:東京・後楽園ホール
ドラゴン殺法、いまだ健在!藤波辰爾が還暦記念試合で、年齢を感じさせずに健在ぶりをファンにアピールした。フィニッシュこそ、藤原喜明が決めたが、一日二試合、疲れを見せずに、まだまだ引退しないとアドバルーンを挙げると、観客は大声援。試合後、リング上で伽織夫人に感謝のドラゴン・サプライズをぶち上げると、婦人も大感激。母の日ということもありLEONAからも感謝の花束が贈られた。
そのLEONAは天才・丸藤正道に実力差を見せつけられ、敗北すると、マットを叩き体全身で悔しさを表した。
試合後、藤波家族を囲んで記念撮影。
<メインイベント タッグマッチ60分1本勝負>
杉浦貴、●齋藤彰俊
(9分44秒、脇固め)
藤波辰爾、◯藤原喜明
この日、第1試合に赤いショーパンで登場し、1日2試合をこなしたドラゴン。
<第 1 試合 シングルマッチ5分1本勝負>
藤波辰爾還暦スペシャルシングルマッチ
△藤波辰爾
(時間切れ引き分け)
△金本浩二
<セミファイナル タッグマッチ60分1本勝負>
初代タイガーマスク、◯船木誠勝
(13分55秒、ハイブリッド・ブラスター⇒体固め)
長井満也、●アレクサンダー大塚
なにくそという表情で挑むLEONAだが、丸藤は実力差を見せつけた。
ダブルアーム・スープレックスで丸藤を投げるLEONA。
<第 5 試合 シングルマッチ45分1本勝負>
◯丸藤正道
(12分10秒、パーフェクト・フェイスロック)
●LEONA
<第 4 試合 シングルマッチ30分1本勝負>
◯ヒロ斉藤
(7分32秒、セントーン⇒体固め)
●ベアー福田
<第 3 試合 タッグマッチ30分1本勝負>
◯AKIRA、高岩竜一
(12分33秒、ムササビプレス⇒片エビ固め)
●NOSAWA論外、MAZADA
<第 2 試合 シングルマッチ20分1本勝負>
◯倉島信行
(6分54秒、バックドロップ・ホールド)
●蓮見隆太
第2試合開始前にスネークピット・ジャパン宮戸代表をリング上に迎え、ビル・ロビンソン追悼・テンカウント・ゴングが鳴らされた。
大会の全容と詳細は、マット界舞台裏5月22日号WWE暴落IGF/TNA横アリ不安藤波還暦G小鹿金網Pan映画Wマクダニエル』に収録されました。
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